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ブックマーク / shuffle.genkosha.com (2)

  • 第19回 「コンテンツに応じる」編集機能の総ざらい① | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    プロツールとして目覚ましい進化を遂げたPhotoshop CS5。その新機能を作例を交えながら紹介してきた当連載が再開する。まずは「コンテンツに応じる」編集機能について、進化の過程などを振り返りながら解説する。 PhotoshopはCS4以降、「コンテンツに応じて」という言葉を使った自動処理機能を強化してきた。言うなれば、絵柄を自動的に認識して、最適なレタッチや変形をPhotoshopが自動でやってくれるということだ。どんな絵柄でもこちらが思ったとおりの仕上がりになるわけではないものの、あっと驚く最適な処理をしてくれる時もある。 この「コンテンツに応じる」編集機能は、CS4では拡大・縮小、CS5ではスポット修復ブラシ、塗りつぶしツールに採用されている。今回はこうした進化の過程も振り返りながら検証してみたい。 絵柄を認識する技術 古くからカメラで露出判定を行なう際は、マルチパターン測光や評価

  • Q5. モニターとプリントの色を一致させたいのですが、どうすればよいでしょうか? | 液晶モニターQ&A | Shuffle by COMMERCIAL PHOTO

    モニターとプリントの色合わせにおいて、まず前提として理解しておいてほしいのは、CMS(カラーマネジメントシステム)は「色を完全に一致させるためのものではない」ということです。それぞれのデバイス(モニター、プリンタ)が持つ固有の色を、CIE(国際照明委員会)が定めた、デバイスに依存しない色空間(CIE XYZ や CIE L*a*b* と呼ばれる人間の色覚測定をベースにした色空間)を通して、できるだけ近似させるのがCMSなのです。 モニターもプリンタもそれぞれ固有の色をもっており完全に一致させることはできないが、上の図のように共通の色空間(デバイスに依存しない色空間)に変換することで、色を近づけることができる。 【 STEP1 モニター白色点の設定 】 さて、モニターとプリント結果を合わせるには、やはり精度の高いキャリブレーションに対応したモニターを使うことが最も近道となります。そして合わせ

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