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  • ギャラリーラファイエット雨の屋上テラスバー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    「ラファイエットカフェ」の後は パリのパノラマが一望できることで知られる 7階屋上の展望テラスにも寄ってみました。 自然モノクロチックな雨降りフォトになっております。 ここにはテラスバーもあって こんな雨の日や冬でも ビニールシートのドームがあるので、 こんなグレイに煙ったエッフェル塔を眺めながらも カフェやワインがいただけます。 晴れも素敵だけど、 こんな渋いパリの風景もなかなか面白いです。 さて、わたくしもドームの中でカフェ (日で言うエスプレッソ)をお願いしましたが、 小さなカップの一杯が4ユーロ90サンチーム。 街角カフェだと半分以下のお値段なので、 なかなかなものです。 ドームのスタッフ専用出入り口が壊れて 黒いガムテープで修復してあるのはご愛敬。 スタッフさんはこの出入り口を 開けては閉めを何度もしながら 外から何か持ち運びしていて、 結構な降りになっていたのでちょっと大変そ

    ギャラリーラファイエット雨の屋上テラスバー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 週末お魚&お肉のコースごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日土曜日の週末ごはんのご紹介です。 まずはバスク地方バイヨンヌの生ハムとブロッコリーのマリネです。 生ハムはカルフールの地方の味オリジナル商品シリーズの1つで、 特にこのバイヨンヌのはマイルドでべやすくてお気に入り。 生ハムも地方によってそれぞれ味がほんとまったく違います。 ってか、あれ?右上になんか写ってますね。今気が付きました。 スーパーのチラシっぽいな…。 お次はフランスでは定番の野菜「パネ(Panais)」のポタージュです。 英語ではバースニップと言いまして、私もフランスに来て知ったお野菜。 そんなパネちゃんがコチラ。 色は違うけど人参と形が似ていて風味も少し近いです。 でも甘みはパネの方が強くてスープの他に揚げても美味。 お魚は小さなサバのムニエルでタルタルソースと合わせ、 ミルフィーユ仕立てにしてみました。 火の通り加減がうまくいったのでとても美味しかったです。 やっぱりお

    週末お魚&お肉のコースごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 2018年版ギャラリーラファイエット魚屋と超有名肉屋さん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ギャラリーラファイエットのグルメ館は地上階と地下一階で、 ここは地上階から見下ろした地下一階。 ちょうど野菜売り場の「マルシェ(Marché)」が写っておりますが、 その向こうにはイートイン併設のお魚屋さんもあるのです。 それがここ「フィッシュ・ポワン」。 ショーケースには新鮮なお魚と、そして生牡蠣など貝類も並んでいて、 その場で海の幸の1皿がいただけます。 で、生牡蠣ときたら最近初めてべて気に入った、 大西洋にある島「イル・ドレロン(Ile d’Oléron)」の緑の牡蠣、 「マレンヌ・オレロン(Marennes oléron)」が あるか気になりましてメニューを見てみたら、ありましたよ~。 フランスの生牡蠣は大きさがナンバーで分類されていますが、 2種の大きさがあって6個で13ユーロ、12個で25ユーロと、 6個で18ユーロ、12個で35ユーロがありました。 これ、生牡蠣好きでパリに

    2018年版ギャラリーラファイエット魚屋と超有名肉屋さん : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 2018年版ギャラリーラファイエットのグルメ館探検 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリのデパートと言えば 右岸のギャラリーラファイエットとすぐお隣に建つプランタン、 そして左岸のセレブご用達のボン・マルシェが有名ですが、 この間の雨パリの時に雨宿りのついでに右岸ギャラリーラファイエットを 久しぶりにちょっと探検しましたのでさっとご紹介です。 ということでこちらはギャラリーラファイエットのメゾン・グルメ館。 館もですがオスマン様式の重厚な建物となっております。 ボン・マルシェもですが世界中の逸品が集まっているので特に人気が高いよう。 以前はグルメ部門は別館の紳士館に入っていたのですが、 3年くらい前にこのメゾン館の方にすべて移りました。 ということでグルメ館は建物に入ってすぐの地上階と地下一階。 入口近くにはグルメ館に入っているお店の職人たちのフォトが11枚並んでおります。 パリの、世界のスター職人さんたちです。 左から2番目はサダハル・アオキさん。日でもよく知られて

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  • ブルーチーズのタルティフレット : パリ生活社ミルクとマカロン2

    場タルティフレットは、 サヴォワのチーズ、ルブロションを使いますが。 今回は日でも作りやすいよう、 ブルーチーズで作ってみました。 そしてルブロションの時には、 我が家では使わない生クリームも使用。 と言いますのもルブロションって、 火が通るとめちゃくちゃとろけて ソースのようになってじゃがいもによく絡むし。 生クリームを使わないことで 風味が引き立つっていうのがあるのです。 でも他のチーズだと生クリームなしで そのとろけ感と風味を バランスよく出すのがちょっと難しい。 実は何度か試してみたことあるのですが いまいちだったのですよね。 なので今回はとろけ感を出すために、 あえて生クリームを使ってみたのです。 そしたら美味しく出来て大成功。 こだわらずとっとと生クリーム使っておけばよかった、 と思いましたよ~。 調理ポイントですが、超簡単で特にないです。 主な材料も、じゃがいも、玉ねぎ、

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  • Paris in the rain~冬の雨パリ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末は少し晴れ間が見えたのですが、 ここのところほとんど曇りか雨のパリ。 昨日は歩いているうちに雨が降り出して、 傘がなかったけどフード付きのコートだったので何とか大丈夫でした。 パリに来た当初は傘を持ってなくてこんなのしょっちゅうだったですし。 でも、雨のパリをちょっと撮りたいな、 と思っていたのでちょうどよかったのです。 わけは最後にご説明します♪ さてさて、昨日は用事があってのついで散歩。 でもこんな時に新鮮発見があったりするのです。 ちょっと面白い裏通りやお店を見つけたり、 お気に入りのお店の2号店がこれまた裏通りに出来ているのを見つけたり。 パリはそんな風に小さいけど思いがけない発見がたくさんある街。 そんなとこが私的にちょっと神田神保街チック。 古いのと新しいのの中を心地よく歩けるのですよね。 神保町も面白いお店がたくさんあってだ~い好きでした。 でも結構変わっちゃったかなぁ。

    Paris in the rain~冬の雨パリ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ラ・トラヴェルセ、後半はコンコルド広場 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    この後の→ラ・トラヴェルセ、前半はモンマルトルの丘まで モンマルトルからは意外とラクチンで。 このあたりからですかねぇ、 立ち止まらず自転車漕ぎながら片手でフォトする余裕が出てきたのは。 しかも古い自転車って意外に乗り心地は悪くなくて、 かえって今の自転車の方がお尻が痛くなるなぁ、 なんてことをこの時思ってたんですよ。意外でしょ? ここはリッチなホテルとセレブアパルトマンに囲まれている 観光客も多い8区モンソー公園前。 そこをちりんちり~んと古いベルを鳴らしながら通るわたしたちです。 なんかこういうのってすまして通るよりずっと楽しいのはな~ぜ♡ そして見えてきたのは凱旋門で~す。正面じゃなく横からですね。 シャンゼリゼはあの左の方からまっすぐ伸びております。 このあたりも高級なお店&アパルトマンが並んでおります。 そして凱旋門前でちょっと一息。 左奥にはエッフェル塔も見えております。 こう

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  • 初参加の「ラ・トラヴェルセ・ド・パリ・アン・アンシエンヌ」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日は「ラ・トラヴェルセ・ド・パリ・アン・アンシエンヌ (La Traversée de Paris en Anciennes)」 に初参加してまいりました。 このラ・トラ~何とかは、クラシックな車や自転車、そしてそれに合せた服装で、 パリの街を走ろう!という今回で18回めになるイベント。 私たちは自転車の方での参加です。 で、なかなか面白そうであるけど、何と集合は朝の7時にヴァンセンヌのお城の前。 しかも雨は降ってるわ寒いわで。(このわははかしら…) 私はほんとはヴァンセンヌのスターバックスでネットしながら、 参加して戻ってきた旦那を待ちたかったのですが、 無理に連れて行かれました~。 暗いヴァンセンヌで雨に濡れそぼってちょっと文句言ったのは内緒。 でも、参加してみたら、ま、楽しかったです♪あは。 雨も出発してから間もなく止んで。 まだ絵描きさんがほとんどいない朝のモンマルトルのテアトル

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  • エマウスで買ったもの合計6ユーロ50サンチーム : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ということで、年末のエマウスで買ったものたちのご紹介です。 まずは壁にインテリア雑貨としてかけてみましたが古い帽子です。 旦那が言うには1950年代くらいのものらしく、 探していた20年代~30年代のものではないのですが、 かぶってみたら結構かわいかったのです。 ちなみに深くかぶるのではなくちょっと斜めにちょこんとのせる感じ。 アクセサリー的で古い映画なんかで見かけるようなタイプです。 衣服類のもう1点がこのジュポン(Jupon)です。ジャポンじゃないですよん。 ジュポンとは昔の女性たちがスカートの下に何枚もはいて スカートをふくらませていたもの。 古い写真とか映画で観たことある感じですよね。 重ねてはいていればいるほど、ふくらんでいればいるほど、 リッチなのよ、っていう見せつけだったそうですよ。見栄張りねぇ~。 なのでこれは当に古いもので20世紀初頭のもの。 サイズがぴったりで、これは

    エマウスで買ったもの合計6ユーロ50サンチーム : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 久しぶりの真冬のエマウス : パリ生活社ミルクとマカロン2

    年末のことですがエマウスに久しぶりに行ってまいりました。 エマウスとはフランスに住んでる人なら知らない人はいないフランスのリサイクル慈善団体で、フランス全土にお店があるのです。詳しいことはコチラの記事となっております。 →「これを読めばOK!エマウスまとめ記事」 いつだったけかなぁと思ったのですが、 ぎりぎり12月で日曜日はエマウス開いていないので、 30日の土曜日ですね。 31日はマルシェに行ったので日曜日ですから。 ってそれどうでもいいですね。 実は探しものがあって行ったんです。 1920年~1930年代風の衣類。 規模にも寄りますが、エマウスはこういった古い雑貨&洋服を扱う専門店から 器店、家具店まで揃っていて、しかもパリ市内のブロカントやアンティークショップで買うのがバカらしくなってしまうくらい安く買えるので、重宝するのです。 でも古い衣服はサイズが揃ってませんので、 かわいいも

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  • お鍋1つで「ツナ玉ねぎわかめクリームのスパゲティー」 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日は…水曜日だと思ったら木曜日だったのですね~。 完全に水曜日だと思っていたので水曜レシピコーナーになっちゃったな、 思ってたけど、な~んだ大丈夫でした♪ 最近は日にちどころか曜日の感覚もなくなっているという…。 でも予報でお天気のいい日だけはチェックしてるんですよ。 それだけは頭に入っとる。ちなみに今週はずっと、どどどどんよりで~す。 ということで木曜レシピコーナーです。 フランスでは新年は盛り上がらないことやべたものも、 ここでご紹介させていただきましたが、 日の方のブログを見ているとおせちが出て来てて美味しそうで。 でもないから諦めて、一歩自分を進ませて日おせちを何日間かべて、 飽きた頃べたくなるものって何だっただろう?って想像してみたんです。 そしたらやっぱり洋系かな、って。 で、お手軽材料で簡単に出来て洋風だけどくどくないものを考えてみました。 それが今回のお鍋1

    お鍋1つで「ツナ玉ねぎわかめクリームのスパゲティー」 : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 大晦日ごはん~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さかのぼりますが年末12月31日のごはんのご紹介です。 まずはカルフールで買ってきた生牡蠣で、 ブルターニュ産が1ダースで6ユーロちょっと。 やっぱりスーパーで買うと安いです。 品質はどうかと申しますと、マルセイユに住んでいたことがあって、 新鮮牡蠣を見分けることが出来る旦那が(しかし牡蠣は苦手)、 開けてくれて、大丈夫だよ、って。 なので安心して、旦那が気を利かして作ってくれた 赤ワインヴィネガーソースとレモンの2つの味でいただきました。 美味しくてあっちゅう間になくなりました~。 堂々の独り占め生牡蠣、幸せです♡ お次はマルシェの例のトリュフハムたちです。 どれくらい風味するかな、って思ったのですが、 これがかなりトリュフが効いていてですね、いい! な~んて今言っておりますが、フランスに来るまでは トリュフなんてべたことなかったんですけどね。 いや、イタリアンレストランとかであった気

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  • エッフェル塔はテロ対策の大工事中 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    久しぶりに行ったエッフェル塔は少し離れた場所から見るといつも通り。 でも。 ちょっとわかりづらいのですが麓では、 ここ数年の間に起こっているテロ対策と、 2024年にはパリでオリンピックとパラリンピックが開催されることもあり、 9月18日から塔の周りを囲む形の防弾ガラス設置の大工事がはじまっています。 あの真下は毎日たくさんの観光客と物売りとスリたちのカオス状態で、 気をつけて通らないといけない場所だったのですが、それがもうおしまい。 ここに防弾ガラスの壁が出来るとだいぶ雰囲気が変わると思うのですが、 テロによる200人以上の犠牲者が出ていて、 しかも今のこの世界、テロはもっともっと増えていくだろうからしかたないのでしょう。 工事は来年2018年の5月まで。 しかしここはどフランス。果たしてそれまでに工事が終わるのでしょうか。 完成した時はまたレポレポさせていただきます! ……………………

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  • 我が家の12月24日クリスマスイブごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    24日のクリスマス・イブの夜のごはんのご紹介です。 ほんとはお昼にべた方が胃もたれも少ないしいいと思うのですが、 やはりフランスの24日イブのごはんは夜、が基なのです。 さてまずは大好物のエゾバイをおつまみにして、 旦那がなんかカクテルみたいのを作ってくれました。 ほんとは私的にはスタートにシャンパンを飲みたいのですが、 旦那はあとで甘いものと一緒に飲みたい派。 フランス人はシャンパン&甘いものマリアージュも好みますからね。 でも甘いものをあまりべない自分なのでスタートで飲みたいんです。 ごはんべた後だとお腹いっぱいでもう飲めなくなっているのだもの。 ま、飲みますけどね…。 ということで1皿めはホタテと並んでフランスのクリスマスの定番である、 スモークサーモンで~す。 でも好きでしょっちゅうべてるので特別感は特にないのです。 この家に来た当初はフランスのクリスマスだから頑張らねば

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  • クリスマスイブのマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日日曜日のクリスマス・イブのマルシェは、 クリスマスのための材の買い出しの方々と。 いつも通りに日曜の朝から乾杯!の方々で大賑わい。 普段は一緒じゃないご家族らしき人を連れて来てる方もいて。 説明しながら楽しんでいらっしゃる光景を微笑ましく眺めながら、 私たちもいつものバラ色シュワ子さんで乾杯! 毎週来てるけどやっぱり毎週楽すぃ♪ それにしてもほんとにいろんな家族がいるのです。 アラブ系と欧米系の構成家族、南方アジア系のママとハーフちびっ子2人と欧米系おじいちゃんおばあちゃんの家族(パパは家でお留守番?)、欧米系とアジア系のハーフママとアジア系パパとちびっ子家族、アフリカ系奥様と欧米系旦那様、その逆などなど。 こういうのがフランスの大好きなところ。 差別がまだまだたくさんあるのは否めないけど、違う人種と家族になった時、 いろいろと学ぶものも大きいんだろうな、と思います。 あ、一応うちら

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  • マルシェ帰りの週末ビストロごはん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェのセレモニーでがうまいことシャンパンとおつまみをゲットしての 師走の週末おうちごはんでございます。 あら、もうすぐノエルだわん🐕 まずはパリの下町ビストロのサラダの再現でこのレシピ。 → 【家ビストロごはん】ブルーチーズのサラダ by milketmoi 美味しかったのですが、が、何か忘れてる…と思ったら、 肝心のブルーチーズを忘れていました~。 このレシピを貼りつけて気がついたという。あちゃ~。 お次はこのレシピなのですが、 →マッシュルームを詰めたハムの簡単グラタン 今回は買っておいたブルターニュのそば粉クレープがあったので、 クレープも足しての場ピカルディースタイル。 ハムだけで巻いてもクレープ足してもどちらも美味しいです。 マッシュルームが美味しいんですねぇ。 まだ大パックで買ったマッシュちゃんがあるのでレシピを考えてみましょ。 明日。 そしてメインはシャロレー牛のタ

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  • 週末フランス家庭定番ごはん ~ブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    週末ごはんのご紹介です。 じゃ、とっととまいらせていただいて、まずは、 我が家定番の生のカリフラワーのマヨネーズ添えです。 カリフラワーを生で?と思う方もいらっしゃるかもですが、 新鮮なのだとカリカリ歯触りがよくてイケるんですよ! フランスではわりかし定番なのですが日でも最近生カリが少し浸透してきているよう。 なんか、試してガッテン、っていう番組で紹介されたらしいです。 お次は買ってきたチルドの小エビのキッシュにサラダを添えて。 エビ好きですし普通に美味しかったです。 そう言えば一番最初に住んだパリのアパルトマにはオーブンがなく、 近所の商店街のお惣菜屋さんでよくキッシュを買ったものです。 お店の方が感じよくて、お店の外で会ってもいつも笑顔で挨拶してくれて。 でもそのお店も今はパン屋さんに変わって、そのお店の方ももういません。 どこかで元気にしていらっしゃるかしら…。 そしてメインはジャ

    週末フランス家庭定番ごはん ~ブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ペリゴール風じゃがいもインゲンマッシュルームのソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日ご紹介させていただいた丸ごと白菜の白菜が今ジャポンでは高い! と知り、あちゃ~、あたしタイミング悪っ!と思いまして、 昨日速攻で比較的お手軽な材料で作れる1品を作りましたので、 予定していた記事をちょいと変更しての 「ペリゴール風じゃがいもインゲンマッシュルームのソテー」 のご紹介です。 ペリゴールはフランスの南西の地方でフォアグラとトリュフが有名。 そのペリゴール風のソテーなのですが、 ほんとは鴨肉(フォアグラからのですね)を使うところを、 ベーコンにかえてお手軽材料で作れるようにしました。 でも大丈夫。美味しいです♪ パンと一緒に召し上がっていただいたり付け合わせにもいいですが、 意外にごはんにも合うのでお気軽に作っていただけたら嬉しいです。 調理ポイントは茹でを省き、フライパン1つで作れるようにしたので、 野菜の火の通りだけ気をつけていただければと思います。 味付けは塩胡椒だけで

    ペリゴール風じゃがいもインゲンマッシュルームのソテー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 丸ごと白菜のコトコト洋風煮込み : パリ生活社ミルクとマカロン2

    水曜日のうどんレシピがとっても日チックだったので、 今日は洋風メニューで「丸ごと白菜のコトコト洋風煮込み」のご紹介です。 もう言っちゃいますがこれ、白菜トロトロ柔らかで 香味野菜たっぷりの味が出たスープも美味しいです~♪ というわけでこのレシピを思いついたきっかけをちょっと。 まず丸ごと白菜を使いたいな、と思ったこと。 インパクトあるし白菜ご馳走感が出るかな、と。 それから白菜と言うと和中華が多いのでまず洋風でやってみようと。 で、実は1回めに作った時は香味野菜を炒めず煮込んだのですが、 ちょっとコクがいまいち足りませんで。 2回め今回は炒めてから白菜を入れ一緒に煮込むをしたら、 コクが出てバッチリ美味しい仕上がりになったというわけなんです。 料理名に「コトコト洋風煮込み」ってついておりますが、 白菜の洋風鍋的なお味と思っていただいてもよいかと思います。 思いっきり白菜が主役の立派な

    丸ごと白菜のコトコト洋風煮込み : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 先週よりは寒くないマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    真冬でも古い自転車に乗ってやってきました我が街マルシェ。 まずは早速ポルトガルバーです。 かなり広くなってマルシェっぽいわさわさ感は減ったけど、 お店の方はとっても働きやすそうです。 で、何はともあれバラ色シュワ子さん♪ 先週は極寒だったけど今週はちょっと寒さがやわらいでいて冷たいのでも大丈夫。 お向かいは馬肉専門のなかなかの人気店。 我が家も一度お試ししたことがあるけどスペシャルなお味でした。 生の牛肉や鶏なんかは大丈夫なんだけど。 そしてお隣は先週マグロを買ったお魚屋さん&「Bar à Huîtres」で、 先週もちょっと書きましたが小さなオイスターバー併設で~す♪ で、バラ色シュワ子さんの後はこちらに移動しまして。 生牡蠣をいただくことに。 お魚屋さんムッシューが新鮮な牡蠣をその場で開けてくれます。 生牡蠣6個と辛口白ワインのセットで9ユーロ。 超新鮮な生牡蠣じゃないとべない旦那も

    先週よりは寒くないマルシェ : パリ生活社ミルクとマカロン2