国務省で記者会見する米国のニッキー・ヘイリー国連大使(左)とマイク・ポンペオ国務長官(2018年6月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / Andrew CABALLERO-REYNOLDS 【6月20日 AFP】(更新)米国のニッキー・ヘイリー(Nikki Haley)国連大使は19日、米国が国連人権理事会(UN Human Rights Council)から離脱したと発表した。人権理事会にはイスラエルに対する「執拗な偏見」があり、加盟国は偽善的だなどと批判した。 ヘイリー氏は国務省で記者会見し、離脱の理由について「われわれの取り組みを進めるには、人権を踏みにじる偽善的で利己的な組織にとどまるわけにはいかない」と説明した。 「人権理事会はあまりにも長い間、人権侵害者の保護役、政治的偏見の巣窟となってきた。残念ながら、われわれの改革の要求が留意されなかったのは明らかだ」とも述べた。 ス
Perth Zoo has bid a tearful goodbye to Puan, dubbed the “grand old lady” of Sumatran orangutans, who died Monday. Puan, who was believed to have been born in 1956, was gifted to the West Australian zoo by a sultan from Malaysia on New Year’s Eve in 1968. Although the 62-year-old was recognized by the Guinness Book of Records as the oldest living Sumatran orangutan in the world, Puan’s legacy lay i
■ 魔女狩り商法に翻弄された田舎警察 Coinhive事件 大本営報道はまさに現代の魔女狩りだ 前回の日記(6月11日23時46分公開)の件はその後、以下のように展開した。 6月12日 他人PCで仮想通貨獲得 了解得ず「採掘」初立件 神奈川県警など,*1 毎日新聞, 6月12日朝刊 仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話, モロ@ドークツ, 6月12日9時43分 Coinhive設置で家宅捜索受けたデザイナー、経緯をブログ公開 「他の人に同じ経験して欲しくない」, ITmedia, 6月12日12時17分 仮想通貨「無断採掘」疑い サイト運営者を書類送検,*2 共同通信, 6月12日20時45分 Police to press charges over cryptocurrency 'mining' of computers without consent, The M
「優れた本は、読後に『毒』を飲んだような強い印象を残します。すっきり読み終わるのではなく、何かが頭に引っかかるんです」と語る出口治明氏 60歳にして、ライフネット生命を開業した出口治明氏。国内外の保険会社を親会社に持たない独立系生命保険会社の創業は、実に74年ぶりのことだった。 同社は「若い世代の保険料を安くすることで、安心して子供を産み、育てる社会をつくりたい」という思いのもと、インターネット専業による世界初の生命保険会社として急成長。出口氏も"還暦ベンチャー社長"として注目を浴びた。 さらに、70歳となった今年から、立命館アジア太平洋大学(APU)学長に就任。新たな挑戦を始めて、話題になっている。出口氏は深い教養を持つ、稀代の読書家としても知られている。本書『教養が身につく最強の読書』は4年前に刊行した『ビジネスに効く最強の「読書」 本当の教養が身につく108冊』を再編集して文庫化した
<脳科学の研究においても、複数言語を操る人は習得のアドバンテージを身につけ学力向上に役立てていることが分かっている。多言語を話す子どもは勉強で成果を出しにくいという考えは誤解> 複数の言語を話す中学生は成績が伸び、テストの得点も改善されていることが新しい研究で判明した。ニューヨーク大学のマイケル・キーファー准教授とオレゴン州立大学のカレン・トムソン准教授が発表した研究によると、英語のみを話す生徒に比べ、多言語を話す生徒の方が読書や数学の分野で2~3倍の速さで学力向上の成果を出していることが分かった。 アメリカの学校は言語教育において、ここしばらく他国に遅れをとっている状況で、これまでも多言語習得の有効性を示す研究は多数発表されているものの、多言語を話す子どもは勉強で成果を出しにくい、という誤った考え方も根強い。しかし今回の研究で、その通説は覆されることになった。 不十分な教育環境でもマルチ
20日は梅雨前線が九州から関東南岸に延びて、活動が活発になります。19日は、九州で激しい雨の降った所がありましたが、20日は九州から近畿、東海の太平洋側を中心に非常に激しい雨が降るでしょう。滝のようにゴーゴーと降り続き、道路があっという間に冠水したり、川の水かさが一気に増えてあふれたりする恐れがあります。特に九州と、四国の太平洋側では非常に激しい雨が数時間続く所がありそうです。 非常に激しい雨が予想される時間は、九州は19日夜〜20日昼前、四国は20日明け方〜昼過ぎ、近畿は20日明け方〜夕方、東海は20日朝〜夕方です。18日の大阪府北部の地震により揺れの大きかった地域では、少ない雨でも土砂災害に注意が必要です。 関東地方は、20日の明け方にはすでに雨の降りだしている所があり、通勤・通学の時間帯には広く傘が必要になるでしょう。昼頃からは雨脚が強まり、神奈川県や千葉県を中心に土砂降りの雨となり
音楽を聴いて鳥肌がたつ人は特別? 音楽を聴いて鳥肌がたつ人は、たたない人と脳の働きが異なるという。 南カルフォルニア大学が音楽を聴いて鳥肌がたつ10名と鳥肌がたたない10名、合計20名の学生を集めて行った研究によると、音楽を聴いて鳥肌がたつ、または寒気がする人は、脳の密度が高い傾向にあるということが分かった。 音楽を聴いて「鳥肌がたつ」人は、音を聞き取る聴覚皮質と、感情を表現する部分の神経が深く関係しているのだという。 その傾向として、鳥肌がたつ人はそうでない人に比べて、より強くより過剰に、感情を感じ取るのだそう。 さらにこれは、音楽と記憶にもリンクしており、特定の音楽が過去の思い出をよみがえらせることもあるという。 良い音楽や、心打つ音楽に出会った時に鳥肌がたつ豊かな感受性を持っている人は、そもそも脳の構造からして違うことが分かった。(フロントロウ編集部)
Melbourne supermarket giant Woolworths has agreed to let international nude crowd photographer Spencer Tunick use one of its carparks for a photoshoot after earlier denying permission. Tunick had planned to photograph thousands of nude Melburnians at the rooftop carpark at the supermarket's Prahran store on Chapel Street, in inner-city Melbourne. The New York-based artist is famous for his photos
[ウィーン/モスクワ 19日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)総会を22日に控え、サウジアラビアとロシアはOPEC加盟・非加盟国が7月から産油量を大幅に引き上げることで合意するよう呼び掛けている。 ロシアのノバク・エネルギー相は記者団に対し、「原油需要は例年、第3・四半期に最も大きく伸びる。対応策を取らなければ供給不足に陥る可能性がある」とし、「そうなった場合、市場が過熱する恐れがある」と指摘。OPEC加盟・非加盟国が産油量を日量150万バレル増加させるよう提案した。 OPEC加盟・非加盟国は原油価格の引き上げに向け2017年初めから日量180万バレルの協調減産を実施しており、こうした取り組みの効果で原油価格は2016年の1バレル=27ドル近辺から75ドルまで回復。ノバク氏が提案する増産はこの協調減産をほぼ解消することを意味する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く