国策企業扱いのさくらインターネット、501億円の補助金で国を財布にした後は200億円の株券印刷で株主を財布に
![発売日から株価底抜け中の楽天「Kobo」で読める本 : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b464eb8025178f1ed845789509d28c72a6af63d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2F2%2Ff%2F2fa9385f-s.png)
「kobo Touchのアクティベーションができない」――楽天が鳴り物入りで投入した電子書籍サービスに、発売当日から不具合が続出した。担当の執行役員は「申し訳ない」と陳謝。顧客の声を聞きながら、スピーディに改善していきたいという。 楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」。7980円という挑戦的な価格が話題を呼び、三木谷浩史社長が店頭でトップセールスするなど鳴り物入りで登場したが、発売当日に手に入れたユーザーの一部は、「アクティベーションできない」「電子書籍が正常に表示されない」など不具合に悩んだ。楽天の直販サイトの端末レビュー欄には批判が殺到し、炎上状態になった。 一連の問題はなぜ起きたのか。楽天は、問題にどう対処していくのか。そして、直販サイトのレビューが閲覧できない状態になったのはなぜか――楽天デジタルコンテンツ推進室の本間毅執行役員に真相
7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。本稿では、その原因や課題などを考えたい。 7月19日に販売開始した楽天(Kobo)の電子書籍リーダー「Kobo Touch」だが、あまり良い評判が聞こえてこない。「楽天みんなのレビュー」でも、☆1つのレビューが最多というのが本稿執筆時点の状況である(現在はメンテナンス中としてレビューが見れなくなっているようだ)。本稿では、Kobo TouchまたはKoboのサービスで起こった混乱について、筆者が考える課題などをまとめたいと思う。 使い始めるまでが大変 Kobo Touchを使い始めるためには、パソコンに「Kobo Desktop」というアプリケーションをインストールし、アクティベーション(端末認証)する必要がある。ところがこのKobo Desktopがうまくインストールで
前の記事 早送りで見る天の川銀河(動画) 電子書籍が紙に負ける5つのポイント 2011年6月 6日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア John C Abell Photo: Anthropologie store window, New York City. (John C Abell/Wired.com) 米Amazon.com社が最初の『Kindle』を発売し、電子書籍という革命を始めたのは3年半前のことだ。現在同社は、紙の本の売り上げよりも電子書籍の売り上げのほうが大きいという状態にある(日本語版記事)。 日本が江戸時代に、銃を捨てて刀に戻ったような、珍しい「時代逆行」が生じないかぎり、電子書籍は、紙の本を引き継ぐ「21世紀の書籍」になることだろう。 実は筆者は、今まで電子書籍リーダーというものを買ったことがなかった。生まれつき、単一機能の機器というもの
昨年12月に発表された雑誌『リバティーンズ』の休刊。これまで数々の雑誌を手がけてき編集者・菅付雅信のもと、雑誌不況の渦中の2010年5月に創刊した『リバティーンズ』が、あえなく第4号で終了というニュースは相次ぐカルチャー・マガジンの終了のなかでもひときわ大きな波紋を投げかけた。webDICEでは、現在菅付氏が編集という仕事においてどのような価値観を持ち、どのような世界を築こうとしているのか、そして休刊をふまえた次へのビジョンについて聞いた。 カルチャー好きの人が前よりも雑誌を買わなくなってきている。 ── 『リバティーンズ』のことなんですが、2010年9月発売の『編集進化論』(フィルムアート社)で「この雑誌不況の真っ只中に、創刊することさえ狂ってる」って書かれていますよね。確かに菅付さん狂ってる!と思いました。 でも4号で休刊ですから、完全に失敗ですね。 ── 敗軍の将多くを語らずと思いま
一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、その本がどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の本音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。 電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 なんか2010年も終わってしまった。で、なんだか2010年は電子書籍元年だとか言って、書籍の電子化とかが流行りだしてるけど、実際にはそんなに売れないんだよね。私の本でも電子版は紙の発行部数の1/3以下しか売れないし。まあ、実売率からしたら半分くらいかもしれないけど。 iPad向けの電子雑誌なんか惨憺たる状況らしい。最初の号こそ話題性で10万部売れたけど、その後数ヶ月たって2万部とかに落ち込んだりね。それじゃあ採算取れないでしょ。。。 だから、私は本命はメルマガだと言っているのだ。だって読者は全然減らない。なぜなら定期購読モデルだから。今後
■編集元:ニュース速報板より「総務省「PDFは糞フォーマット」」 1 だっこちゃん(関西地方) :2010/11/17(水) 19:41:54.29 ID:W9juVjKg0 ?PLT(12001) ポイント特典 PDFより何が優れているのか? 事業仕分けで電子書籍中間フォーマットを議論 「電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト」は、各種電子書籍配信フォーマットに変換可能な、 オープンかつフリーな電子書籍の交換(中間)フォーマットを策定するというもの。 一方の「EPUB日本語拡張仕様策定」は、EPUB対応デバイスで縦書きやルビなど、 日本語組版を実現させるためのもの。いずれも、今後の日本の電子書籍普及のキーとなる技術とされている。 例えば、電子書籍交換フォーマット標準化について、総務省が「国が予算を付けなければ、 おそらく標準化は行われなかったと思われる。そうなると、日
1993年6月、メディアとしてフロッピーディスクを使用した、稲垣足穂「タルホ・フューチュリカ」という電子書籍が発売されました。株式会社ボイジャーのウェブサイトによると、1992年10月に設立された同社が、日本向けの商品として手がけた最初期の電子書籍であるようです。 この電子書籍には、稲垣足穂の「一千一秒物語 (1923)」、「未来派へのアプローチ (1966)」、「物質の将来 (1974)」という三作品のテキスト、そして、これらの三作品とは毛色の異なる、「オルドーヴル (1954)」という作品が収録されています。「オルドーヴル」は、商品パッケージの解説によると「タイポグラフィックなアニメーション・スタック」として製作されており、グラフィックデザイナーの永原康史 (現・多摩美術大学教授) がデザインを、音楽家の藤本由紀夫 (現・京都造形芸術大学教授) が音楽を担当しています。 「オルドーヴル
10月18日~20日に東京ビッグサイトで開催中のITpro EXPO 2010でシャープが、電子書籍ビューア「ガラパゴス」を展示している。“ガラケー”(ガラパゴス携帯電話)という揶揄(やゆ)を逆手に取ったような名称で話題を集める製品だ。ガラパゴスの詳細なスペックや価格は11月に正式発表され、12月に発売される予定である。 ガラパゴスは、シャープ独自の電子書籍形式「XMDF」を前面に打ち出す点が特徴だ。配信される書籍や雑誌などのコンテンツは基本的にXMDFになる。他形式のコンテンツとしては、PDFとテキストファイルが表示できる。JPEGなどの画像ファイルや、Word、PowerPointはパソコン用に提供される専用ソフトでXMDFに変換すれば閲覧可能になる。 コンテンツによっては文章から一部の文字列を選択し、内蔵する辞書アプリケーションで単語の意味を調べる、といった使い方ができるとする。 ガ
竹熊健太郎×小沢高広トークセッション 「マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは」(2010/9/11) 概要 竹熊健太郎先生、小沢高広(うめ)先生による電子出版のトークセッションに行ってきました。 当日メモした内容を以下に示します。 詳細 イベント名称 マンガ・ミーツ・デンショ ―電子書籍時代における個人クリエイター活動とは 日時 2010/09/11(土) 19:00~21:00 場所 ジュンク堂書店 池袋本店 出席者 竹熊健太郎氏 小沢高広氏 吉田健吾氏(株式会社paperboy&co.) 19:00 開始 (セッション開始時、小沢氏の「出版関係者の方は手を上げて」に対し、客席から5名程度の挙手あり。) 竹熊氏 数年前から、Blogで電子出版のことを書いている。 マンガ業界の原稿料について著作を出している(2004年) ライターとし
結論から書けば、今後よほどのことがない限りは儲からないと思います。「トントンにする」だけなら、不可能ではないと考えますが、投下資金と回収のバランスを取るまでには、しばらく時間がかかるでしょう。しかしそれでも、出版界は、電子出版に活路を見いだすしかないというのが俺の考えです。 電子出版といえば、今、俺の周囲では多くの会社や個人作家が参入機会をうかがっていますが、そちらのほうが儲かるから、参入したがっているというわけでもないようです。「紙の本」はジリ貧の一途なので、このまま座して死を待つくらいなら、いっそ電子出版に進出して、儲かるかどうかは後で考えたい、というのが実情に近いのではないでしょうか。溺れる者藁をもつかむ、です。 「紙マンガ」の現状はいよいよすごいことになっております。多くのマンガ雑誌は、かりに単行本がそこそこ出ていても、雑誌の赤字が単行本の利益を大幅に上回っているという状態がもう数
文字の大きい大活字本やページの白黒が反転した本が人気を集めている。従来は視覚障害者の需要が中心だったが、高齢化社会の到来を迎え、読み手の底辺が広がっている。出版社なども連携し、作品のタイトル数も一気に増加。現代作家の話題の小説やミステリー、ビジネス書など、幅広い作品を楽しむことができるように。読書の“バリアフリー化”が進んでいる。(宮田奈津子) 今年1月にオープンした「誰でも図書館」(東京都千代田区)には、『鬼平犯科帳』(池波正太郎)や『沈まぬ太陽』(山崎豊子)など、人気小説の大活字本が並んでいる。「年をとり、目が疲れやすくなった」という高齢者の来館が多いという。 弱視や視力が低下した場合、明朝体では横線が見えにくい傾向にあり、文字はすべてゴシック体。文字の大きさは3種類あり、人気の22フォントは約7.5ミリ角で新聞文字の約2.5倍となる。ページの「背景が黒、文字が白抜き」という白黒反転の
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