1月30日・31日に開催されたオンラインイベント「マツリー」にて先行公開したコラム企画「マンガ誌編集長が選ぶ、2020年のイチオシ作品」をお届け。総勢63人のマンガ誌編集長に、“ポップカルチャーのお祭り”をテーマにした「マツリー」にちなみ“心がお祭り騒ぎになった2020年のイチオシ作品”を紹介してもらった。なお掲載順は出版社の五十音順となっている。
「鬼平犯科帳」は江戸を舞台に、罪人を取り締まる火付盗賊改方の役職に就いた長谷川平蔵が、悪党を裁いていく姿を綴った時代小説。映画化やドラマ化も行われており、大原久澄脚色によるさいとうのマンガ版はコミック乱(リイド社)にて連載されている。なお池波作品がアニメ化されるのはこれが初めてのこと。 アニメは「鬼平」のタイトルで2017年に放送。アニメーション制作はスタジオM2、監督とキャラクターデザインは「BUZZER BEATER」「ルパン三世 GREEN vs RED」の宮繁之が担当する。なお鬼の平蔵こと鬼平の、スタイリッシュなビジュアルも公開された。 オフィス池波はアニメ化に対して、「アニメにしかできない新しい鬼平の世界を表現していただきたいと思っております」とコメント。プロデューサーを担当する丸山正雄は「原作を損なうこと無く、ただ原作をなぞるだけではない、アニメとしての魅力をどこまで出せるか!
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