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社会と地震に関するgoturuのブックマーク (2)

  • 熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版 - 荻上式BLOG

    地震の発災以降、多くの流言がネット上に拡散されました。それらを網羅的に収集するつもりはありませんが、代表的なものを簡単に整理しつつ、改めて注意喚起をさせていただきたいと思います。 被害を誇張する流言 災害時には、非日常的な環境変化によって気分が高揚するためか、被害を誇張するタイプの流言を拡散する人が後を絶ちません。熊地震では現在のところ、「動物園からライオンが逃げ出した」「川内原発で火災が発生」「ショッピングモールで火災が発生した」といった流言が確認されています。最初のツイートを行った人たちは、まったく無関係の画像を貼りつけていることから、人の投稿意図としては「ネタ」のつもりなのかもしれません。しかし、無用な問い合わせの電話等を増加させるなどすれば、様々な支援現場の足を引っ張ることにもなりかねず、悪質です。 熊地震のデマ、ネットで出回る 安易な拡散には注意を デマツイートにご注意

    熊本地震に関する流言のまとめ、簡易版 - 荻上式BLOG
  • 熊本の活断層

    活断層とは、最近の地質時代に繰り返し活動していて、将来また活動すると考えられる断層です。「最近の地質時代」とは、地質時代の最も新しい区切りである「第4紀」をいい、概ね200万年前から現在までのことです。 まず、活断層の代表格に茨城県から熊県へ日列島を縦断する大断層の 中央構造線 があります。 九州の中央構造線 は九州中央部では、阿蘇山の下にかくれています。大分県(臼杵)から熊県(八代)をとおり、甑島(こしきじま)と薩摩半島の間をとおると考えられています。大分・熊構造線が中央構造線の延長という考え方もあります。 活断層としての中央構造線 現在の日列島の地殻変動は、およそ200万年前に始まりました。 中央構造線の古傷を利用して、多くの活断層が生じています。 それらを 中央構造線活断層系 と言っています。 その活動のようすは、 地域(区間)ごとに大きなちがい があります。

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