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  • 『掲載のお知らせ【TAKASHIMAYA ビューティウイークス通信】』

    このたび、京都タカシマヤ様発行の 『ビューティウイークス通信 2017年冬号』に 掲載いただきました。 裏面にはクリスマスに向けてのイベント情報なども 掲載されておりますので、京都のお店で見かけられましたら、 是非、お手にとって、ご覧ください。 お知らせのみで恐縮ですが、皆さまの応援が更新の励みになります。 一日一回、それぞれに応援クリック、よろしくお願いいたします。 ↓ 人気ブログランキング ☆こちらにもお願いします。 ↓ にほんブログ村 初めての方は  こちら も読んでくださいね。

    『掲載のお知らせ【TAKASHIMAYA ビューティウイークス通信】』
  • 『日本ではあり得ないフランスの車掌さん』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 お天気が良いと、どこかに、 お出かけしたくなりますよね。 ということで、鉄道でふらり、 日帰り旅行に、出かけました。 日はどこの駅にも改札が ありますが、フランス国鉄 SNCF には改札がありません。 よって、ホーム近くに、設置 されている黄色の自動刻印機に、 自分で切符を通して、刻印する 必要があります。(切符の種類に よっては不要の場合もあり。) 慣れない旅行者の方には 分かりづらいシステムですが、 刻印がないとキセルとみなされ、 罰金が科せられます。 切符がなくても電車には乗車 できますが、ほとんどの場合、 車内で、検札がありますので、 無賃乗車はご法度です。

    『日本ではあり得ないフランスの車掌さん』
  • 『歴史あるパッサージュのサロン・ド・テ「Le Valentin」』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 18世紀末から19世紀半ばにかけて 建造されたアーケード商店街 Passage(パッサージュ)。 時代の流れとともに、 そのほとんどは姿を消しましたが、 パリにもいくつか現存します。 こちらは1847年完成の Passage Jouffroy (パッサージュ・ジュフロワ)。 人気スポット「グレヴァン蝋人形館」 があるパッサージュです。 大通りから一歩、中に踏み込めば、 そこだけ時の流れがゆるやかに なったかのような錯覚さえ覚えます。 この日は日からパリを訪れていた、 当ブログの読者 Mさんと サロン・ド・テ 「Le Valentin(ル・ヴァランタン)」 にやって参り

    『歴史あるパッサージュのサロン・ド・テ「Le Valentin」』
  • 『ファッションウィークにご用心!』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 先週、知人とお茶することとなり、 向かった先は Plaza Athénée (プラザ・アテネ)。 高級ブランドのブティックが 建ち並ぶモンテーニュ通りで、 赤のシェードがひと際、目を引く、 1913年創業のパラスホテルです。 パラスは5つ星を越え、宮殿 (パラス)と呼ばれるにふさわしい ホテルにのみ与えられる、 フランスのホテル格付け最高位です。 パリのパラスホテルのサロンはどこも 人気なので、予約が欠かせません。 (中には予約を取らない所もあり) もちろん、私たちも予約をしたの ですが、サロンの入口で、奈落の底 に突き落とされる言葉を告げられます。 予約が入っていない

    『ファッションウィークにご用心!』
  • 『フランスのテレビ番組で優勝したパン屋さん「Utopie」パティスリーの巻』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 「Utopie」パンの巻 からの続きです。 昨年、フランスのテレビ番組 「La meilleure boulangerie de France(フランスで最高のパン屋さん)」 で優勝した、パリ11区の小さなパン屋さん「Utopie(ユトピ)」。 パン職人の Erwan Blanche 氏とパティシエの Sébastien Bruno 氏の タッグによって、オープンしたお店とあって、パンだけでなく、 パティスリーも魅力のお店です。 Sébastien Bruno 氏はロンドンのラデュレで、7年間、 修行していたそうですから、期待も高まります。 ごま好きには嬉しいごまのタル

    『フランスのテレビ番組で優勝したパン屋さん「Utopie」パティスリーの巻』
  • 『アクセス急増の人気記事』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 ただでさえ、滞りがちなブログの更新がここ1ヶ月ほど、 さらに輪をかけて、滞っておりますが、そんな中でも よく読まれている記事があります。 そのひとつが  おすすめのフランスのバター(beillevaire)です。 フランスの乳製品の美味しさには定評があります。 しかし、日で買うと高関税が付加されていますので、お高いです。 私も日に一時帰国する際にはいつもバターを 大量買いしますし、フランスを訪れる友人たちも バターとチーズをいかに安全に、日へ持ち帰るか ということに、情熱を燃やしています。 8月にパリを訪れた友が「バターを買って帰る。」と 言い出した時には主人は驚

    『アクセス急増の人気記事』
  • 『食欲の秋とフランスのおすすめのスーパーのお菓子』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 「欲の秋」とはよく言った もので、肌寒い季節になった 途端、欲がわいてきました。 夏の間はあまり、お腹がすく という感覚がなかったのですが、 最近は夕の時間より前に、 お腹がすきます。 「味覚の秋」とも呼ばれるように、 季節柄、市場に美味しいものが 溢れているので、買い物に 出かけると、ついつい財布の ひもが緩み、必要以上にあれも これも買ってしまいます。 そして、帰り道にパン屋さんを のぞけば、買わずにはいられ ない菓子パンやスイーツ。 南フランス、サントロペ 生まれのトロペジェンヌ。 パン・オ・レザン。 お腹がすくからと言って、毎日、 こんなカロリーの高いもの

    『食欲の秋とフランスのおすすめのスーパーのお菓子』
  • 『夏の終わりを告げる、フランスの季節限定フルーツ「ミラベル」』

    上の写真は西洋すももの一種 「mirabelle(ミラベル)」という、 今がまさに旬のフルーツです。 このミラベルが出回るようになると 夏の終わりを感じます。 一粒が巨峰くらいの大きさで、 初めて目にした時には「むむ? 銀杏  の実?」と思いました。 フランス北東部に位置するロレーヌ 地方の特産物で、ミラベルの 全生産量の7割がロレーヌ産です。 残りの3割はフランス東部アルザス、 南東部プロヴァンス、アジアの 一部で、生産されています。 繊細な果実ゆえに、長距離輸送が 困難で、そのほとんどがフランス 国内で消費、加工されます。 ジャムやシロップ漬けも良いですが、 私はやはり生でべるのが好きです。 栄養素はビタミンB群、ビタミンC、 カリウムが豊富。 生の果実として、市場に出るのは 生産量の4分の1とのことなので、 生のミラベルはまさに、フランス ならではの季節限定フルーツ と言えますね。

    『夏の終わりを告げる、フランスの季節限定フルーツ「ミラベル」』
  • 『14 juillet 2017 エッフェル塔の花火の動画をおすそわけ』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 一昨日、7月14日はフランス革命の発端となった バスティーユ牢獄襲撃に由来する建国記念日でした。 日では「パリ祭」の名称で、知られていますよね。 毎年、シャンゼリゼ大通りで、大規模な軍事パレードや エッフェル塔で、華麗な演出による花火が打ち上げられます。 今年はアメリカ軍が第一次世界大戦に参戦してから 100周年に当たり、マクロン大統領がトランプ大統領を招待。 なにかと話題に事欠かない数日でした。 毎年、7月に入ると我が家の上空もヘリコプターが何機も 往来し、騒がしくなりますが、この革命記念日が終わると 格的にバカンスシーズンの到来です。 これから、8月末まで、多く

    『14 juillet 2017 エッフェル塔の花火の動画をおすそわけ』
  • 『フランス人の夫にはハードルの高い日本の調味料とは』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 3週間ほど前に、猛暑の日が続き、 その後、一旦、落ち着いたパリの夏 ですが、再び、先週末に、気温が上昇。 早く、この状況から脱出したいと 願っておりましたら、日曜日の夜の 激しい雷雨と共に、過ごしやすい 日々が戻って参りました。 一晩で、パリの約1ヵ月分に、 相当する降水量だったそうです。 日の気温は正午の時点で、22度と とても涼しく、快適でしたので、 昼には大好きな名古屋名物、 味噌煮込みうどんをべました。 日からパリに戻って来る時には いつも 生タイプ のラーメンと 味噌煮込みうどんを大量に、 スーツケースに、詰め込んで来るので、 現在、我が家の3段ある冷

    『フランス人の夫にはハードルの高い日本の調味料とは』
  • 『パリの中心から街を一望&デイヴィッド・ホックニー回顧展』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 パリの中心部にある たいへん見晴らしの良い場所に来ております。 エッフェル塔に、 遠くにかすむ、ラ・デファンスの高層ビル群 小高いモンマルトルの丘に建つサクレ・クール寺院 サン・メリー教会に、その右手奥にはパスカルが 1648年に水銀を用いた気圧の実証実験を 行ったことで名高いサン・ジャック塔。 右端上部には59階建てのモンパルナス・タワーがそびえます。 高い場所から街を一望するのはやはり、爽快感がありますね。 どこからの眺めか、もうお分かりの方もいらっしゃるでしょう。 初めて、訪れる人はガラスで覆われたエスカレーターや 配管もデザインに取り入れた、その奇抜な外観に釘付

    『パリの中心から街を一望&デイヴィッド・ホックニー回顧展』
  • 『バルザック記念館』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 19世紀のフランスを代表する作家 Honoré de Balzac (オノレ・ド・バルザック)が1840年から1847年まで 過ごした家が16区のパッシー地区に記念館となって、 公開されています。 高級住宅地として知られるパッシーですが、 当時はのどかなパリ郊外の村で、 エッフェル塔もまだ、なかった時代です。 庭の奥にある小難しい表情のバルザックの胸像 「人間喜劇」をはじめ、数々の名作を世に送り出し、作家として 成功したバルザックでしたが、その人生は借金まみれ。 返済のために執筆するも浪費癖がたたり、 常に多額の借金を抱えていました。 債務者から逃れるために、偽名を使っ

    『バルザック記念館』
  • 『人生最期の願い』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 小林麻央さんの訃報に一瞬、息が止まりました。 乳がんであることを公表され、ブログを通じて、彼女の 生きる姿勢に励まされ、勇気づけられた方も多いでしょう。 身内をがんで亡くされた方は当時の思いが よみがえり、苦しくなった方もいらっしゃるでしょう。 私も時々、ブログを拝見しておりました。 2年8カ月の闘病生活の間には計り知れない 不安や葛藤があったことでしょう。 辛い状況下にありながら、、母、娘、妹、そして、 ひとりの女性として、それぞれの立場で、感じたこと、 伝えたいことを亡くなる直前まで発信された麻央さん。 思いやりと愛情に溢れた優しさの中に芯の強さを 秘めた、聡明で

    『人生最期の願い』
  • 『最高気温37度!猛暑のパリ』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 21日、日は太平洋側を中心に、激しい雨だったそうですが、 こちらパリは晴天。 ただいまの気温、 湿気の多い日のうだるような暑さに比べれば、 まだ、マシとはいえ、6月なのに、この気温。 暑すぎる! この暑さのさなかに、日向で読書って、 私にはまったくもって理解不能です。 ラテンの国の方々は当に太陽がお好きですね。 室内はエアコンがあれば、快適ですが、パリの 一般家庭にはエアコンが普及していません。 冷房漬けの日々を過ごした日人には30度を超えて、 エアコンがないのはツライです。 出先では冷を求めて、さまよい歩き、自宅ではアイスノンと ウチワと扇風機フル回転で、なん

    『最高気温37度!猛暑のパリ』
  • 『18区パン Le Grenier a Pain』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 パリの街の中で、気に入っている もののひとつが、フランスの建築家 Hector Guimard(エクトール・ギマール) が手がけたアール・ヌーヴォー様式 のメトロの入口です。 12号線の Abbesses(アベス)駅の 入口はパリ万博が開催された 1900年のメトロ開通当初から 残っているとても貴重な存在。 100年以上経過しても色褪せない デザインが素敵でしょう。 「METROPOLITAIN」の文字も ギマール自身がデザインしたものです。 パリのメトロの駅はそれぞれに、 特徴があって、個性的ですが、 ここ、アベス駅は地上まで 螺旋階段になっていて、 壁面には絵の挿

    『18区パン Le Grenier a Pain』
  • 『モンマルトルでダリダを偲ぶ』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 皆さま、フランスを代表する 歌手で、女優の「DALIDA (ダリダ)」って、ご存知ですか。 エジプトに、移住したイタリア人の 両親のもと、1933年にカイロで 誕生した名 Iolanda Cristina Gigliotti (ヨランダ・クリスティーナ・ジリョッティ)。 1954年度のミス・エジプトに、 選ばれるほどの美貌に恵まれ、 女優活動を開始。 芸名「ダリダ」はこの時に、 名付けられました。 両親の大反対を押し切り、 さらなる活躍を夢見て、パリへ 飛び立つものの、なかなか 思うようにはいきませんでした。 オーディションを受けても ことごとく落ちるという辛い日々が

    『モンマルトルでダリダを偲ぶ』
  • 『気の向くままにモンマルトル』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 パリを代表する観光名所 モンマルトル。 中心地よりも100mほど、 小高い丘の上にそびえる ロマネスク・ビザンチン様式の サクレ・クール寺院は街の至る ところから見つけることができる この界隈のランドマーク。 階段下のテラスからの 眺めも素晴らしく、 ご覧のように街が一望できます。 オレンジの 2ch Citroen がカワイイ~! これまでに幾度となく、 足を運んでいますが、 世界中から訪れる観光客だけでなく、 パリに暮らす者にとっても なんとなく心躍るエリアです。 母が娘夫婦とこの地を初めて、訪れた 時には舞い上がっておりました。 19世紀には風車が建ち、 ぶどう畑

    『気の向くままにモンマルトル』
  • 『6区パン LA PARISIENNE』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 一時帰国からパリに戻り、 しばらくは30度前後の暑い日が 続いていましたが、先週末 あたりから気温が下がり、 街行く人々の装いも薄手の コートに、ショールと、 夏から初春に逆戻りです。 ちょいと近所のスーパーに行く だけだから、と油断して、薄着で 出かけたら、寒いのなんの。 数日前に、こんなに暑くては 炭酸がないとやってられないわ~ とペリエを大量に買い込んだのは なんだったのかしら。 さて、1ヵ月の日滞在中は 和三昧で、べたいものが べたい時にべられる幸せを しみじみと実感しておりました。 ほとんどパンをべなかった 反動で、パリに戻ったら、 無性にパンが

    『6区パン LA PARISIENNE』
  • 『料理が劇的に美味しくなる「魔法の粉」』

    結婚前のことですが、ひとり 暮らしの主人の家のキッチンの棚に、 さまざまなハーブの入った瓶が ずらりと並んでいるのを見て、 感心したことがあります。 日人の私には種類も豊富にハーブを 取り揃え、それを料理によって、 ブレンドしたり、使い分けている ことに新鮮さを感じました。 そんな主人がハーブと一緒に、 よく使うものがあります。 ガーリックパウダーです。 主人はサラダにもガーリックパウダー を入れていましたが、私は長い間、 見向きもしませんでした。 そんなある日、我が家に日から 友人が遊びに来てくれました。 サラダを作り、味付けは各自で するようにしておいたのですが、 友のご主人がガーリックパウダーを いたく気に入ったのです。 それまで、ガーリックパウダーには 見向きもしなかった私も彼の反応を みたら、試さずにはいられません。 そこで、サラダにガーリック パウダーをふりかけてみたと

    『料理が劇的に美味しくなる「魔法の粉」』
  • 『フランスの食べるミラクルオイル』

    マダムのフランス暮らし ~ La Vie en Rose ~ オフィシャルブログ フランス人と結婚した旅好きマダムがお届けするお役立ちパリ情報。 日々の暮らしや旅行、美容、健康、美味しいもの、国際結婚について綴っています。 皆さまはサラダに何をかけて、 べていますか? 素材の味を最大限に味わうために、 何もかけないという方もいらっしゃる でしょうが、ドレッシングをかける 方が多いのではないでしょうか。 私もフランスに移住する前は 市販のドレッシング、特に、 胡麻ドレッシングが大好きで、 欠かせない存在でした。 スーパーには和風、フレンチ、 イタリアン、サウザンアイランドに、 中華とさまざまな種類の ドレッシングが並び、いつもの サラダもドレッシングひとつで、 味に変化がうまれます。 気軽に味のバリエーションが 楽しめる市販のドレッシングは 便利で、美味しい! モノによってはこれさえあれば

    『フランスの食べるミラクルオイル』