これらの原因を探りながら自分のパソコンを少しでも快適にしようとする場合、ある程度のパソコンの知識が必要になり、諦めてそのまま使うか、新しいパソコンに買い換えるという方も多いかと思います。 今回はWindows 10の内蔵ハードディスクを搭載しているパソコンに限りますが、手軽にパソコンの動作を快適にするための方法をご説明いたします。
これらの原因を探りながら自分のパソコンを少しでも快適にしようとする場合、ある程度のパソコンの知識が必要になり、諦めてそのまま使うか、新しいパソコンに買い換えるという方も多いかと思います。 今回はWindows 10の内蔵ハードディスクを搭載しているパソコンに限りますが、手軽にパソコンの動作を快適にするための方法をご説明いたします。
HDDからSSDへの換装はクローンを作るのがベスト パソコンのパフォーマンスをアップするときに検討したいのが、起動ドライブをSSDに換装することです。しかし、いざ換装するとなると「OSを移行できるのか?」「ハードの交換は難しくないか?」など、不安な点も多いでしょう。 ここでは、SSDの換装を行う際に知っておきたいことをご紹介します。 HDDをSSDに交換する必要性は? まずは、パソコンに内蔵されているHDD…つまり、ハードディスクをSSDに交換したくなる理由を考えてみましょう。理由によっては、「交換の必要がない」「そもそもパソコン自体を交換すべき」など、SSDに交換しなくても良いということになるかもしれません。 内蔵されているハードディスクをSSDに交換しようと思ったケース別に、本当に必要かどうかを考えてみましょう。 ハードディスクが不調 例えば、「ハードディスクが壊れた」「ハードディスク
今までの苦労は何だったんだろう・・・。ケチっちゃダメ! USBの外付けSSDではTrimできないSSDは仕様上、上書きでの書き込みができません。空いているところに新たにファイルを書き込み、元のファイルを削除するという処理をしています。 空いているところが無い場合、使っていないところを空けなければなりません。この処理は重いのでSSDの書き込みが遅くなってしまいます。 遅くなるのを防ぐために、あらかじめ使っていないところを空けておくコマンドをTrimといいます。ファイルが削除されたら続いてTrimコマンドが実行されます。 SSDには必須ともいえるTrimコマンドですが、USB接続の場合使えません。TrimはATAコマンドなので当然といえば当然です。 SSDを使えば使うほど空いているところが減っていき、書き込む前に空いているところを確保する処理が頻繁に起きるようになります。 削除?空ける? ファ
iMacを分解して内蔵HDDを換装するのは特殊な工具も必要な上、とても大がかりな作業になります。その作業をすることなく、お手軽にiMacの起動ディスクを1TBのSSDにして高速化する方法を紹介します。 準備する物 SSD iMacに内蔵されているHDDと同じかそれ以上の容量のものを準備すると間違いありません。 1TB 今回購入したのはCrucial(クルーシャル)の1TBモデル。Amazonのタイムセールで16000円弱で買えました。 Crucial SSD 1000GB 7mm / 2.5インチ MX500シリーズ SATA3.0 9.5mmアダプター付 CT1000MX500SSD1/JP posted with カエレバ Crucial 2017-12-19 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング SSDの価格は下がる一方…というわけでもなく、相場が上下するので、欲しい時が買
先月、CrucialのSSDをiMacの外付け起動ディスクに設定したところ、起動がめちゃくちゃ遅くなってしまいました。解決法を検証しましたので報告します。 結論から言うと起動ディスクのフォーマットはMac OS拡張(HFS+)にしておくと良いです。 www.secret-base.org SSDの購入ボタンを押しちゃった たまたまシリコンパワーの1TBのSSDが14000円切ってたのを見かけたので購入ボタンを押しちゃいました。 シリコンパワー SSD 1TB 3D TLC NAND採用 SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm 3年保証 A55シリーズ SP001TBSS3A55S25 posted with カエレバ シリコンパワー 2018-04-20 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング SSDの値段は下がる一方…というわけではなく時々高騰したりするので、底値の時に買え
macOSは内蔵ストレージにデータを格納してインストールしていますがmacOSを外付けストレージ(HDD/SSD)にインストールすることもできます。 外付けSSDにmacOSをインストールに「なんの意味があるのか?」…と思うかもですが、macOSを外付けSSDにインストールで旧型のMacの動作速度を大幅に改善できるのです。 この記事では 外付けSSDストレージにmacOSをインストールする方法と外付けSSDからmacOSを起動するメリット・デメリットについて徹底解説しています。 Mac本体の内蔵HDDをSSD換装でも動作を高速化できますが本体を分解してストレージの入れ替えは手間ですよね。そんな中で外付けSSDならUSBポートに接続だけで簡単にMacを高速化できます。 旧型のMacを使っていて動作が遅いと感じている方は参考にしてください。 外付けSSDにmacOSをインストールする方法 外付
実際に壊れるまでSSDに書き込み続けて、SSDの限界を調べてみよう。 仕様 SSD耐久テストのプログラムについて 第1回 MLCの書き込み回数はどれぐらいなのか テスト結果 第2回 空き容量はウェアレベリングに影響するのか テスト結果 第3回 Win7のTrimコマンドは寿命を延ばすのか 最新記事 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか テスト結果 第4回 東芝製SSDは壊れる前にリードオンリーになるのか 2010.4.7 東芝製SSDは物理的に壊れるのを防いでくれるらしい。書き込み続けることで徐々に予備領域が失われていくが、これがSSDの実容量に影響を与える前にリードオンリーにして(以降の書き込みを禁止して)、ファイルが破壊されるのを防ぐ仕組みだ。 右側2列が予備領域。これがあるからといって、SSDの実容量を超えて保存できるわけではなく、ウェアレベリン
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