この本は、ログの収集から可視化までの一連の範囲をカバーしているムック本です。(Kindle版もあります) ログの収集にはFluentdを利用して、データストアであるElasticsearchにデータを蓄積していきます。蓄積されたデータをKibanaというデータを可視化するためのツールをもちいて、グラフなどを作成し、人間が認識しやすい形にします。 こういった一連の流れをここ数年でよく使われるようになったソフトウェア(Fluentd・Elasticsearch・Kibana)で実現するための手引きが1冊にまとめられています。3つのソフトウェアですが、それぞれに入門するにはネットだけでは結構な情報を読みあさらないと大変です。そういった点を解決してくれた、かゆいところに手が届くムック本です。 なぜ今頃ログまわりの話しが注目されはじめたのか?いにしえの昔、ログから可視化といえばAWstatsやWeb
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