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2015年11月14日のブックマーク (1件)

  • 脂質異常症の食事 | 食事療法のすすめ方 | 東京都病院経営本部

    * 10時間以上の絶を「空腹時」とする。ただし水やお茶などカロリーのない水分の摂取は可とする。 ** スクリーニングで境界域高LDL-C血症、境界域高non-HDL-C血症を示した場合は、高リスク病態がないか検討し、治療の必要性を考慮する。 ●LDL-CはFriedewald式(TC‐HDL-C‐TG/5)または直接法で求める。 ●TGが400㎎/dL以上や後採血の場合はnon-HDL-C(TC‐HDL-C)かLDL-C直接法を使用する。ただしスクリーニング時に高TG血症を伴わない場合はLDL-Cとの差が+30㎎/dLより小さくなる可能性を念頭においてリスクを評価する。 (動脈硬化性疾患予防ガイドライン2017年版より) 事療法のポイント 脂質異常症の事療法は、エネルギーの過剰摂取に注意し、栄養のバランスのとれた事をすることが大切です。 (1)適正体重を維持しましょう エネルギー