あれだけ「就職氷河期」とか言われてて、ちょっとだけビビってたのは事実だ。 まして俺は文系大学院生という身だったので、就職の難しさに脅かされもした。 だけど結果はどうだ、内定出るわ出るわで楽勝だったと言ってもいいと思う。 一番難しいのは内定断る電話かける作業なくらいだ。 なんでみんなこんな簡単なことができないんだろう。 これは煽ってるわけじゃない。 会社の求める新卒がどういう人間なのかを理解して、それを特徴付けるエピソードを2、3個用意する。 みんしゅうで過去の面接の雰囲気だけ探って、あとは自分が何をしたいか、というより 自分がどんな事業を会社で手がけ、どんなポジションにありたいかを具体化しておくだけじゃん。 みんなセミナーみたいなのでその材料仕入れてるでしょ??? それを形にして武器にして、面接でオッサンと話すだけの簡単なことじゃん。 みんな怖がりすぎてるんだよ。 文系大学院生も留年生も、