最近はてなダイアリーにも慣れてきたが、タイトルはどうつけるのがいいか? というのが疑問で、読んでみた。 すべてはネーミング (光文社新書) 作者: 岩永嘉弘出版社/メーカー: 光文社発売日: 2002/02メディア: 新書 クリック: 17回この商品を含むブログ (10件) を見る 筆者が作ったネーム(からまん棒とか MY CITY とか)を紹介しながら、どういうところを注意してつけるのか、実際にプレゼンに使ったとおぼしき PowerPoint が随所に登場し、広告業界ではこうやっているのかぁ、というのは勉強になった。ブレインストーミングして大量に出し、両手で数えるくらいに減らし、そして最後は一般の人でイメージテストする、そういう流れ。 発想の仕方は参考になったが、「俺のネームはすごいから鑑賞してくれ」というにおいがプンプンしていて、ときどき読むのがつらい(そんなインパクトあるネーミングば
【シドニー=岡崎哲】自動車のF1世界選手権第1戦、豪州GPの主催者は、キャッチフレーズの「燃え上がれ、メルボルン」を使用中止にした。 17日、地元メディアが伝えた。 3月末のメルボルン市内での開催に向け、ホームページなどで宣伝に使用されていたが、7日に開催地元のメルボルン郊外各地で発生した山火事で200人が死亡しており、「不謹慎」との声が上がっていた。 主催者はキャッチフレーズを「盛り上がれ、メルボルン」に変更した。
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
2014年01月(2) 2012年05月(2) 2011年11月(3) 2010年01月(1) 2009年07月(1) 2009年04月(28) 2009年03月(35) 2009年02月(36) 2009年01月(32) 2008年12月(26) 2008年11月(32) 2008年10月(22) 2008年09月(25) 2008年08月(25) 2008年07月(34) 2008年06月(22) 2008年05月(24) 2008年04月(31) 2008年03月(25) 2008年02月(24) 読まれる前に、優しい気持ちで読んで頂きたい。 本当に沢山の方の、賛否両論・千差万別のコメントを頂き、 その数の多さと、皆さんの漫才に対するそれぞれの、見方 好きなコンビに対しての思い入れ等を、ひしひし感じています。 【コメントは現在の137個全部読ませていただきました】 皆さんも、書き込ま
南京事件や従軍「慰安婦」問題についての東浩紀の発言から派生するかたちで、ヘイトスピーチ(や南京事件否定論など)の法規制が議論されている。崎山伸夫氏もその一人(というか筆頭)であるわけだが、そもそも「権力」についての東浩紀の議論を念頭におくなら、ヘイトスピーチ違法化のようなガチな言論コントロールを懸念するがゆえに「断固として東氏を」支持する、というのも妙なはなしだ。ご本人が意識しているのかどうか知らないが。 さて、ヘイトスピーチの違法化それ自体を(そして/あるいはヘイトスピーチ違法化の巻き添えを食って自由であるべきその他の言論まで規制されることを)懸念するなら、やるべきことはなにか? 最も重要なことの一つは、ヘイトスピーチや南京事件否定論などを市民(研究者含む)が自発的に批判することによってそれらを徹底的に周縁化し、無害なものにすること、そうやってヘイトスピーチ規制のための立法が必要ないと内
人権擁護法案に関して 反対運動のホームページhttp://blog.newsch.net/home/zk1/とちょんまげ党が 当代江北日記さん(http://d.hatena.ne.jp/Jonah_2/)で紹介されていたんだけれども。 本来これには、どちらかというとリベラルな立ち場の人間が反対しなくてはいけないと思っていたので。今回の動き方に少し狐にでもつままれたような印象を受けたのです。 なぜならば、今回この法案への反対の方が所謂「左右」*1の軸で位置づけると「右」に位置付けられる方々ばかりのような気がしたからです。その違和感はここを見ると、よりはっきりしたものになってきました。 それは上記紹介ページの前のページにおける活動形態が、旧左翼(今もか?)と同じような「テンプレート」送信であったり。「電突」(電話突撃の略と思われる)の質問内容が http://home.newsch.net/
楠正憲さんからトラバをいただいた。それによると青少年ネット規制法の法案策定段階でヘイトスピーチ規制が入りかけたという。 ブロッキングを目的としていないので深刻ではないが、青少年ネット規制法の民主党案横書きで、有害情報として「性又は暴力に関する情報であって人の尊厳を著しく害するもの、著しく差別感情を助長する情報その他人の尊厳を著しく害する情報」が例示され、与野党協議で落ちた経緯がある。 日本でヘイトスピーチが規制される可能性 - 雑種路線でいこう なるほど、と思ったが、よく考えてみるとこれは欧州の例とは文脈が全く違うのではないかと思う。この話はヘイトスピーチから場を奪うのが目的ではなく、青少年に有害(教育上よろしくない)な情報をフィルタリングして子供の目隠しをしようという話だ。 青少年ネット規制法の対象が18歳未満ということを考えると、フィルタリングの効果として言論が場を奪われることは軽視で
11月7日、ジャーナリストの筑紫哲也氏が亡くなった。ヘビースモーカーらしく死因は肺ガンだという。1年半に及ぶ闘病生活の末の永眠、73歳だった。 翌日から、テレビでは追悼番組が流され、新聞では氏の功績を称える記事が掲載される。 「硬骨漢のジャーナリスト」、「弱者の味方」という言葉が躍り、文字通り、絶賛の嵐である。 確かに、朝日新聞記者からスタートし、政治部記者、海外特派員、朝日ジャーナル編集長、ニュースキャスターと歩んできたその経歴を振り返れば、さもありなんであろう。 だが、正直に告白すれば、筆者にはどうしてもその種の報道がしっくりこない。 基本的に、日本社会は「死者への鞭打ち」をタブーとしている。中国春秋時代、楚の平王の死体に鞭打った故事に倣い、権力者といえども、死者は尊厳をもって扱われるべきという観念は、いまなお日本社会にも通念している。 確かに、反論のできない死者に対して、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く