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![心を病む人を「薬漬け」にする精神医療への懐疑](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/03b9312feb14d2e586ff62059bf4067095028f09/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F3%2Fd%2F1200w%2Fimg_3d5f1f2fcefe9ade58a259f03718be1b79262.jpg)
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西村康稔(やすとし)経済再生担当相は11日、政府の新型コロナウイルス対策分科会後に記者会見し、「これまでも専門家の提言をいただいて、それを踏まえて感染拡大がみられる都道府県知事と緊密に連携して対策を強化してきた。なんとか感染者数の急激な増加は回避されているが、なかなか減少させることができていない状況だ」と感染状況を減少に転じられていない現状を語った。 【会見動画】感染拡大地域のGo To対応は? コロナ分科会後に西村大臣が会見 そして、「こうした医療がひっ迫してきている状況、なかなか感染者の数が減少しない中で、さらに高い(感染)水準が続けば医療が厳しくなってくる」と指摘。年末年始の医療機関、医療従事者らへの負荷にも言及し、「是非国民の皆さんにも危機感を共有していただいて、いま一度感染防止策を徹底していただければありがたい」と訴えた。 分科会からの提言内容については「今後の対策について、いわ
前方のコックピット以外の窓は設けられていない イリューシン80全4機が揃ったチカロフスキー空軍基地(英語版)(2011年) Il-80(イリューシン80)は、Il-86旅客機をベースに改造された[1]、ロシアの空中指揮機である[2]。 この航空機は、核戦争などによって、地上での指揮が取れない際にロシア連邦大統領や軍事指導者が搭乗し、軍を指揮出来るように設計されている[2]。 衛星を含む通信機器、空中給油装置、強力な発電機などを装備し、空中での長時間の指揮を可能としているほか、ミサイル防御のための電子戦機器、赤外線フレアおよびレーダーを撹乱するチャフの散布装置、核爆発の際に発生する電磁パルス (EMP) を遮断する電磁シールドを装備しており、前方のコックピット以外の窓は閉鎖されている[1][2]。そのため、イリューシン80は通称で「終末の日の飛行機」や「空飛ぶクレムリン」と呼ばれている[2]
ロシア首都モスクワで、戦勝記念日のパレードにあわせて飛行するイリューシン80型機(中央、2020年5月4日撮影、資料写真)。(c)Andrey SMIRNOV / AFP 【12月10日 AFP】ロシアで、核爆発が発生した際に大統領らを保護するよう設計された「終末の日の飛行機」から機密装置が盗まれる事件があり、大統領府(クレムリン、Kremlin)は9日、「緊急事態」だと警戒を示した。 内務省によると、南部タガンログ(Taganrog)の飛行場で、イリューシン80(Il80)型機から100万ルーブル(約140万円)相当の装置が盗まれた。その詳細については明かしていない。 ドミトリー・ぺスコフ(Dmitry Peskov)大統領報道官はこれについて、「緊急事態」だと述べ、「再発防止措置を講じる」と宣言した。 一方、政府系レン・テレビ(Ren TV)は今週、タガンログで整備中だったIl80型機
2025年の大阪・関西万博について井上万博担当大臣は、会場の建設費が最大で当初の見込みより600億円増え、1850億円となることを明らかにしました。 これまでおよそ1250億円と見込まれていた大阪・関西万博の会場の建設費について、井上万博担当大臣は記者会見で、実施主体となる「2025年日本国際博覧会協会」が精査した結果、最大で当初の見込みより600億円増え、1850億円となることを明らかにしました。 来場者の快適性や安全性の向上のための施設整備や、会場の屋根の設計変更に伴う費用などが当初より増える見通しとなったことが理由だとしています。 また、建設費は国と地方、経済界で3分の1ずつ負担することになっていて、井上大臣は、大阪府の吉村知事や大阪市の松井市長と11日に会談するなど、地元自治体や経済界に理解を求めていく考えを示しました。 そのうえで井上大臣は「費用の低減や効率的な執行に努めていきた
――菅義偉首相は10月26日の所信表明演説で、2050年までに温暖化ガスの排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル宣言」を行いました。それ以降、脱炭素化に向けて政官財が一気に動き出した感があります。 日本がカーボンニュートラル宣言を出したのはギリギリのタイミングだった。すでに中国は2060年までのカーボンニュートラル宣言を出していたし、グリーンニューディール政策を掲げるアメリカ・バイデン政権の誕生が確実になった11月以降に日本が宣言を行っていたら、「世界の後追いだ」と言われて評価されなかっただろう。 急に動き出した最大の要因は「アンモニア火力発電」 しかもこれが最も重要な部分だが、菅政権は苦しまぎれでカーボンニュートラル宣言を出したのではない。2050年までの実質排出ゼロは単なる絵空事ではない。菅首相の演説の直前、10月13日に火力発電最大手のJERA(東京電力と中部電力の火力発電事業統
アラブ首長国連邦・ドバイの高層建築群と幹線道路(2020年7月8日撮影、資料写真)。(c)KARIM SAHIB / AFP 【12月11日 AFP】歴史上初めて、地球上の人工物量が生物量を上回る「クロスオーバーポイント」に達したようだとする研究論文が9日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」に掲載された。 道路や建築物などの人工物の重量はほぼ20年ごとに倍増しており、論文の著者らによると、現在、1.1兆トンに達している。 一方、人類の天然資源消費量は増え続け、樹木や植物、動物などの生物量は農業革命以来半減し、現在では1兆トンとなっている。 研究では、産業と生態学の多くのデータから、1900年以降の地球上の生物量と人工物量の変化を推計。20世紀初頭には人工物量は生物量のわずか3%だったが、第2次世界大戦(World War II)後に世界的に製造業が急成長し、今では地球上の全人類の総体重
18年の菊花賞でフィエールマン(左端)の2着に敗れたエタリオウ(手前右) 重賞での勝利こそなかったものの、18年菊花賞・G1など重賞で4度の2着があったエタリオウ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が12月10日、競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定。 同馬は父ステイゴールド、母ホットチャチャ(父カクタスリッジ)の血統で、17年9月に阪神でデビュー。2戦目で勝ち上がったが、これが現役時の最初で最後の白星。その後、3戦連続で3歳500万(現1勝クラス)で2着を続けたあと、青葉賞で2着に入り、日本ダービーに駒を進めた。ヒュー・ボウマン騎手とのコンビで臨んだ競馬の祭典はワグネリアンから0秒2差の4着。ミルコ・デムーロ騎手を鞍上に迎えた秋初戦の神戸新聞杯2着のあと、菊花賞は2番人気を集めたが、フィエールマンに鼻差及ばず2着に終わった。 その後はG1・5戦を含む重賞戦線に起用されたが、結果は出ず。
政府はGoToトラベルについて、運用を一時停止する検討を始めたことが分かりました。 政府関係者によりますと、政府はGoToトラベルを年末年始含む2か月間一時停止し、その分、期間を延長する案など、運用の一時停止を含め検討を始めました。 ある政府関係者は「いろいろなシナリオを検討している。年末年始の旅行を一時停止してもキャンセル対応は可能だ」と話しています。 先週末にNNNと読売新聞が行った世論調査では、GoToトラベルを「いったん中止する方がよい」と「やめる方がよい」、計8割近くになりました。 ある政府関係者は「世論調査の結果を受けて、菅首相の考え方に変化が出た」と話しています。 政府は、11日開かれる分科会の提言を受け、12日にも対策本部を開いて対応を決定する方針です。
今年アフリカからアジアで食糧危機を引き起こした、無数のサバクトビバッタ。緑の幼虫が、群れると黄色と黒に変身。その生態と全てを食べ尽くされた被害の実態を現地取材。 (報道特集 2020年11月28日放送) #報道特集 #バッタ #バッタ大発生 #アフリカ食糧危機 #サバクトビバッタ #ニュース #news #newsdig #tbs #japan ▼再生リスト:報道特集 https://www.youtube.com/playlist?list=PLhoNlZaJqDLbA7XMiMv0dWsxl1rtoarUy ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html ▼TBS NEWS 公式SNS ◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20 ◇Facebook
何も知らない人に色々な出し方をする 食事を嗅いでから出されると嫌だろうなと思う。はたして本当にそうなのだろうか? 一体どれくらい味に影響があるのか? 実際に調べるために何も知らされていない体験者を用意した。 体験者の江ノ島茂道。これから10種類のあやしい雑穀米が来る、と伝えてある あやしいお米を食べ比べしてもらう デイリーポータルZのライターである江ノ島茂道には「これから10種類のあやしい雑穀米の食べ比べをしてもらう、微細な違いだから注意をして食べて感想を述べてほしい」と告げてある。 そして同じものを10回ちがう出し方で食べてもらうのだ。 雑穀米である理由は、白米だと安全そうなので得体の知れないものとして、である。米であるのは微細な味のちがいに注意してもらうため。 業務スーパーで買ってきた「雑穀」を入れた玄米。「あやしい雑穀米」と伝えてある これを食事出し係のデイリーポータルZ編集部安藤さ
若林氏は競技人口や競技施設を効率的に配置し、最適化された競技環境を構築する『競技構造』という概念を考案、研究している。筑波大学大学院体育科学研究科を修了した後、アイスホッケーのプロコーチとしてUSA Hockeyコーチ・ライセンスの最高位であるLevel 5(マスターコーチ)を取得。HC日光アイスバックス(現・H.C.栃木日光アイスバックス)、北米、トルコ、香港(女子代表監督)で指導を行い、2015年にアメリカへ移住し、アイスホッケーの世界最高峰リーグNHLのアリゾナ・コヨーテズのユースチームを経て現在アリゾナJrサンデビルズのゴールテンディングディレクターを務めている。 今回、ユース年代スポーツの問題点や国内外の実情、そして若林氏が掲げる「競技構造改革」の必要性を訊いた。 「運営」がプロにならなければならない ――海外から見て、日本のスポーツはガラパゴス化していると感じますか? アメリカ
アメリカでは新型コロナウイルスの感染拡大が続いていて、9日には1日当たりの死者数が3100人を超え、これまでで最も多くなりました。専門家は、クリスマスの休暇をきっかけに感染がさらに広がるおそれがあるとして、旅行を控えるよう求めています。 ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカで9日に確認された1日当たりの死者は3124人となり、これまでで最も多くなりました。 今月に入ってから死者が2000人を超える日が相次いでいて、累計では29万人余りに上っています。 また、民間の調査団体によりますと、入院患者の数も10万6000人以上、ICU=集中治療室で治療を受けている人も2万人以上と過去最悪の水準になっていて、各地で医療機関の人手不足や病床の不足が伝えられています。 感染が深刻になっている背景として専門家の間では、先月の感謝祭の連休で多くの人が州をまたいで移動したことなどが関係してい
フランス軍が身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針をあきらかにした/Regis Duvignau/Reuters/Alamy (CNN) フランス軍が軍の倫理委員会の報告を受け、身体能力を増強した「拡張兵士」の開発を許可する方針を打ち出した。 8日に公表された報告書では、医療措置や義肢、装置の埋め込みなどによる体力、認知力、知覚力、精神力の増強について検討。これによって兵士が兵器システムと交信して所在場所を突き止めたり、同僚の兵士と連絡を取ったりできるとした。 ほかにも考えられる介入措置として、苦痛やストレス、疲労を防ぐための医療措置や、兵士が捕虜にされた場合に精神力を高める薬物にも言及している。 フランスは、困難な戦略的状況の中で軍の運用上の優位性を保ちながら、軍をつかさどる規定や人道法、社会の基本的価値観を尊重する必要があると同委員会は指摘。従って、兵士が武力の行使を抑制で
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