テレビ朝日・題名のない音楽会「冨田勲の音楽会」(7月24日放送分)に初音ミクがバーチャルシンガーとして出演することが分かりました。 スクリーン投射ではない登場の仕方をするとのこと 初音ミクが出演するのは、「世界のトミタ」こと5月に亡くなった作曲家・編曲家・シンセサイザーアーティストの冨田勲さんが日本の音楽界に残した功績の特集(関連記事)。冨田さんは宮沢賢治に着想を得た「イーハトーヴ交響曲」を2012年に発表し、オーケストラとボーカロイド・初音ミクをコラボレーションさせ話題を呼びました。 公式サイトで事前公開されている予告では、初音ミクがオーケストラをバックにステージ上で歌いながら踊るなど、これまでのスクリーン投射方式での登場とは異なるようです。また初音ミクの手に指揮者が口づけるひとこまもあり、なんだかいろいろとすごそうです! 題名のない音楽会といえば、五嶋龍 このほかにも、冨田さんが作曲・