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ブックマーク / ending.hatenadiary.org (17)

  • 『ゼロ年代の論点』と『バンド臨終図巻』 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    『ゼロ年代の論点』発売から約1ヵ月が経過した。一方、1年前の4月には共著『バンド臨終図巻』が刊行されたわけである。この2冊は、扱っている題材は批評とバンドだし、まるで関係がないのだけれど、今思えば自分の書きかたは、けっこう共通していると思う。 『バンド臨終図巻』で僕が担当した項目は、60〜70年代に活躍したプログレ、ハード・ロックのバンドが多かった。それについては、ディープ・パープルとレインボーとブラック・サバス、キング・クリムゾンとイエスとエマーソン・レイク&パーマー――といったぐあいに人的交流のあるバンド個々の項目をあわせて読むと、プログレ、ハード・ロックといったジャンルの生態系や空気が自然と浮かび上がるような、そんな書きかたを心がけた。 これに対し、『ゼロ年代の論点』も、批評を一冊一冊、あるいは批評家を一人一人紹介するというより、それぞれの相関関係、複数人がかかわった議論やテーマの

    『ゼロ年代の論点』と『バンド臨終図巻』 - ENDING ENDLESS 雑記帖
    gotanda6
    gotanda6 2011/03/20
    なるほどー。
  • 「『ゼロ年代の論点』来週発売」2011-02-08 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    (※当初、ブログタイトルを「『ゼロ年代の論点』来週発売」にしていましたが、発売時期が近づいてきたので上記に変更しました) ゼロ年代の論点 ウェブ・郊外・カルチャー (ソフトバンク新書) 作者: 円堂都司昭出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2011/02/18メディア: 新書購入: 8人 クリック: 75回この商品を含むブログ (39件) を見る もうじき発売になる『ゼロ年代の論点』の目次を公開します。2000〜10年の批評・メディア論のブックガイドと、「ウェブ・郊外・カルチャー」をめぐる言論動向に関する考察で構成したです。 まえがき 第1章 ゼロ年代批評のインパクト ●ゼロ年代の批評をリードする――東浩紀『動物化するポストモダン』 ●コミュニケーションを鍵として――宇野常寛『ゼロ年代の想像力』 ●ニコニコ動画は政治をも動かす――濱野智史『アーキテクチャの生態系』 ●

    「『ゼロ年代の論点』来週発売」2011-02-08 - ENDING ENDLESS 雑記帖
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    gotanda6 2011/02/14
  • 2010-06-03

    『バンド臨終図巻』において僕は、レッド・ツェッペリンやクイーンなど、60〜70年代にデビューした洋楽バンドを多く担当した。その際に考えていたことがある。 「大人のロック!」という雑誌があって、「1960〜80年代洋楽ロックファンに向けた、季刊の音楽誌」とうたわれている。同誌は基的に、昔のロックはよかった、今もかつてのスターたちは昔のスピリットを失っていない――と過去を懐かしみ、美化するアングルで作られてきたといっていいだろう。 そこでとりあげられるバンドは、60年代、70年代、80年代にそれぞれ黄金期を迎えたが、現在から冷静にふり返れば、むしろその後の試行錯誤・迷走・踏ん張りに入ってからの期間の方が長くなったベテランばかり。しかし、誌面では、彼らの長い人生では短い時間にすぎなかった黄金期を大きく扱い、試行錯誤期間についてはさらりと流す構成になっていたことが多い印象だ。 これに対し、僕は、

    2010-06-03
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    gotanda6 2010/06/03
  • 第9回本格ミステリ大賞 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    日の公開開票式で、今年度の格ミステリ大賞が決定した。 小説部門――牧薩次『完全恋愛』 評論・研究部門――円堂都司昭『「謎」の解像度』 ――というわけで、 ありがとうございました。

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    gotanda6 2009/05/14
    おめでとうございます!
  • ]篠山紀信『MAGIC』 / 斎藤環「TDL」の「ヘアヌード」 (ディズニーと労働 2)2009-04-25 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    (読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090419-OYT1T00854.htm (サンクチュアリ出版)http://www.sanctuarybooks.jp/parade/ 盗用問題でいろいろ騒がれているである。 ディズニー従業員が体験した(とされる)“泣ける話”集だが、これを読むと驚いてしまう。ディズニーランドには死を間近にした人や障害を持った人しか来園しないのか――といいたくなるほど、その手のエピソードばかり並べられているのだ。 よく知られている通り、ディズニーでは、客はゲスト、従業員は(ショーの出演者だけでなくただの清掃人まで含めて)キャストと呼ぶ。つまり、テーマパーク全体が演技空間なわけだから、「東京ディズニーランドのキャストだけが知っている涙が止まらない物語」と帯に書かれたこのも、「ディズニーランドで当にあった」と

    ]篠山紀信『MAGIC』 / 斎藤環「TDL」の「ヘアヌード」 (ディズニーと労働 2)2009-04-25 - ENDING ENDLESS 雑記帖
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    gotanda6 2009/04/27
  • 千野帽子@ワセブン - ENDING ENDLESS 雑記帖

    (“評論”レヴュー/“レヴュー”評論 7) 昨日に続き、昨年末に刊行されたをめぐる話。なぜこの時期になってアップするかといえば、私は年明けすぐにインフルエンザでダウンしてしまい、ようやく書けるようになったのが今だから。 早稲田文学 2号 作者: ミシェル・ビュトール,東浩紀,宇野常寛,川上未映子,円城塔,鹿島田真希,福嶋亮大,千野帽子,早稲田文学会,篠山紀信出版社/メーカー: 早稲田文学会発売日: 2008/12メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 40回この商品を含むブログ (25件) を見る ↑には、昨年10月に開催された「早稲田文学」主催の10時間連続シンポジウム「小説・批評・メディアの現在と未来をめぐって」の模様が採録されている。そのうち、「ポッド4 読者と小説 批評と書評、文学賞」で、千野帽子が次のように発言していた。 わたしは探偵小説研究会というところに所属していま

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    gotanda6 2009/01/26
  • 小室哲哉 逮捕 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    というわけで、僕も執筆参加したこの、買い時ですよw ちなみに、僕が最も好きなTK楽曲は、観月ありさ〈TOO SHY SHY BOY!〉です。

    小室哲哉 逮捕 - ENDING ENDLESS 雑記帖
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    gotanda6 2008/11/05
    僕もこの曲がベストだな。2番目に好きなのは「PTA光のネットワーク」
  • 『ケータイ小説的。』/『文学の断層』/浜崎あゆみ - ENDING ENDLESS 雑記帖

    ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち 作者: 速水健朗出版社/メーカー: 原書房発売日: 2008/06/09メディア: 単行購入: 25人 クリック: 781回この商品を含むブログ (213件) を見る いろいろと刺激的なである。速水健朗は、ケータイ小説で描かれる恋愛デートDV的な傾向を見出す。そのうえで、ケータイ小説で恋人の死ぬ話が多いのは、デートDVにさらされているヒロインが無意識下で恋人の死を望んでいるからだ――と読み解く。この論理展開はスリリングだし、文芸評論としての醍醐味がある。 書で速水は、浜崎あゆみがケータイ小説に与えた影響を検証している。そして、あゆの詞とケータイ小説の3つの共通点をあげる。 1 回想的モノローグ 2 固有名詞の欠如 3 情景描写の欠如 一方、斎藤環の新刊文芸評論でも、ケータイ小説の走りであるYoshi『Deep Love』について述

    『ケータイ小説的。』/『文学の断層』/浜崎あゆみ - ENDING ENDLESS 雑記帖
  • 『「謎」の解像度』 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    円堂都司昭 評論集『「謎」の解像度(レゾリューション)  ウェブ時代の格ミステリ』−−見出し一覧 (略称:なぞレゾ) *スペースや制作進行の都合上、の目次に細かい見出しまで載せられなかったので、ここに紹介しておきます。 はじめに プロローグ 基感情 現実への抗いとしてのミステリ――有栖川有栖 合理と不合理を腑分けする手つき/現実に一泡ふかせるために/「ペルシャの謎」『幻想運河』での逸脱/答えてくれないものへの問い/江神二郎というキャラクター/探偵という存在 I.場所 シングル・ルームとテーマパーク――綾辻行人1 Mの密室とディズニーランド/大邸宅と1DK/家族の解体と個室/子ども部屋の誕生/シングル・ライフの確立/ウォークマンと犯人のモノローグ/「館」とテーマパーク/ドストエフスキー、『哲学者の密室』/ダーク・ライドと叙述トリック/「館」という人格の完成/個室からストリートへ プラ

    『「謎」の解像度』 - ENDING ENDLESS 雑記帖
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    gotanda6 2008/04/19
    円堂都司昭 評論集。320ページ。これは楽しみ。
  • 自分探し、逃走、蒸発―速水健朗『自分探しが止まらない』@ENDING ENDLESS 雑記帖

    速水健朗『自分探しが止まらない』 ミステリには、真相探しと自分探しの相乗効果を狙った作品がある。事件に巻き込まれた記憶喪失の人間がいて、彼が真相を発見すると同時に、当の自分も知ることになる――というストーリーに典型的であるような。だから、ミステリ評論も行っている僕としては、“自分探し”や“探すこと”に以前から関心を持ってきた。 その点、速水健朗『自分探しが止まらない』は、そうそう、こういうを読みたかったんだ――という内容である。ウッドストック開催の60年代までさかのぼり、自分探しの歴史をよく整理してくれている。『あいのり』が「恋愛観察バラエティ」ではなく「“自分探し”観察バラエティ」――という指摘だとか、ラーメン屋の作務衣に自分探しのノリを見るくだりなど、とても面白い。 浅田彰『逃走論』と上野千鶴子『〈私〉探しゲーム』 速水はこのの発売直前、自身のブログに中身の見出し一覧を掲示してい

    自分探し、逃走、蒸発―速水健朗『自分探しが止まらない』@ENDING ENDLESS 雑記帖
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    gotanda6 2008/03/11
    えらくおもしろい批評
  • ケータイ小説とTSUTAYAと夕刊紙・スポーツ新聞 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    旧聞になってしまうが、今月最初の週に東京ビッグサイトで催された東京国際ブックフェアに行ってきた。いろいろ興味深い展示はあったが、「書店に未来はあるのか! 大型書店から街の屋まで、激変期の書店経営者が徹底討論」と題されたシンポジウムにおいて、あるパネリストの言ったことが印象に残っている。 高野幸生・TSUTAYA商品部BOOK企画グループリーダーの発言の一部である。 TSUTAYAはレンタルヴィデオを展開する企業であり、この7月時点で北海道から沖縄まで1,300店ある。そのなかで、の売り場があるのは750店舗程度。 新商材の開発ということでは、昨年、ケータイ小説大賞に協賛させてもらった。ケータイ小説がなぜ売れるかといえば、今まで屋に来なかった子たちが来て買っている現象だから。日で情報を伝えるもののうち、書籍は縦書きだが、他はだいたい横書きであり、それが若い人たちには受け入れられにく

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    gotanda6 2007/08/03
    [ケータイ小説]
  • 映画『マリー・アントワネット』 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    しばらく前、この映画を見た。 優雅な宮廷生活にふさわしくクラシックの流れる場面が多いが、マリー・アントワネットが調子こき出すと、とたんにニュー・ウェイヴなロックが鳴り始める。ケーキをいまくる時にはバウ・ワウ・ワウ〈アイ・ウォント・キャンディ〉、仮面舞踏会ではスージー&ザ・バンシーズ〈香港庭園〉といったぐあい。宮廷におけるマリー・アントワネットの異端児ぶりを、ニュー・ウェイヴに象徴させている。 そのように、クラシック(守旧派)VSニュー・ウェイヴ(新参者)の図式で進む映画は、終盤で一転する。音楽が消え、聞こえてくるのは、宮殿のすぐ外に集まった群衆の怒号、浪費を繰り返した王妃への罵声だ。 作中では、王妃の肖像に批判の言葉が殴り書きされた光景が映るが、これは〈ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン〉のジャケットを思い出させる。パンクの代表、セックス・ピストルズが王制に唾を吐いた同曲に関しては、目と口を文

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    gotanda6 2007/02/17
    やっぱり観に行こうかな
  • 「Re:Re:Re:」Vol.4 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    (文学フリマで買った同人誌) ライター、近藤正高の個人誌で、東京オリンピックの特集。 http://d.hatena.ne.jp/d-sakamata/20061112/p1 これまでにも近藤は、成田空港、新幹線などをモチーフに都市論、昭和論を書いていて、僕はこの路線のファンなのだ。 今回の特集は、シドニー・オリンピックのマラソンの時間にあわせ、東京オリンピックのマラソンコースを走ったことを綴った文章の再録を中心とし、書き下ろしも収録。筆者が、ランニングに日の丸をつけて走った時の写真が表紙になっている。こんなアホなこと、よーやったな。マラソン・レポートについては、新たな文章でないのが残念だが、面白い。いろいろ文献にあたった「論」の要素と、体当たりエッセイが渾然一体となった文章には、スポーツのような臨場感がある。 そもそも、マラソンという競技は、他のスポーツと比べて、その全体像を多くの人々が

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    gotanda6 2006/11/16
  • iTunes Storeで『姑獲鳥の夏』 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    iTunes Storeで発売された京極夏彦『姑獲鳥の夏』のオーディオブックがどんな感じなのか、試聴してみた。『姑獲鳥の夏1』2時間56分のうち、1分30秒は無料で聞ける設定なのだ。しかし…… 妖怪シリーズの場合、の最初に物の怪の絵が掲げられ、それに関する説明を古い書物から引用するのが恒例。実際に文が始まるのは、その後である。そして、試聴できる部分は、まず、冒頭の「七七四九三(ななしぐさ)」における“うぶめ”の説明を読み上げ、続いて「草綱目」から引用する途中で終っている。 つまり、京極夏彦人の書いた文章は、試聴に一切登場しないわけ。中禅寺秋彦や関口巽といったキャラクターが会話する場面などを抜き出してくれないと、立川談春が『姑獲鳥』のナレーターにふさわしいのかどうか、判断できないではないか。困ったもんだ。 (関連雑記http://d.hatena.ne.jp/ending/20061

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    gotanda6 2006/10/13
  • 「団塊パンチ」創刊2号のビートルズ特集 - ENDING ENDLESS 雑記帖

    団塊パンチ (2) 出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2006/07/01メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る 「元気な50代のための意識革命マガジン」を自称する団塊世代向けの雑誌が、「ビートルズは過去にならない」と題した特集を組んでいる。当然、特集全体としては、回顧的なトーンにならざるをえない。 近年の“大人のロック”小ブームは、仕事から離れた団塊世代が、若い頃の気分に戻ることを見込んで展開されている。人は老いると聞き分けがなくなる反面、無邪気にもなるもので、まるで赤子にかえるようだ――などとよくいう。特に認知力の落ちた老人に関し、そんななぐさめが聞かれる。僕がいわゆる“大人のロック”に感じるいらだたしさは、結局、その種の子どもがえりを期待したブームなのであれば、“大人”ではなく“子どもモドキのロック”なんじゃないの? ってこと。 それに対し、「

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  • 浦安市斎場と東京ディズニーシー - ENDING ENDLESS 雑記帖

    20日放送の「出没! アド街ック天国」で取り上げられたのは、新浦安だった。 http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/060520/index.html 東京ディズニーリゾートの近く、次々に立っているマンション、マリナーゼ――というこの地域の定番イメージをランキングで並べつつ、出来たばかりのスパリゾート「湯巡り万華郷」を紹介していた。加えて、宝塚っぽく夢々しい結婚式場や、日最大級のベビーザらスなどを話題にして、まだ開発が進行中の埋立地らしい活力を伝えていた。 面白かったのは、「湯巡り万華郷」や新興マンション群から遠くない場所にある墓地公園まで紹介していたこと。番組を見たマリナーゼはあまりいい気分ではなかったかもしれんが、産まれる赤ん坊がいれば死ぬ老人もいるのだ。当たり前の現実である。 番組に刺激されて、浦安市の海沿い埋立地帯を久しぶりに自転車で走ってみた。 墓

    浦安市斎場と東京ディズニーシー - ENDING ENDLESS 雑記帖
  • ENDING ENDLESS 雑記帖 - 陣野俊史『フランス暴動』とあと何か

    陣野俊史『フランス暴動 移民法とラップ・フランセ』を読む。昨年発生したフランス郊外暴動については、ラップが悪影響を及ぼしていると批判されたという(同国では最近また、若者向け雇用政策でもめているが)。陣野のこの緊急レポートでは、フランスにおけるラップと郊外の若者の関係に迫ろうとしている。 フランスのヒップホップ事情は全然知らないので、とても興味深く読んだ。ただ、ヒップホップ受容の大衆化した部分には少ししか触れず、先鋭的な部分にばかりスポットを当てている。このため、書で取り上げたラップが、フランスのポップ・ミュージック界でどんな地位にあるのか、いま一つ不鮮明なのは残念。――といっても、緊急出版しなければならなかったという事情や意気込みは納得できるので、そこまでのサービスは求めてはいけないのかもしれないが……。 気になったのは、フランスに対する日の立ち位置を考えるため、第三章に挿入された志人

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