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いわゆるLAMP環境を最新の環境で構築した時の備忘録です。 経緯 長くWebサービスを運営していたりすると、CentOS5系をいつまでも使っていたり、Apache2.2系であったり、まだPHP5.3だったり、よくて5.6だったり、、とすべてが最新になっていないことが多々あると思います。運営されているサービスである以上、ユーザーファーストであることが求められるので保守的になってしまうからです。 ということで、個人でさくらVPSを契約して最新環境を構築してみました。 今のトレンドだと、もう一歩先に行っていて、AWSの上にNginx + PHP7(PHP-FPM)、DBは MariaDBであるのかなとも思いますが「これまでのLAMP環境」と比べたかったので、それぞれ最新にして動かしてみたいということを目的としています。 AWSではなく、さくらVPSにしたのも、インストール作業時に悩みながら構築を
create table `users` ( id int(11), username varchar(255), password varchar(255) ) //POSTデータが、Users['username']とUsers['password']である場合、$this->Auth->login()で認証が可能。 if($this->Auth->login()){ //ログイン成功したときの処理 //$this->Auth->redirectUrl()でリダイレクト先を取得 2.3より前なら$this->Auth->redirect() $this->redirect($this->Auth->redirectUrl()); }else{ //ログイン失敗したときの処理 }
baserCMS Advent Calendar 2018 参加記事です。 概要 baserCMSを理解するための情報をまとめています。 リンク先の中には、情報が古くてそのままのコードだと動かない場合もありますが、その際は考え方だけ掴むといいでしょう。 対象 PHPの基本的な使い方を理解している方 baserCMSの基本的な使い方を理解している方 baserCMSを使用したテーマの作成やプラグインの作成を行いたい方 1. baserCMSの環境を準備する ローカルにbaserCMSの環境がない方は最初に準備しましょう。 サーバー上にしか環境がない場合よりもスムーズに作業が行なえます。 Windowsの場合はXAMPP、Macの場合はMAMPを使用すると簡単に開発環境が準備できます。 baserCMS 公式サイト baserCMS はじめてガイド XAMPP 公式サイト MAMP 公式サイト
※この記事はJonathan Bluks氏の「10 Signs You Will Suck at Programming」を翻訳したものです。Mediumのコメント欄より翻訳の許可を頂きました。ありがとうございます。 より多くのステッカーは、より多くの成長にはなりません。 最近、RedditやQuoraで「自分がプログラマとして成功できるか、どうすれば分かりますか?」という質問をよく見かけます。キャリアチェンジを検討したり、あるいはソフトウェア開発に興味があったりするのであれば、それはごく自然な疑問です。 コンピュータに関する正式なトレーニングを受けていない場合、人々はプログラマになることに大きな心理的障壁があると思います。プログラミングが苦手であれば、あなたは自分がプログラマとして才能が無い人だと思うのは自然な考えです。もしあなたが俳優になりたいと思っていて、自分は演技が得意かどうかを疑
※タイトルは煽りです。 TL;DR RunJSは手元で手軽にJSの挙動を試せるアプリ めちゃくちゃ便利と思うのに紹介記事もあんまない 使ったら捗るからどうぞ Qiitaでも紹介記事見かけないし、Googleで検索かけても(少なくとも日本語の記事は)見当たらなかったので書く。 使ったら捗るのになー、というお気持ちです。 RunJS is 何? 簡単に言うと、JavaScriptのサンドボックス(PlayGround?)。 自分の場合、これまでさくっとコード試したいときは、Chromeのdevtoolでコンソールに書くとかnodeのREPL使うかだったんですが、devtoolはブラウザ開いて、devtool開いて、しかもあまり書きやすいとは言えず・・・、だし、nodeのREPLは単行とかならいいけど、複数行に渡ると辛さしかないですし・・・。 そこでお兄さん。 RunJSですよ。 というわけで、
マルチプロセスモデル : 接続ごとにプロセスをフォークするのでメモリがいっぱいになりやすい 利点 : メモリ空間が独立しているので、スクリプト言語が組み込みやすい 欠点 : 同時接続が増えるとメモリが欠乏しやすい → とは言え、モジュールを使えば、イベント駆動モデルにもできるよ。Nginxには及ばないけど。 イベント駆動モデル : 1プロセス内で、接続ごとにイベント処理を行う。1プロセス1CPUなので、CPUの数だけワーカープロセスが作成できる。 利点 : 接続数が増えても、プロセス数やスレッド数が増えない。消費メモリが増えない 欠点 : 1つのメモリ空間で動作するため、スクリプト言語を組み込めないことがある。 → とは言え、プロキシサーバとして利用すれば、スクリプト言語を呼び出せるよ。 ではApache HTTP Serverを利用するメリットは WindowsサーバだとApacheのほ
Apacheよりnginxの方が早い、という話を聞きました。それぞれのメリット/デメリットや速度比較について調べた内容をまとめます。 そもそもApacheとnginxは駆動方式が違う Apacheとnginxの大きな違いは駆動方式の違い。詳しくは下記サイトがわかりやすい。 http://dream-web.info/2013/12/19/533/ Apacheは、プロセス駆動アーキテクチャでマルチプロセス。これは、各リクエストをプロセスに割り当てて処理を行う。リクエストが大量に来た際、プロセスが同時に起動するのでオーバーヘッドが非常に大きくなるというデメリットがある。 nginxは、イベント駆動アーキテクチャ、シングルスレッドモデル。 シングルスレッドでループ処理をまわし、キューに溜まったイベントを処理していく処理方式(イベントループ方式)(node.jsなどでも採用)。プロセス数はCPU
ミドルウェアとは コンピュータを制御するオペレーティングシステム(OS)と、特定の処理を行うアプリケーションソフトウェアとの仲立ちをするソフトウェアのこと OSの基本的な機能だけでは、アプリケーションソフトが必要とする機能(サーバやデータベースとのやり取りなど)をカバーできない場合があり、必要な機能を集約してパッケージとしてまとめたものがミドルウェア WEBサーバーソフトウェアとは ミドルウェアの一つ HTTPリクエストを送った時に、何かしらのレスポンスを返すプログラム Apacheとは 「あぱっち」と読む 正式名称は「Apache HTTP Server」 オープンソースソフトウェア(OSS)で、無償で誰でも利用可能 マルチプロセスモデル(接続ごとにプロセスをフォーク≒コピーする)なのでメモリがいっぱいになりやすい つまり、リクエストを処理するごとにリソースが枯渇していってしまう モジュ
で、ぞろぞろ出てきます。 そもそも、どこのリポジトリからインストールしたものか? めったに触らないので、正直覚えてません。ちょうしにのって、remiからか、epelからか。。。 Installed Packages Name : php Arch : x86_64 Version : 5.3.3 Release : 40.el6_6 Size : 3.5 M Repo : installed From repo : updates Summary : PHP scripting language for creating dynamic web sites URL : http://www.php.net/ License : PHP Description : PHP is an HTML-embedded scripting language. PHP attempts to make
より確実な認証を行いたい場合 一般的に、上記3つの要素のうちいずれか1つを満たすことで、認証が完了することが多い より確実な認証を行いたい場合は、Multi-Factor Authentication (MFA) という考え方で、複数のファクターを確認する 認可 (Authorization) とある特定の条件に対して、リソースアクセスの権限を与えること (例) 鍵。鍵があれば家に入ることができる イメージは鍵 認証と認可を分離して考える 多くの場合、認証と認可は密結合している 認証に基づく認可 (例) 運転免許証。写真によりある人が誰であるかを証明し、その上で、その人に対して運転の認可を行う しかし、時に認証と認可が分離していることがある 認証せずに認可することがある (例) 切符 認証して認可しないことが分散システム上である (例) Aシステムでユーザーの認証して、認可を行うBシステム
OAuth認証に仕組みがわからなかったので調べたことのまとめ。 Basic認証と何が違うのか、OAuth認証にはどんなメリットがあるのか書いてみた。 間違ってたらマサカリ大歓迎なのでよろしくお願いいたします。 OAuth認証とはなにか あるWebサービスに別の外部サービスを利用してリソースアクセスの権限を認可する仕組み OAuth認証では、「認可を通して認証する」ということらしい。 News Picksにログインするときにツイッターのアカウントを利用してログインするのはOAuth認証 Webサービスが別の外部サービスに「そのサービスでユーザーが使っているこの情報の提供を許可してくれない?」と聞いて、ユーザーが許可したら、その別の外部サービスからデータをとる許可証をWebサービスに提供するって仕組み 認証と認可という言葉は違うみたいです。ここについてはまだ勉強不足なので、こちらの記事が詳しい
▼備忘録 昔懐かしいシステムで送信エラーが発生しました。 原因は、smtpサーバーのセキュリティの変更だと思います。 BASP21 フリーソフト チェックすべきところは、 ポートを指定しているか SMTPサーバーで587ポートを指定するには、 smtp.hogehoge.com:587 接続パスワードの設定をしているか?です。 接続パスワードは、送信メールアドレスの後ろに Tab で区切って記述します。 wkFrom = "<" & gMailAddr & ">" & vbTab & gAccountName & ":" & gPassWord SendMail(gSMTPSV, subTo, wkFrom, subSubj, subBody, subFiles) いまどき、BASP21なんて使わないと思うけど、まだメンテナンスしているユーザーがいるので、忘れないように記述しておきます。
remi(Les RPM de Remi - Repository)のrpmパッケージを使います。 http://rpms.famillecollet.com/ epelとremiのリポジトリを追加します。CentOS 6.5 (6系)用です。 # For CentOS 6.5, 6.4, ... % sudo rpm -Uvh http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm % sudo rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm # For CentOS 7.0 $ sudo rpm -Uvh http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/epel/7/
はじめに 今回はAmazon SES と Lambdaでメール送信の仕組みを作った時の覚書です。よくネット通販で買い物の後に、確認のための"no-reply"みたいな表題のメールが送られてきますよね。そういう仕組みを作りました。滅多にやらない作業なのでQiitaに残しておくのがよいと思いました。 なぜSES/Lambda? 実は最初同様の仕組みをイチからスクラッチしかけていましたが、AWSの方も調査してるうちにそっちが楽そうに思えたからです。メールサーバの構築等々、仕組みもさることながら可用性うんぬん議論しはじめたらそれだけで何カ月もかかってビジネス速度に耐えられません。しかも私自身開発業務は初の体験。何が正解かわからない中での模索でしたが、結果的に工数削減の点でこの選択が正解だったと思います。 事前準備 SES SESの画面でDKIM等の設定を済ませておきます。で、ここで気づくのですが、
Amazon Lambdaって? 事前に定義したコードを実行するサービス 処理の実行トリガは、何かしらのイベント(S3にファイルを配置、ストリームデータを受信、など) 処理自体はnode.js/Javaで実装 サーバ、ロギング、スケーリングなどのインフラ設計・管理が不要 実行回数・処理によって課金 細かい部分はAWSオフィシャル資料に任せます。 AWS Black Belt Techシリーズ AWS Lambda サンプルシナリオ CloudTrailのログがS3に置かれたら、ログ内容を確認してNG操作があればSNSで通知させてみます。 マニュアルにあるウォークスルーをベースにしております。 AWS Lambda Walkthrough 5: Handling AWS CloudTrail Events Using the AWS CLI (Node.js) - AWS Lambda 環境
本記事の対象者 AWSのLambdaを「使ったことない」、または「使ってみたい」と思っている初心者向けの記事です。 AWSにはいろいろな技術がありますが、今回はLambdaの使い方の最新版を紹介します。 というのもAWSのアップデートは頻繁にあるようで、調べても手順が違っていたり、情報が古かったりと初学者にとっては挫折ポイント満載でした。 なので、2016年12月4日現在の情報で記事を書きます。挫折した人はぜひトライしてみてください。 AWS Lambdaとは AWSに関するなにかしらのイベントによって処理を実行する環境だと考えたらよいと思います。 そしての"その処理"は利用者がアップロードします。 たとえば S3にファイルをアップしたときにプログラムを実行!! S3からファイルを削除したときにプログラムを実行!! APIサーバとして、クライアントから通信を受けたらプログラムを実行!! と
その2【React Native入門】Java Scriptでアプリ作ろう【Reactやったことない人向け】2 はじめに 後輩がReact Nativeの入門記事ないかって調べてたら僕の記事を見つけたらしい・・・。 ということで調べてみると僕がReact Nativeはじめたての頃の記事が出てきた! 僕がちゃんとこの業界に入りだしたのもこのぐらいで、このころはQiitaすらやってなくてQiitaの発音もわからないほどだった。なのでQiitaというよくわかんないけど検索すると出てくるいろいろと記事の書いてあるサイトという認識でしかなかったと思われる。ゆえにサクラドメインでブログを作ったのだと思う。このころはgitの使い方すらわからなかった・・・・。 せっかくなのでこのサイトに書いてあることを掘り起こしつつ最近の書き方を踏襲しつつ、当時の僕でもわかるようにTodoアプリぐらいは作れるようになる
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