台湾の疾病管制署(日本の厚生省、アメリカの疾病予防管理センターに相当する機関)では2018年より、様々な疫病(感染症)の特徴を捉え、それを擬人化したアニメキャラクターを作成し、若者の関心を集め、疫病に対する正しい知識を身に着けてもらうという施策を行っている。 これらのキャラクターは『Disease』という雑誌の表紙を飾っており、疫病という悪役ではあるのだが、魔の魅力を放っているとして話題となっている。
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どうしても突出する本能が抑えられなくて、さりげなく、そしてさわやかにキスをすることができないとお嘆きのあなたに、自然界の愛され上手なテクニシャン、カワウソたちがその愛らしいキスシーンを見せてくれたよ。
スカンジナビア野生動物公園のシロクマ(ホッキョクグマ)のアイルカさんは、11月22日、1匹のオスの赤ちゃんを産んだ。赤ちゃんの名前はシク(SIKU)と名づけられた。この名前はグリーンランド語で"海氷"を意味するそうだ。 ところがシクさんは生まれてから2日間絶えず泣き叫び続けている。飼育員がチェックしすると、アイルカさんの母乳がまったく出ず、飢え死に寸前だったことが判明。その後飼育員たちの24時間体勢の完全看護の元、哺乳瓶からミルクを飲んで生後30日の現在、2400グラムも体重が増え、3.200グラムの元気な赤ちゃんになり、スクスク成長しているという。
カナダ、トロントにある一流レストランの4人のシェフたちに、ビッグマックを使って5つ星レストラン風の料理に作り変えてもらおうという企画だそうで、使用していいのはビッグマックセット(ビッグマック・ポテト・コーラ)と調味料・油・水のみ。 原型がビッグマックとはわからないレベルに仕上がっていったわけで、盛り付け方も高級な感じだね。
ソ連の科学者、セルゲイ・ブルコネンコ(Sergei Brukhonenko)博士は、1920年代にはすでに、犬を首だけで生かしておくことに成功し、世界にその名を轟かせていた。正確には人工的な心肺を取り付け生き延びさせているだけなのだが、当時はそれでも注目の的だったという。 こちらはCGで再現したもの。 なおYOUTUBEでその映像を見ることができるが犬の首がでてくるので閲覧注意でお願いしたい。 Russian Dog Experiment - Living without a body!(YOUTUBE)※閲覧注意 ブルコネンコ博士は、この実験に疑惑を持った科学者たちを納得させるべく、1928年、国際会議で下記の映像を発表した。こちらの映像は、首だけの犬にライトを当て、それに反応し犬が瞬きをし、生きていることが確認できるものである。 A Living Decapitated Dog(YOU
ドイツ中部ホーデンハーゲンの動物園、セレンゲティ公園で飼育されているアムールヒョウの子ども、パウルちゃん(オス、生後3ヶ月)には、とっても大好きでとっても大切なおともだちがいるんだ。毛色も種類も違うけど、唯一無二のおともだち。それはウサギのリーザさん(メス)。 パウルちゃんは生後すぐに、お姉さんヒョウから激しいイジメを受けて、お母さんのミルクをまったく飲ませてもらえず、どんどん衰弱してしまったので、母親や他の兄弟たちと離し、人工飼育で育てられた。赤ちゃんのパウルちゃんが1人ぼっちでさびしくないよう、飼育委員がリーザを友達としてプレゼント。それからというもの、2匹は一緒のおりで仲良く暮らしてきたという。
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