これが人によって白地に金のレースに見えたり、青地に黒のレースに見えるので話題になったのだ。僕は最初青黒に見えたのだが、日によって白金に見えることもあった。 たくさんのメディアで話題になり(ITmedia, ハフィントン・ポスト)、出所の分からない使命感にかられた僕はイギリスの通販サイトで注文した。 ドレスが50ポンド、ボレロみたいな上着が30ポンド、送料は割と安くて5.48ポンドだった。合計は日本円で16,482円。高いのか安いのかよくわからないが、自腹である。
ズバリ、ビニール傘で、卵を茹でたり、イモをふかしたりできるらしい。 傘の全面にアルミを貼って太陽の光を集めるのだ。本当にそんなことできるのだろうか。 太陽はまぶしく、そしてガス代はかさむ毎日。これは試さずにはいられない! やってみました! (text by 古賀及子) ソーラーでクッキング 太陽光で調理をすることはソーラークッキングというらしい。そんな調理方法があることすら知らなかった。ましてやビニール傘を使って装置が作れるとは。(今回はこちらのサイトを参考にさせていただきました。) ビニール傘なんて最近は100円ショップでも売ってるぞ。ウチにもいっぱい余ってる。しかも普通雨の日に使う傘を晴れた日にも使うなんて、お得な気分だ。 装置作成 早速、装置を作る。今回は、そのビニール傘タイプのものと、もう一種類、ガス代の周りに立てるようなアルミのついたてで作るソーラークッカー(ソーラークッキングを
シャボン玉なら飽きない。容器3,4本は軽く1人で吹き続けられる。 子供の頃から飽き性で、どんなものでもすぐ飽きるのだ。映画は始まるとすぐに早く終わらないかと思うし、花火大会なんか途中で帰っちゃったりする。でも、今も昔もシャボン玉なら大丈夫。 私を虜にして止まないシャボン玉。久しぶりにもらったシャボン玉セットで遊びながら、またうっとりしてたら、子供の頃の夢を思い出した。 シャボン玉の中に入りたい! よく昔テレビやなんかで見て憧れていた。あの時は無理だったけれど、大人の力でなんとかならないものか。大好きなシャボン玉の世界へ、新たな一歩を踏み出します!(text by 古賀及子) 今回のもくろみ 想像する「シャボン玉の中に入る」というのは、立っている人をフープのようなものを通してシャボンの膜で囲う、みたいなやつだ。マジックショウとかでよく見た。 子供の頃はあんなのプロじゃなきゃ無理だと思って最初
大人も子供もみんな大好きハンバーグ! 一体誰がどこであんな旨い物を考えついてくれたんだろう。 起源は諸説あるようだが、その一説によると、むかし騎馬民族の皆さんが乗りつぶした馬を食べるとき、固い馬肉をなんとか柔らかくして食べようと発想したことに始まるらしい。 その、当時の柔らかくする方法とは?! 実践しました。ハンバーグの源流、レポートします! (text by 古賀及子) 柔らかくするその方法とは ハンバーグの起源といわれる、肉を柔らかくして食べる方法、その一説の中に、移動中に馬の鞍に肉を付け、歩いたり走ったりの振動で叩いていた、というのがあるらしい。 手持ちぶさたな移動時間を使って自動的に肉を美味しくする! このたくみな一石二鳥精神こそが、今のハンバーグ人気につながっている。 そして、いつも豚や牛の合いびき肉で作っていたハンバーグはもともと馬だった。馬か……。 早速馬肉を調達し、その昔な
包んである物は気になる。何が入っているのか知りたい。たとえ中身が分かっている物でも、包まれていると気になって開けちゃったりする。 いつも気になる包み物に歩み寄るべく、今回はいろんなものを包んでみました。 スポーツにも食欲にも読書にも負けない、包装の秋、ご覧ください! (text by 古賀及子) 包みの思い出 「包み」で思い出すのは、小学校の低学年ぐらいで、まだ一人で物を買うのが珍しかった頃、何か買うと、必ず「プレゼント用に包んでください」と言っていたことだ。 今思えば迷惑な話だ。消しゴム一つでもプレゼント包装にしてもらっていた。私がレジのバイトだったら心で怒って顔でも怒ると思う。 大人になってからは、逆に包装がうっとおしくなって、今ではレジで「そのままでいいです」と言うことの方が多くなった。 まずは童心にかえってプレゼント用みたいに包む。 初心者にも包める物は と、気炎は上げてみた物の、
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:うちの近所に謎の楕円が!?100年前の地図でみつけた謎に迫る > 個人サイト 海底クラブ 鍋のフライング ほとんど条件反射で生活しているので、少しでも寒いと「お、そろそろ鍋だな?」と思う。 つい先日も、朝目が覚めると肌寒かったのでこの「鍋だな?」の思いつきに従って夕飯を用意した。 鍋は美味かったが汗だくになった。まだ早かったのだ。 熱い鍋をつつきながらふと考えた。 鍋につきもののポン酢は柑橘類の果汁で作られるけれど、柑橘の旬は多くが寒い季節だ(あとで調べたらスダチやカボスの旬は8~9月頃だった。でもこの時は知らなかった)これは鍋のシーズンと一致していて都合がいい。 しかし、だ。いろいろな果物が通年で手に入る現代では必ずしも柑橘にこだわる必要はないんじゃないだろう
ふと、普段買ったことがない野菜を買ってみようと思い立ち、新生姜を買った。『岩下の新生姜』は食べたことがあるし好きだが、新生姜そのものは買ったことがなかった。 買ってみて、どうやって食べるのかよく判らないけど、すし酢にでも漬けたらうまいものが出来るに違いなと思って漬けてみた。 大当たりだったのだ。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:割と知られてない、ディズニー以外の浦安 > 個人サイト keiziweb DI
機会に恵まれて石垣島に行くことになった。 石垣島といったらさとうきびがいっぱい生えていてさとうきびジュースが飲み放題の場所だ。 ぼくは砂糖水をしばしば飲む人間なので、このチャンスに砂糖水からさとうきびジュースを再現するレシピを完成させたい。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く