ブックマーク / akiba.keizai.biz (124)

  • つくばエクスプレス、営業実績発表 乗客右肩上がりに

    つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(台東区)が6月、2016年度の営業実績を発表した。 同社によると、年間輸送人員は1億2813万1000人(定期=8410万1000人、定期外=4403万人)。1日当たりの旅客輸送人員は約35万4000人(前年度比約1万4000人増)。これを反映し、営業収益は432億7,500万円(前年度比 12億6400万円増、3%増)。 一方、固定資産税に講じられていた特例措置の期間が満了したことによる納税額の増加、入出庫線複線化工事に伴う防音壁の撤去による固定資産除却費の増加などにより営業費は365億8,000万円(同12億4,300万円増、3.5%増)。営業利益は66億9,400万円(同2,000万円増、0.3%増)に。 経常利益は50億1,000万円。支払利息の増加などにより前期より1億2,100万円減(同2.4%減)となったが、2009年度か

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  • 秋葉原などでピンク色のレトルトカレー、販売始まる 具は「岩下の新生姜」のみ

    岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原(千代田区外神田6)などで5月13日、「ピンクニュージンジャーカリー」の販売が始まった。 同商品は、粗くみじん切りにした「岩下の新生姜」を使ったレトルトカレー。「岩下の新生姜」のイメージカラーの淡いピンク色がインパクト大の同商品。1人前180グラムのうち15%に当たる27グラムの「岩下の新生姜」を配合する。 ベースはホワイトカレーで、具材は岩下の新生姜のみ。肉そのものを具に使っていないが、「チキンのうま味を生かしたヘルシーなカレーに仕上げた」という。 同商品の開発経緯について、「岩下の新生姜」を手掛ける岩下品(栃木県)は「岩下の新生姜ファンの中には、カレーの付け合わせやトッピングに新生姜を使う方が多い。そこで、岩下の新生姜を具材としてたっぷり使ったカレーを楽しんでいただきたいと思い商品開発に取り組んだ」とコメント。 「個性的なレトルトカレーを製造

    秋葉原などでピンク色のレトルトカレー、販売始まる 具は「岩下の新生姜」のみ
  • 電子書籍「電気街アートミュージアム」配信 ネオン看板で見る秋葉原

  • 秋葉原のカプセルホテルで「タトゥー入浴」受け入れ インバウンド施策で

    サンザ(新宿区)が運営する男性専用カプセルホテル「安心お宿」が2月1日から、秋葉原電気街店(千代田区外神田1)とプレミア新宿駅前店(新宿区)で「デザインタトゥー」を入れている宿泊者の受け入れを始める。 同社では昨年7月から、グループ店舗初の試みとして荻窪店で「デザインタトゥー」「ファッションタトゥー」の入った宿泊者の受け入れテスト行い、好評だったことから、両店でも同施策を始める。 同社によると「政府も積極的な海外への日アピールを続けている中、近年急増している外国人旅行者にとって、日温泉体験はもっとも魅力的なアクティビティーの一つ。一方、外国人旅行者が日の宿泊施設で、体にタトゥーを入れていることを理由に入浴を断られている。この現状を改善しインバウンド需要を積極的に取り込む」としている。 同施策は外国人だけでなく、日人も対象という。

    秋葉原のカプセルホテルで「タトゥー入浴」受け入れ インバウンド施策で
  • 神田川などに聖歌隊乗せた屋形船 川辺の人々にクリスマスソングをお届け

  • 茨城県笠間市、秋葉原を結ぶ高速バス使った旅提案 首都圏女性にPR

    ウェブサイトでは、秋葉原と笠間をつなぐ高速バス「関東やきものライナー」とかさま観光周遊バスを使った、個人で旅行を楽しめる6つのプランを提案。首都圏の30~40代女性にPRし、観光誘致を図る。 陶芸「笠間焼」の産地として知られる同市。笠間焼を美しく彩る釉薬(ゆうやく)のような「釉薬女子」と称す6人の女性が、「地酒堪能ぷらん」「芸術大好きぷらん」「パワースポット巡りぷらん」など、それぞれの目線でお薦めのスポットを紹介している。 同プランを企画した同市商工観光課の広報担当者は「秋葉原から笠間市内まで片道約1時間50分。料金は1,500円。往復ならば2枚チケットで2,600円。市内の周遊バスは1日フリーパスが200円。秋葉原から計2,800円で、都心から近いちょうど良い田舎歴史文化が息づく観光のまちを満喫できる」とアピールする。

    茨城県笠間市、秋葉原を結ぶ高速バス使った旅提案 首都圏女性にPR
  • 秋葉原にシューティングバー「アキバベース」 エアガン射撃場設置、酒充実も

    ガンシューティングと酒、音楽を融合させたという同店。店内に最長17メートルのシューティングレンジを設置。備え付けのエアガンを使って、点灯したLED(ターゲット)を撃ち抜いてタイムを競う「ターゲットシューティングシステム」(NEOX開発)によるゲームを楽しめるほか、1対1で対戦することができる。エアガンは持ち込みにも対応。シューティングレンジの利用料金は10分1,000円(弾・ガス代込み、初心者は安全講習含む)。 音響は、「プロケーブル」社監修のオーディオシステムを導入。ドリンクは、経歴15年の熟練バーテンダーを採用し、カクテル数十種、オリジナルカクテル、生ビール、ノンアルコールカクテルなどの酒メニュー(600円~)を充実させる。昼間はカフェスペースとしても営業する。 同店広報担当者は「秋葉原を愛する人、ミリタリー、サバゲーを愛する人、音楽を愛する人、あらゆる人やコミュニティーをつなげ、秋葉

    秋葉原にシューティングバー「アキバベース」 エアガン射撃場設置、酒充実も
  • 秋葉原で同人・創作アナログゲーム試遊・即売会「アナログゲームラボ」

    秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部(台東区浅草橋5)で11月12日・13日、イベント「アナログゲームラボ vol.2 i n秋葉原」が開かれる。 同イベントは、ASOBI.dept(杉並区)が主催する同人・創作アナログゲームを集めた展示・試遊・即売会。 2日間で計19団体が出展し、シンプルなカードゲーム、ボードや駒で遊ぶ格的なゲーム、水や竹串を使う一風変わったゲームなどを販売する。ゲームはその場で試遊できる上に、「作者が自らブースに立つため、じかにゲームの説明や話を聞けることも魅力の一つ」(イベント担当者)だという。 初日終了後は深夜0時から、同会場でゲーム会「ミッドナイトラボ~深夜の積みゲー供養会~」も行う。 開催時間は12時~20時(13日は19時まで)。入場料は300円(2日間出入り自由、中学生以下無料)。

    秋葉原で同人・創作アナログゲーム試遊・即売会「アナログゲームラボ」
  • 工具専門店「ファクトリーギア」、秋葉原にコンセプトショップ開設

    ツールショップ「ファクトリーギア コンセプトスタジオ TOKYO」(台東区台東2)が11月11日、オープンする。 「ファクトリーギア」は、ファクトリーギア(台東区)が運営する工具専門ショップで、日国内外に17店舗を展開する。メインユーザーは車やバイク、自転車などを扱うプロのショップメカニックからラジコン、パソコンなどをいじる趣味人まで幅広い。同社広報担当者によると、「世の中には百均で買える安価な工具もたくさんあるが、ファクトリーギアは、世界中の一流工具メーカーから厳選して集めた上質な工具だけを取り扱うのが特徴」だという。 今回、「ECショップとリアルショップが融合する最新工具情報発信基地」として同ショップを開設。約23坪の店内に、格的なガレージをイメージさせる内装を施すほか、最新工具の体感コーナーを設置。店内の一部にはアメリカのデリバリーバンの車内をイメージした展示エリアを設け、日・独

    工具専門店「ファクトリーギア」、秋葉原にコンセプトショップ開設
  • 秋葉原に「魚バル」「肉バル」同時出店 「肉ソン大統領」コラボ業態も

    秋葉原に10月29日、「サカナバル シーマン」と「肉バル 肉ソン大統領」(以上、千代田区神田佐久間町2)が同時出店する。 秋葉原駅昭和通り口から徒歩1分の新築ビル「JD秋葉原ビル」の1階・2階に入る両店。1階には「魚バル シーマン」が出店。「よいしょ」の掛け声と一緒にシラスをふんだんに盛る「しらすのぶっかけ」(630円~)や選(よ)りすぐりの鮮魚を「観覧車」に見立てた器で提供する「観覧車盛り」(980円)をはじめとした海鮮料理を提供する。客単価は3,000円。 2階には「肉バル 肉ソン大統領」が出店。北海道から新名物を発信するブランド「肉ソン大統領」とのコラボレーション業態で、総重量2.9キロの「肉ソン肉肉肉盛り」(5,800円)や「タンドリーチキン」(680円)など、ライブ感のある2基のタンドール(窯のオーブン)で焼き上げた塊肉と北海道材を提供する。客単価は3,500~4,000円。

    秋葉原に「魚バル」「肉バル」同時出店 「肉ソン大統領」コラボ業態も
  • 秋葉原高架下「B-1グランプリ食堂」、10月末で営業終了へ

    JR秋葉原駅~御徒町駅間の高架下再開発計画で、地方創生・地域活性を目指し、「ものづくり」をテーマにした施設「2k540」と、日全国の「」の逸品を集めた商業施設「ちゃばら」を展開してきたジェイアール東日都市開発(渋谷区)。 「B-1グランプリ堂」は同高架下再開発計画第3弾として「2k540」と「ちゃばら」の間に、昨年7月に開業した。ご当地グルメを通じて地域のまちおこしに取り組むイベント「B-1グランプリ」常設公認店として、同イベント出展団体の監修メニューを提供するほか、地域の情報発信基地として展開。「第1章」~「第4章」と称し、メニューの入れ替えも行った。 オープン以来、全国各地の37地域のご当地グルメを発信し、これまで約60万人が来店。「秋葉原から『ご当地グルメを通じて地域の魅力を発信する』という所期の目的をおおむね果たすことができた」(同社)ことを理由に営業を終える。 営業終了を

    秋葉原高架下「B-1グランプリ食堂」、10月末で営業終了へ
  • マーチエキュートに「ダロワイヨ」 ベーカリー主軸、限定スイーツも

  • 「東京ボードゲームコレクション」開催へ 50団体出展、ステージイベントも

    「秋葉原・浅草橋ヒューリックホール」(台東区浅草橋1)で10月2日、ボードゲームイベント「東京ボードゲームコレクション」が開かれる。 主催は、東中野にボードゲームのプレースペース&ショップを構える「DEAR SPIELE(ディアシュピール)」と、高円寺にボードゲームカフェ「LITTLE CAVE(リトルケイブ)」を構えるリトルフューチャー。 イベント当日は、50団体・企業が出展。国内・海外のボードゲーム(アナログゲーム)や中古ゲームの販売、伝統ゲーム・インディーゲームの体験会などを開催する。 会場に簡易ステージも設け、舞台上でグラビアアイドル吉木りささん、エッセイストの犬山紙子さん、漫画家の中道裕大さん、声優の望月英さんを迎えたボードゲーム対決や、「pika☆kika」×人狼(団体)による観客参加型人狼ステージ、ボードゲームアイドルとして売り出し中の「しゅぴ~る遊園地」によるステージイベ

    「東京ボードゲームコレクション」開催へ 50団体出展、ステージイベントも
  • 秋葉原「B-1グランプリ食堂」でご当地グルメ・ビアガーデン

    JR秋葉原駅~御徒町駅間高架下の「B-1グランプリ堂」(千代田区神田練塀町)で現在、「ご当地グルメ・ビアガーデン」が開かれている。 「B-1グランプリ堂」は、ご当地グルメを通じて地域のまちおこしに取り組むイベント「B-1グランプリ」常設公認店。地域の情報発信基地として、同イベント出展団体の監修メニューを約16種類提供している。 同ビアガーデンは、当初8月31日まで予定していた会期を9月30日まで延長。期間中、アルコールとソフトドリンク全品を飲み放題60分980円で提供するほか、「甲府鳥もつ煮」「荘ハムフライ」(各300円)など全国各地のご当地グルメをつまみとして取りそろえる。 「B-1グランプリ堂」を運営するジェイアール東日都市開発(渋谷区)は「ずらりと並んだトレーラーにより、ちょっとしたお祭り気分が味わえる」ほか、高架下という立地から「風通しの良い屋外、さらに突然の雨も心配いら

    秋葉原「B-1グランプリ食堂」でご当地グルメ・ビアガーデン
  • 秋葉原にコスプレ撮影スタジオ「オオカゼ寫眞館」 ガイナックスが監修

  • アーツ千代田3331でショートフィルム映画祭 海外8作品を上映

  • 秋葉原で「全国ふるさと甲子園」 ロケ地×ご当地グルメ150種が一堂に

    「全国ふるさと甲子園」は「地方創生」の担い手の自治体や地域団体に、普段は気付かない地域の魅力を再認識し、自信を持ってもらうことを目的に昨年夏、初開催した。 中でも、地方創生の手段として注目されている映画やドラマ、原作の舞台を巡る旅「ロケツーリズム」のきっかけとなるロケ地と、多くの地域が魅力発信のために注力しているご当地グルメをテーマに定め、どれだけ多くの一般客が「行きたい」と思うかを競う審査テーマが特徴。 当日は全国各地から集まった55団体が、自慢のロケ地とご当地グルメをアピール。今回は、NHK連続ドラマ小説「まれ」の舞台輪島市のスイーツや、ドラマ「孤独のグルメ」に登場した静岡県河津町から「河津わさび丼」など東京初出展のメニューもラインアップ。日酒、スイーツなど150種類以上のご当地グルメが集結し、それらをフックに、行きたい街グランプリが選ばれる。 映像制作者100人を招待し、自治体の担

    秋葉原で「全国ふるさと甲子園」 ロケ地×ご当地グルメ150種が一堂に
  • 神田明神で初の「納涼祭り」 グルメ企画・アイドルライブなども同時開催

    期間中、境内で「VirgoBeer」「Pefect Beer MALT」などクラフトビールメーカーが出店するほか、牛タン焼き、めんたいこからあげ、下町名店の厚切りベーコンなどフードを販売する「絶品グルメ・ビール祭り」(11時~21時)を展開。12日~14日には「神田明神納涼盆踊り」(18時~21時)も開く。 このほか、以下のイベントも同時にラインアップする。 11日~14日=「インバウンドイベント」。訪日外国人をターゲットに、東京神楽坂組合の芸者による日の伝統的な舞踊やハローキティのグリーティングショー、AKB48のメンバーとの交流イベントをはじめ、ビーマップ(千代田区)が提供する通訳サービス「J-TALK」のPRと同社のWi-Fiインフラを活用して来場者のビッグデータを収集するインバウンド実験を実施。 13日~14日=「Character JAPAN ヒット祈願ライブ」。キャラクター・

    神田明神で初の「納涼祭り」 グルメ企画・アイドルライブなども同時開催
  • 秋葉原の24時間スーパー「ワイズマート」が閉店へ 出店から10年

    同店は2006年、秋葉原UDXの開業当初から入る24時間営業のスーパーマーケット。かつての市場の賑(にぎ)わいをイメージした飲テナントエリア「AKIBA-ICHI(アキバイチ)」の一店舗として出店。同施設1階・道路に面した店舗で、生鮮品や酒類などを取り扱い、秋葉原住民の台所の役割を果たしてきたほか、インストアで調理加工する総菜やベーカリーなども販売し、近隣で働く人たちのニーズにも対応してきた。 出店から10年、今年7月初旬に閉店を発表。同店を利用してきたという30代女性会社員は「近隣に『肉のハナマサ』や『ピーコックストア』『オリンピック』があるが、電気街のど真ん中・秋葉原駅の近くで買い物できる唯一の手頃なスーパーマーケットだったので、重宝してきた。閉店はすごく残念。長い間ありがとう」と肩を落としていた。

    秋葉原の24時間スーパー「ワイズマート」が閉店へ 出店から10年
  • JR東日本夏企画「ポケモン謎解きラリー」開催へ 7駅巡りゴール導き出す

    ©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokemon ©2016 ピカチュウプロジェクト 同ラリーは、JR東日が主催する「ポケモンラリー」の最新作で、映画ポケモン・ザ・ムービーXY&Z『ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』」(7月16日公開)とタイアップ。企画制作は、リアル脱出ゲームで知られるSCRAP(渋谷区)が手掛ける。 ストーリーは、500年の歴史がある巨大な歯車の国、カラクリ王国。同国の平和はマギアナによって守られていたが、ある日、マギアナが何者かによってさらわれてしまった。このままではカラクリ王国が侵略されてしまうため、7つの駅にいるポケモンの情報をもとに、マギアナを救い出すというもの。 期間中、JR東日の首都圏の主な駅などで専用パンフレットを入手し、JR秋葉原駅をはじめとする「STAGE

    JR東日本夏企画「ポケモン謎解きラリー」開催へ 7駅巡りゴール導き出す