tatamilab.jp
mysqlには独自のユーザ定義関数を組み込むことができる「UDF」(User Defined Function)って機能があります。 例えばsennaのsnippetなどもUDFとして書かれてるみたいです。 mysqlに詳しい方々の間では結構メジャーなもののようですが、実際に使ってみたことがなかったので、ちょっと試してみました。 作ってみる関数 mysqlには現在時刻をミリ秒まで表示してくれる機能がないようなので、それを作ります。 ということで現在時刻をミリ秒まで表示する関数をUDF(User Defined Function)として組み込んでみます。 関数名は「ミリ秒」をあらわす直感的なフレーズで「msec」としました。 ゴールイメージ select msec(); とすると現在時刻をミリ秒まで表示。 select msec("epoch"); とするとunix timeをミリ秒まで表示
更新日: $Date: 2006-09-29 09:21:22 $ UTC ($Revision: 1.10 $) 公開日: 2004/04/13 目的 今のところ(mysql 4.0.27, 5.0.24a)、MySQLのネイティブ関数REGEXPは日本語の文字列を正しく処理できません (一方、LIKEやSUBSTRINGなどは日本語の処理に対応しています)。そこで日本語をきちんと扱える正規表現関数、mregexpというものをユーザー定義関数(UDF=User Defined Function)という仕組みを用いて作りました。 機能 パターン'あ.う'が文字列'あいう'にマッチしません。 正規表現の「.」が、任意の1文字ではなく、任意の1バイトにマッチしてしまうからです。 ● LIKEは期待通り「あいう」がマッチするが、 mysql> SELECT * FROM regexp_test
Ywcafe.net This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Accident Lawyers 10 Best Mutual Funds Dental Plans Online classifieds Work from Home Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy
最近のWebサービス開発ではオープンソースのデータベースを利用することが多くなってきた。それだけ信頼性や安定性も向上してきたということだろう。以前はPostgreSQLの方が人気があったが、最近ではMySQLを選ばれる方が多いようだ。 mk-parallel-dumpのヘルプ そうした中で、必要になってくるのがMySQLの管理ツールだ。特に規模の大きな開発を進める上で、デフォルトのツールだけでは物足りないと感じていた人は、こちらのさらに洗練されたツールを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMaatkit、MySQL向けのコマンドラインツール群だ。 MaatkitはPerlで作られたソフトウェアで、MySQLの高度な操作を可能にするツールが幾つも提供されている。それらはmk-ではじまる名前のコマンド名になっている。執筆時点では19の機能がある。 コマンド一覧 主なコマン
« メッセージキュー事始め with Q4M | メイン | フレンド・タイムライン処理の原理と実践 » 2008年06月09日 MySQL のクエリ最適化における、もうひとつの検証方法 EXPLAIN を使用して MySQL の SQL を最適化するというのは、良く知られた手法だと思います。しかし、EXPLAIN の返す結果が、かならずしもアテになるわけではありません。たとえば、以下のような EXPLAIN を見て、このクエリが最適かどうか、判断ができるでしょうか。私には分かりません。 mysql> EXPLAIN SELECT message.id,message.user_id,message.body FROM message INNER JOIN mailbox ON message.id=mailbox.message_id WHERE mailbox.user_id=2 OR
というわけで、ここが新サーバ群による新生GIGAZINE.NETです。この記事が見えているということは、新しいサーバへのDNS浸透が済んだということです。見た目上は特に何かの変化があるわけではないのですが、サーバが物理的にトラブルを起こさない限りは重くなったりはしない……はず。 というわけで、前回の記事に引き続き、裏話第2弾です。詳細は以下から。 ・MySQLのDNSルックアップを無効化 新サーバ構成でテスト中に最大の問題となったのがコレ。ルータが落ちまくるので一体何が起きているのかがわからず、延々と1週間も悩み続け、GIGAZINE編集部を恐怖のどん底にたたき込んだものです。結論から言うと、外部のDNSサーバを利用していたため、ローカルでのテスト環境においてもMySQLに接続が発生するごとに、DNSの参照が発生していたのが原因。 MySQL :: MySQL 4.1 リファレンスマニュア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く