先日と似たような切り出しになってしまうが、「137億年の物語 宇宙が始まってから今日までの全歴史」(参照)の書評のおり、同書について「人類はどのように進化し」と書いたが、実は、人類がどのように進化したのかについても同書には書かれていない。 全体的として書かれていないわけでもないだが、ホモ・サピエンスの起源については「この人類の祖先がどんな類人猿で、どこに棲んでいたかは、最大の謎であり、その答えは今も捜し求められている。」と、まあ、逃げている。 「逃げ」というのは、それに対する説がないわけではないが、定説がないのでお茶を濁しているという意味だ。著者が不誠実なわけではなく、むしろ過度に誠実なのだろう。 ホモ・サピエンスを特徴付ける二足歩行については、同書は一章を割いている。が、これも仔細に読むと要領を得ない。そこで、「結局、ルーシーのような猿人が直立歩行するようになった理由は今もわかっていない
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 19:20:01.10 ID:C5EtF9zV0
「傷口に塩を塗る」という言い方がある。では、砂糖を塗ったらどうなるのか? こと健康に関しては何かと悪者扱いされる砂糖だが、英国ウェストミッドランド州の病院では、砂糖を用いるアフリカの民間療法が、床ずれや下腿の潰瘍、切断による傷の治療に絶大な効果を発揮している。バクテリアの成長には水分が必要となるが、傷に砂糖を塗ることで水分がそちらに吸収されるため、バクテリアの増殖が食い止められ、傷の治癒が促されるのだ。 この民間療法の導入に力を入れているのは、英国ウェストミッドランド州ウルヴァーハンプトン大学で成人看護学の上級講師をしているMoses Murandu氏(47)だ。出身地のジンバブエでは、家庭で当たり前のように行われている傷の治療法がイギリスではまったく見られないことに驚いたのがきっかけだったとか。 潰瘍のせいで片脚を切断し、血管も1本除去することになった62歳の男性は、抗生物質による治療を
党員らからは「野田前首相を除名にしてほしい」「党の理念が分かりにくい」などと、厳しい意見が相次いだ。 党の再建に向け、全国の党関係者から意見を聞く行脚の一環で、この日は約140人が参加した。 党員、サポーターからは「民主党には空理空論を言う人が多く、時代の流れを見誤る。世の中で何が起き、何をすべきかの判断ができない」「野田前首相を代えて衆院選に臨むべきだった」など不平不満が噴出する一方、「経済政策に力を入れてほしい」「前議員が活動できる環境作りをしてほしい」との要望があった。 集会を終え、記者会見した馬淵氏は「(衆院選で)候補者本人が努力しても、かなわない状況を作った政党の責任は重いと強く感じた。厳しい意見を全て受け止めたい」と語った。
パキスタン西部で、国内少数派のイスラム教シーア派を狙った爆弾テロがあり、子どもや女性など少なくとも80人が死亡し、およそ180人がけがをしました。 パキスタン西部の都市、クエッタにある野菜市場の近くで、16日、トラクターに仕掛けられた大量の爆発物が爆発しました。 地元の警察によりますと、この爆発で、子どもや女性など少なくとも80人が死亡し、およそ180人がけがをしました。 現場は国内で少数派のイスラム教シーア派の人たちが多く住む地域で、犠牲者の大半はシーア派だということです。 シーア派を異教徒と見なしている、スンニ派の過激派組織「ラシュカレ・ジャングビ」が、地元の各メディアに対して、シーア派を狙って爆弾を仕掛けたと犯行を認めました。 パキスタンでは近年、スンニ派の過激派組織によるシーア派を狙ったテロが急増していて、地元の人権団体は、去年1年間に殺害されたシーア派は400人を超え、過去最悪だ
民事連帯契約(みんじれんたいけいやく、Pacte Civil de Solidarité)は、1999年11月15日にフランスで民法改正によって施行された、「異性あるいは同性の自然人たる二人の成人による共同生活を組織するために行われる契約[1]」である(フランス民法第515-1条[2])。 通称はPACS(パックス)であり、「市民連帯契約法案[3]」、「連帯民事契約[4][5][6]」、「連帯市民契約[6]」、「連帯市民協約[6][7]」と訳すこともある。 概要[編集] 民事連帯契約(以下、PACS)とは、同性・異性を問わず、共同生活を営もうとするカップルを対象とする契約(非婚カップル保護制度[8])である。 当事者自身が相互の権利と義務の関係を決めて契約書を自由に作成し、それを裁判所に提出して公証してもらうことにより、当事者だけでなく第三者にもその効力を発生させる。PACSの終了(契約の
北海道洞爺湖町の野菜畑で働く人(2008年7月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【5月5日 AFP】日本語の方言の多くは約2200年前に朝鮮半島から移住してきた農民たちに由来することが、進化遺伝学の観点から明らかになったとする論文が、4日の学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表された。 日本語は、世界の主要言語の中では唯一、起源をめぐって現在も激しい議論が戦わされている。 主要な説は2つある。1つ目は、定住が始まった3万年~1万2000年前の石器時代文化に直接由来しているというもの。この時代は原始的な農業も一部で行われていたが、主に狩猟採集生活が営まれていた。アジア大陸からは紀元前200年ごろに人の流入があり、金属製の道具やコメ、農業技術がもたらされたが、言語発達にはほとんど影響を及ぼさ
Babies as young as seven months can distinguish between, and begin to learn, two languages with vastly different grammatical structures, according to new research from the University of British Columbia and Université Paris Descartes. Published today in the journal Nature Communications and presented at the 2013 Annual Meeting of the American Association for the Advancement of Science (AAAS) in Bo
The page you’re looking for doesn’t exist. Try searching for a topic.
前評判の高さに反して「伸び悩み」が伝えられてきた電子書籍業界だが、ここに来てようやく変化が出てきたようだ。 「電子書籍元年」と騒がれた2010年から4年目、相次ぐ参入やスマートフォン・タブレットなどの普及も後押しし、売れ行きも徐々に伸びているようだ。 50歳未満の半数が電子書籍経験あり 電子書籍に関して、配信サイトなどには具体的な売れ行きや販売規模などを開示していないところが多く、はっきりとした数字はわからない。それでも、各社の断片的な発表からは、その市場が着実に伸びていることが見て取れる。 たとえばMMD研究所が2013年1月30日~2月1日にかけ、20~49歳男女673人を対象に行った調査では、電子書籍の利用経験があるという人は56.8%に達した。試しに読んだ、程度の人も少なくなかったが、うち半数近くは1か月に1度以上のペースで電子書籍を購読していたという。 「電子書籍元年」と騒がれた
日本より少子化が深刻なシンガポールで、政府が労働力不足を補うため移民をさらに増やす方針を示したことに対して異例の抗議集会が開かれました。 この集会はシンガポールのNGOがフェイスブックなどを通じて呼びかけ、中心部の広場には16日午後、主催者側の発表でおよそ4000人が集まりました。 シンガポールではおととしの出生率が1.20と、1.39の日本より低く、少子化が深刻化しています。 政府は移民を積極的に受け入れ、すでに人口の4割近くを占めていますが、少子化に伴う労働力不足を補うため、先月、受け入れる移民をさらに増やす方針を示しました。 これに伴って、人口は2030年までに最大で現在の1.3倍の690万人になる見通しです。 集会では、市民の代表が次々に演説し、「移民の受け入れによって不動産価格や教育費が高騰し、公共交通機関や病院のサービスは低下している」などと不満を訴えたうえで、「これ以上の受け
1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 規制が強く閉鎖的な経済は、市場の内側にいる既得権者と市場の外にいる弱者を隔て、格差を広げる。正社員と非正規社員の二極化が進む日本の労働市場がその典型だ。改革には正社員の解雇規制の緩和が有効である。だが、日本社会はいっこうに受け入れようとしない。一体、なぜだろうか。『競争と公平感―市場経済の本当のメリット』(中公新書)で、解雇規制緩和論を展開する大竹文雄・大阪大学教授に聞いた。 ―前回に続いて、「日本人
料理の初心者から上級者まで、料理をする全ての人が知っておきたい美味しくて簡単なレシピを、プロのシェフや米Lifehackerチームが紹介します。 (目次) 1.Anthony Thomasシェフの「ローストガーリック・スパゲティーソース」 2.Shaya Klechevskyシェフの「バスマティ米」 3.Chris Whitpanシェフの「簡単トマトクリームソース」 4.Doug DuCap氏の「フライド・シーフード」 5.Jeremy Tuiteバーテンダーの「簡単に作れるドリンク」 6.Adam Pashの「フライドエッグ」 7.Adam Dachis氏の「レンティルとマッシュポテトのグアカモーレ」 8.Alan Henryの「レタスとベーコンのサラダ」 9.Melanie Pinolaの「チキンスープ」 1.Anthony Thomasシェフの「ローストガーリック・スパゲティーソース
Kindle Paperwhiteが来てから、日本語用のブックリーダーとしていくつか本を読んでいるのだが、そうだなあ、せっかく日本語だから縦書きの本を作成してみるかなとやってみたら、なんとなくできた。といっても、執筆からしたというのではなく、既存の著作権フリーのテキストをmibiファイル化したというだけのことだ。その意味では、ただ変換したというだけのことが、やってみたら存外に簡単に、でもないか、でもそう難しくもなくできた。元ネタがあるんだから、難しいわけでもないとも言える。 元ネタはプロジェクト杉田玄白にある邦訳の「八十日間世界一周」(参照)である。原作はフランス語なのだが、この翻訳は英訳からの重訳になっているので要注意。原作も英訳も現状著作権が切れているし、英語のほうはネットにごろごろしているが、邦訳はないようだったので、作ってみたと。ああ、英訳も二つくらいバージョンがあって、この邦訳は
内閣府が行った世論調査では、結婚するときに希望すれば夫婦がそれぞれ結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」の制度について、肯定的な人と否定的な人がいずれも36%で、依然として賛否が分かれていることが分かりました。 この世論調査は、内閣府が去年12月に全国の20歳以上の男女5000人を対象に行い、61%に当たる3041人から回答を得ました。 それによりますと、結婚するときに希望すれば夫婦がそれぞれ結婚前の姓を名乗ることができる「選択的夫婦別姓」の制度について、「別の姓を名乗れるよう法律を改正してもかまわない」と答えた人は、前回・平成18年の調査と比べて1ポイント下がって36%でした。 これに対し、「改正する必要はない」と答えた人は前回より1ポイント上がって36%で、前回の調査と同様、「選択的夫婦別姓」を巡っては依然として賛否が分かれていることが分かりました。 また、「家族の姓が違うと
JR中央線の快速電車は、16日午後9時20分ごろに国立駅で起きた人身事故のため、東京と高尾の間の上下線で運転を見合わせています。
就活に疲れたので、気分転換で書いてみる。 スペック 地方から上京して東京の某国公立大学3年 180センチ62キロ 顔は普通 金持ちのボンボン 彼女は中学3年の時に一人だけ もちろん童貞 さて、なぜ俺が童貞なのだろうか。 友達からは童貞だと思われていない。 むしろ付き合った人数二桁でしょと言われる。 周りからはチャラいと思われている。 けど童貞 高校時代に女の子と一緒にベッドで寝たこともある。 けどセックスはしなかった。 なんでだろう。 自分なりに考えた結果 やっぱり妥協ができないのかなと思う。 この21年間セックスしようと思えばできそうな出来事は何回かあった。 けどその直前に、自分はほんとうにこの子で脱童貞していいのかなと頭をよぎるんだよね。 もっと可愛い子で脱童貞できるんじゃねーか。こんな子が初体験でいいのだろうか。 とか思ってたら、どうしてもセックスまでできなかった。 そして、21歳に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く