♫ 地上に降りた 最初で最後の○○ 230609 ♫ 君の瞳は1万ボルト 地上に降りた 最初で 最後の天使 ~ (堀内孝雄「君の瞳は1万ボルト」のメロディーで) 職場でツレアイのことをのろけるジョセーは、 ジョセーの間で嫌われるという。 しかしダンセーがツレのことを話したとしても、ジョセーは平気だと。 そんなものかと不思議に思った。 ただし「オレンチ、キョーサイクミアイ」と言って、 ツマのあれこれ(マイナスな話)を語っていたダンセー同僚は ジョセーから顰蹙を買っていた。 さて自分は、一度も「得恋」をしたことがなかった。 見合いでケッコンして、相手と話が合わなかったらどうしよう。 価値観が違ったら … と恐れていた。 自分には「選ぶ」などという選択肢はなかったにもかかわらず、だ。 はるか昔、徳田秋成の『黴』という作品を読んで、主人公がイヤな奴だと思った。 ああいう状況にはなりたくない。 と