2021年2月17日のブックマーク (1件)

  • 島に基地が? 悩める人たち | NHK政治マガジン

    「以後予算(1543)が増える鉄砲伝来」 「一騎打ち 以後ようせん(1543)鉄砲伝来」 歴史のテストに向け、語呂合わせで覚えた西暦1543年のポルトガルからの火縄銃の伝来。その舞台となった鹿児島県の種子島が今、国策に揺れている。 その国策とは、島影が望める近さの無人島・馬毛島への在日アメリカ軍の空母艦載機訓練の移転計画だ。計画への賛否が最大の争点となった地元・西之表市の市長選挙で、住民たちは何を考え、どう行動したのか。島の将来を思う1人の住民の視点から追った。 (高橋太一) 馬毛島計画とは 並んで火縄銃を構える陣笠をかぶった男たち。 その火縄銃の轟音とともに始まる「鉄砲まつり」は、種子島の夏の風物詩だ。 1543年にポルトガル人によって鉄砲が伝えられた種子島。 この島の鍛冶職人たちが製造方法を学び、その後、鉄砲は日各地に広がる。 ご存じの通り、戦国時代の戦術に革命的な変化をもたらした。

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    gojopost
    gojopost 2021/02/17
    “馬毛島”