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2024年1月27日のブックマーク (1件)

  • 戦術的な制約や縛りがほとんど見えてこない…それでもジダンが“名監督”であり続けた“決定的理由” | 文春オンライン

    「名選手名監督にあらず」という言葉があるように、スポーツ界では現役時代に優秀な成績を収めたからといって、指導者として大成するとは限らない。しかし、ジネディーヌ・ジダンは違った。選手としてはフランス代表の10番を背負い続け、監督としても計6シーズンの在任期間で11ものタイトルを獲得。さらに、2019-20シーズンにはリーガ最優秀監督に贈られるミゲル・ムニョス賞を受賞するなど、その実績は疑いの余地がない。 しかし、関西リーグの「おこしやす京都」でサッカー戦術兼分析官を務める龍岡歩氏によると、ジダンのチームには戦術的な制約や縛りがほとんど見えてこないのだという。それでは、なぜジダンが率いたレアルマドリードは好成績を残し続けられたのだろうか。ここでは、同氏の著書『サッカー店長の戦術入門 「ポジショナル」vs.「ストーミング」の未来』(光文社新書)の一部を抜粋。監督・ジダンの戦略的発想に迫る。(全2

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