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  • 墨田区 コロナのワクチン 7月中に全世代で接種開始 順調な理由は? | NHK

    各地で高齢者への接種が進むなか、東京・墨田区は、6月1日から64歳以下の一般の区民に新型コロナワクチンの接種券を発送し、7月中には対象となるすべての世代で接種を始めるとした、今後のワクチンに関するスケジュールを発表しました。いち早く接種の見通しがたった墨田区では、どんな取り組みを行っているのでしょうか。 墨田区 64歳以下の接種スケジュールは? 墨田区では、25日時点で区がとりまとめた速報値で、対象となる高齢者全体のおよそ31%が1回目の接種を終えていて、比較的スムーズに接種が進んでいるものと見られるということです。 そして、6月1日に、64歳以下の一般の区民に新型コロナウイルスワクチンの接種券を発送するとしています。発送されるのは、16歳から64歳までの区民で、16歳については、ことし3月31日時点で16歳に達している人が対象で、17歳から64歳の人については今年度末までに誕生日を迎える

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    gojopost 2021/07/31
  • 島に基地が? 悩める人たち | NHK政治マガジン

    「以後予算(1543)が増える鉄砲伝来」 「一騎打ち 以後ようせん(1543)鉄砲伝来」 歴史のテストに向け、語呂合わせで覚えた西暦1543年のポルトガルからの火縄銃の伝来。その舞台となった鹿児島県の種子島が今、国策に揺れている。 その国策とは、島影が望める近さの無人島・馬毛島への在日アメリカ軍の空母艦載機訓練の移転計画だ。計画への賛否が最大の争点となった地元・西之表市の市長選挙で、住民たちは何を考え、どう行動したのか。島の将来を思う1人の住民の視点から追った。 (高橋太一) 馬毛島計画とは 並んで火縄銃を構える陣笠をかぶった男たち。 その火縄銃の轟音とともに始まる「鉄砲まつり」は、種子島の夏の風物詩だ。 1543年にポルトガル人によって鉄砲が伝えられた種子島。 この島の鍛冶職人たちが製造方法を学び、その後、鉄砲は日各地に広がる。 ご存じの通り、戦国時代の戦術に革命的な変化をもたらした。

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    gojopost 2021/02/17
    “馬毛島”
  • 「白い巨塔」の望まぬ選挙 ~日本医師会、なぜいま? | NHK政治マガジン

    緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの新たな感染者の確認が相次いでいた6月。医師たちは、別の戦いに奔走していた。 「日医師会」の会長選挙。 現職の会長と、それを支えてきた副会長による一騎打ちの選挙戦は、日に日に激しさを増す大接戦に。なぜ、こんな時期に、そこまで争うのか? 「白い巨塔」を舞台に繰り広げられたガチンコ選挙の一部始終を報告する。 (小泉知世) 「日医師会」その力 「日医師会」は、全国の開業医や勤務医およそ17万人が加入する公益社団法人だ。大正5年に設立された前身の「大日医師会」から数えて100年以上の歴史を持つ。 その影響力は医療関係の業界にとどまらず、政治にも及ぶ。 医師会の政治団体である「日医師連盟」は、自民党を中心に、与野党に対して、おととし5億円近くを献金している。加えて、自民党には、組織が全面支援した国会議員2人を送り込んでいる。 文字通り、日

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    gojopost 2020/07/22
  • イージス・アショア配備停止 極秘決定はなぜ? | 特集記事 | NHK政治マガジン

    それは、極秘の決定だった。 建造に約4500億円の巨費が見込まれた「イージス・アショア」。“日全域を24時間365日、切れ目なく防護する”という触れ込みの「陸の盾」だ。しかし政府はその配備を事実上、撤回。ミサイル防衛政策は、大きく変更を迫られることになった。 なぜ、計画は突然停止したのか。その背景と今後の弾道ミサイル防衛の行方を探った。 (稲田清、山枡慧、地曳創陽) 極秘決定と反発 6月15日午後5時半。 河野防衛大臣は、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画の停止を、突然、表明した。 その直前、山口・秋田の両県の知事に河野自身が電話で説明をしていたが、それ以外に計画停止の表明を事前に説明したのは、安倍総理大臣と菅官房長官の2人だけだったという。 河野は事務方に「迷惑をかけた地元に伝えるまでは一切、口外するな」と厳命していた。 「候補地だった両県の知事に、もし事前に漏れ

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    gojopost 2020/06/24
  • 刑務所、まるで介護施設に | 特集記事 | NHK政治マガジン

    「ここは、日の縮図なんです」 倉庫に並んだ大人用のオムツ、具材が細かく刻まれた事――高齢者の介護施設ではない。そこは「刑務所」だ。 高齢化の進展に伴い、高齢の受刑者も確実に増えている。冒頭の言葉を語った刑務官は、「10年、20年前と比べて、刑務所での介護は多くなっています」と語る。 日の縮図――その現場を取材した。 (山田康博) 府中刑務所へ行った JR武蔵野線の北府中駅から歩くこと10分。東京・府中市にある府中刑務所。 敷地の広さは26万平方メートル余りで、日最大の刑務所だ。東京ドームの5.6個分に当たる。再犯者や外国人、それに障害のある受刑者らが入所している。 現在、受刑者は約1800人で、65歳以上はそのうち340人ほど。つまり、ほぼ5人に1人が高齢者だ。 受刑者たちが生活する収容区域の入り口で、案内してくれた刑務官が、二重の生体認証を解除すると、独特の緊張感が広がる。 受刑

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    gojopost 2019/08/23
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