マニア訪問ある日、旧知の編集者H氏と浅草のもつ焼き屋で打ち合わせをしていたときのことだ。世の中にはいろんなコレクターやマニアがいるよね〜、と、おれは酒の席ではだいたいいつもそんな話ばっかりしているのだが、この日もやっぱりそういう話になった。すると、その編集者H氏は「ぼくの知り合いにものすごいオーディオマニアの人がいるんですよ」というではないか。そういえば、先日読んだ罪山さんのエントリ「めくるめくオーディオカルトの世界」シリーズがやたらとおもしろかったので、その話をしてみた。めくるめくオーディオカルトの世界めくるめくオーディオカルトの世界2 オーディオカルトの極北?! ローゼンクランツの世界めくるめくオーディオカルトの世界3 中島みゆき様が、ガラス制CD発売めくるめくオーディオカルトの世界4 マイナスイオンオーディオの世界すると編集者H氏はこう言った。「でもねえ、その人はかなりオーディオにお
月曜から XenServer の運用を始めたんですが、以下のような要件のバックアップツールがほしくなりまして。ちょっと調べた範囲で見つからなかったので、書いてみました。 スナップショットによる無停止でのバックアップ 差分/多世代バックアップが可能 ネットワーク越しにプルベースでバックアップが可能 元々は去年書いたバイナリファイルの差分バックアップスクリプト (データベースの差分バックアップとウェブサービスのお引っ越し)。これを拡張して、LVMを操作したり、バージョン番号を自動採番するようにしたり、ssh経由での転送機能をつけたりした感じです (ディスクは遅いからギガイーサなら over ssh でも問題ない)。 詳しいことを知りたい人にはソースコードを読んでいただくとして (といっても300行ちょい)、たとえば XenServer 上の DomU のバックアップを取るなら、サーバ上で xe
「クラウドコンピューティングでは、パフォーマンスが劣化するという重要な部分が多くの人に理解されていない」ーー。アカマイ・テクノロジーズ創業者兼チーフ・サイエンティストでマサチューセッツ工科大学教授のトム・レイトン氏は2009年11月17日、同社が開催した技術説明会でこう主張した(写真)。クラウド環境ではアプリケーションを物理的に遠く離れたデータセンターに置く。ネットワーク経路上の遅延やパケットロスによって、アプリケーションのレスポンスが悪化するというのだ。 データセンターへのアクセスではインターネットを利用するが、エンドユーザーはその経路を指定できない。このため、遅延が大きかったりパケットロスが多かったりする可能性がある。こうしたネットワークでは、Webサイトに埋め込まれたオブジェクトの転送に時間がかかったり、パケット再送の多発によるレスポンスの低下が起きがちだ。「Amazon EC2上が
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