個人事業主の経理と税金|知っておくべき経理の基礎と帳簿づけ 公開日:2018年08月01日 最終更新日:2023年02月18日 この記事のポイント 個人事業主になると、自分で確定申告をして所得税を納めなければならない。 個人事業主が納める税金は、所得税の他にも住民税などがある。 確定申告は青色申告がおすすめ。青色申告をすることで節税できる。 サラリーマンの場合には、毎月の給料やボーナスからあらかじめ税金が天引きされています。そして、年末には会社が年末調整を行い、税金の払い過ぎや不足分を計算してくれます。つまり会社が納税手続きをしてくれているので、自分で確定申告を行なう必要は、原則としてありません。 しかし起業して個人事業主になると、今まで会社がしてくれていた納税手続きをすべて自分で行わなければならなくなります。 ここでは、個人事業主が納めなければならない税金や、確定申告を行なうために必要と
僕は自分で作ったスマホアプリを売って生活しとるんですが、これまで個人事業主として確定申告してきました。 一年目は青色申告会でお世話になり、二年目以降は自分で申告していました。Taxnoteという帳簿付けアプリを作っているので、リアルなストレスポイントを知るため、税理士さんにはお願いせず、出来る限り自分で最後の申告手続きまでやってきました。 そんな僕ですが、二年ほど前に、色々考えて法人化することにしました。ついにIT社長です。一人法人なんで、誰でもなれるんですが。法人税とかも払ったので、わかったことを共有してみます。 法人化した方が良い利益基準は思ったより低かった 僕が個人事業主時代に帳簿付けを勉強させてもらっていた青色申告会の方は、「法人化した方がいい基準は年収1000万超えたぐらいって言われてますねえ。」と言ってた。 なので、僕としては、そうか、1000万円稼ぐまでは個人事業主の方がメリ
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