「贅沢じゃない、むしろ合理的」ホームレス支援に「個室住まい」の提供を最優先にすべき理由 特集「現代の貧困」 このコロナ禍で、誰もが何度も耳にした言葉「ステイホーム」。 SNSには「おうち時間」のハッシュタグが溢れ、自粛期間を家で過ごすためのグッズなどが注目を集めた。その一方でコロナ禍の影響により仕事を失くし、家賃を払えず「ホーム」を失った人がいる。「ステイホーム」したくても、家が無い人がいた。 image この記事の画像(7枚) 全国でもっとも家賃の水準が高い東京では、もとより安定した住まいを維持できずネットカフェで寝泊りする人々が多い。その数は、2016年11月から2017年1月に行われた都の調査によると、1日あたりで約4000人。 2020年4月の緊急事態宣言ではネットカフェにも休業要請が出たため、そこに拠点を置く人々も一斉に行き場を失った。 このような人々に、まず何より「安心して暮ら
![「贅沢じゃない、むしろ合理的」ホームレス支援に「個室住まい」の提供を最優先にすべき理由 特集「現代の貧困」|FNNプライムオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fabfa66bcff0d5ad1fa300d15718ff51bd046c3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffnn.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F5%2Ff%2F600%2Fimg_5f4ce775a06b3814709a6a53b8c3f70c1406135.jpg)