アメリカのサンディエゴにあるヘルスケア関連サービスや端末を開発しているDexcomは2015年8月、Googleライフサイエンス部門と提携したことを発表した。両社は糖尿病患者の「継続的な血糖値のモニタリング」端末の開発を行っていく。小型でバンドエイドくらいの大きさの端末を低価格で提供する予定。糖尿病患者がリアルタイムで血糖値レベルをモニタリングして、血糖値のデータをクラウドにアップして分析をするもので、GoogleはDexcom以外のメーカーでも利用できるように展開していく予定。 Googleの糖尿病患者向けのサービスへの取組みはこれが最初ではない。2014年1月には傘下のGoogle Xが糖尿病患者向けの治療を目的とした「スマートコンタクトレンズ」を開発していることを発表した。そして2014年7月にはスイス製薬大手のNovartisの傘下でアイケア製品部門Alconが「スマートコンタクト
トンネルを抜けた先に南国が?! ここも積丹ブルー「島武意海岸」 2015/08/11 北海道を旅する フォトジェニック, 展望台, 後志管内, 積丹町, 自然景観, 道央圏4800view 南国のような独特のコバルトブルーの海「積丹ブルー」が見られる積丹半島。その代表格が半島先端にある「神威岬」ですが、もう一つの積丹ブルースポットが「積丹岬」です。 特に島武意海岸は人気の高いビューポイントです。人がやっとすれ違える狭いトンネルを抜けると、そこには南国のような異世界が待っています! 体力があれば、海岸まで降りて、透明度の高い海に触れてみてはいかが? 積丹岬に含まれるところ積丹岬と島武意海岸が別々に紹介されることがありますが、同じ入舸エリア(出岬町)にあります(駐車場が同じ)。島武意海岸を含め遊歩道で行けるエリアを積丹岬と呼ぶことが多いようです。 人道トンネルを抜けて見える島武意海岸は最大の人
Appleは、音楽イベント「Apple Music Festival」の開催を発表した。ロンドンのライブハウスThe Roundhouseにおいて9月19日から28日までの10夜連続でパフォーマンスが披露され、Pharrell Williams、Florence + the Machine、Disclosure、One Directionの出演が決定している。 Appleは、これまで8年間ロンドンで「iTunes Festival」の名称で音楽フェスティバルを開催していた。今年はApple Musicのスタートを祝して、同イベントの呼称を「Apple Music Festival」と改めた。 Apple Music Festivalは、「Beats 1」がカバーするバックステージのニュースや、「Apple Music Connect」を通じてアーティストから直接届けられる映像などを楽しむこ
第二次世界大戦中に米国戦略諜報局(OSS)が作成したサボタージュマニュアルの翻訳本である。このマニュアルは枢軸国の占領下にある市民にできるかぎり仕事を怠けさせ組織の非効率化を図ることにより、枢軸国側の占領政策を混乱に陥れ、士気の低下や軍需物資の生産力を滞らせることを目的としている。 内容としては産業機械をそれとなく故障させるという技術的面が強いものから、「常に決められた手順を守れ」「文章による指示を要求し、誤った解釈をせよ」といったマネージメントに関係する物や「トイレを詰まらせる」「鍵穴に木片を詰め込め」といった悪戯レベルのもの、さらに遅滞性の発火装置を使って火災を誘発する方法と多岐にわたる。このような行為をひとつひとつを眺める事により、組織がなぜうまく回らなくなるかを逆照射しようというのが、本書の狙いであるようだ。 本書の「解説」では、第五章の11「組織や生産に対する一般的な妨害」という
「リノベーション」に注目する特集記事が、8月17日発売の『BRUTUS No.807』に掲載されている。 「特集 約束建築。 10組の建築家があなたの家をリノベーションしてくれます。」と題された同特集では、10組の建築家によるリノベーション事例、新築事例などの代表作を写真と共に紹介。さらに、それぞれがリノベーションに対するこだわりや面白さ、リノベーションしてみたい建築などについて語っている。参加建築家として名を連ねているのは、増田信吾+大坪克亘、403architecture [dajiba]、藤田雄介、島田陽、miCo.、名和晃平、長坂常、田根剛、藤森照信、アトリエ・ワン。 なお、同誌には10組の建築家の中から1組に、自己所有の物件のリノベーションを依頼することが出来る専用の応募ハガキが付属。予算やイメージなどを記入して応募ハガキを送付する。エントリーに必要な費用は、切手代の120円のみ
夜間飛行から『困難な成熟』という人生相談本が出る。 Amazonの広告に一部が出ていたけれど、せっかくだから、その第一問の問いと答えを全部公開。こういう感じでの説教が延々と続くのである。『説教本」が好き、という人にとってはこたえられない噛み心地。 「責任を取る」とはどういうことでしょうか。ニュースを眺めていると、テレビでもネットでも、不祥事を起こした企業や個人に対する「責任を取れ」という言葉が溢れています。しかし、人の死にかかわることや、原発事故など、個人のレベルをはるかに超えた問題について、人はどう責任を取ればいいのでしょうか。 答えはシンプル 「責任を取る」とはどういうことか。これは僕にとってはストライクゾーンど真ん中の質問です。というのも、「責任論」というのは、僕の師匠であるところのエマニュエル・レヴィナス先生の哲学の最大の主題であったからであります。ということはつまり、僕はレヴィナ
通勤・通学で愛用しているカバンは? と聞かれたら、デイパックと答える人も多いでしょう。両肩でバランスよく背負うから疲れにくいし、なにより両手が自由になりますからね。サンドイッチを食べながら本を読むこともできちゃう。 では、どんなデイパックを使うか? 日帰りの山歩きで使うものをそのまま? 意外と使いにくくありません? 底部が広く、上部の幅が狭いオーソドックスなデザインのデイパックは、書類の収納には向いていません。筆記用具や鍵、携帯電話などの小物を整理するのも苦手ですよね。 おすすめは欧米でブックパックとよばれる箱形のモデル。ジャックウルフスキンのバークレーみたいなやつです。 バークレーがすごいのは、1995年の登場以来、ほぼ何も変わっていないこと。繊維や素材が日々こんなに進化しているにも関わらず、ですよ。最初から完成されていたんですね。累計販売数は110万個(!)だとか。カラーはシーズンごと
間もなく見納め!小樽の大観覧車「レインボークルーザー」撤去へ 2015/08/17 北海道トピックス ニュース, 小樽市, 後志管内, 道央圏572view 【小樽市】2015年8月7日、 ウイングベイ小樽を運営する小樽ベイシティ開発(OBC)が、ウイングベイ小樽に併設されている大観覧車「レインボークルーザー」について、今後10年の補修工事や電飾の交換費用で数億円の支出が見込まれることから観覧車を撤去することを明らかにしました。そして、翌8日にこの話題が地元新聞等で報道されるや否や、SNS上や小樽市民の間で観覧車の話が話題にのぼる事が多くなりました。 大観覧車「レインボークルーザー」の歴史「レインボークルーザー」はマイカル小樽(当時名称)が開業した翌年の2000年11月13日に竣工。名称のとおりのカラフルな色合い、道内の観覧車では2番目の大きさである直径50メートル・高さ58メートルという
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