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映画『ショコラ』を知っていますか。 とあるフランスの片田舎に開店したチョコレート・ショップが、人々をハッピーにしていくストーリー。観終わったあとには甘いチョコレートが食べたくなる映画なのです。 実はこの映画の中には、お菓子だけでなく、「チョコレートを使った料理」を食べるシーンがあります。 鶏の丸焼きに、茶色くドロっとしたチョコのソースがかかっていきます。うっとりと食べる人々……。 「なにあれなにあれ! ほんとにああいう料理あるの? 美味しいの!?」 と思った人も多いはず。 私も気になっていたのですが、調べてみたら、あれは古代アステカ・マヤ文明から伝わる、実在するソースだったのです。 「こ、これは食べてみなくては!」そんなわけで今回は、ショコラ料理にせまります。 (text by 大塚幸代) ●メキシコ料理でした むかし、むかし。 マヤ・アステカの人達は、カカオを神様からの授かり物だと考えて
汁1グランプリ開催にあたり、ピーコック、ampm、ファミリーマート、ローソンにて24汁をピックアップした。ノミネートされた全24汁を4つのカテゴリーでグループ分けし、その中で予選を行う。 それぞれの予選を勝ち抜いたカテゴリートップ汁4つにシード枠1汁を加え、全5汁にて決勝を行い、トップ・オブ・汁を決定する。 カテゴリー分けとシード枠の内訳は以下の通り。 ■汁1グランプリエントリー汁一覧 予選第1組「ポタージュ部門」 予選第2組「麺部門」 予選第3組「オルタナ部門」 予選第4組「ミソスープ部門」 シード枠 審査員はデイリーポータル編集部より、フェティッシュの月曜日担当:林氏、ちしきの金曜日担当:石崎氏、おぎわら遊戯場:荻原氏、そしてロマンの木曜日担当:住の合計4名。 紙コップに取り分けられた汁をそれぞれ試飲し、カテゴリー内で順位をつけていく。順位毎に点数が設定されており、4人の審査員の順位ポ
昨年、タイ食材店で、可愛いビンにひかれて豆乳を買った。期待しないで飲んだら美味しかったので、ビックリした。 私はとくに豆乳が好きなわけじゃない。スーパーやコンビニで、時々思い出したように買う程度だ。「いつか好きになるかもーと思って飲むけど、やっぱりあんまり好みの味じゃないなあ、だけど健康のために我慢しなきゃいけないんだろうなー」なんて考える。そして、飲んでる途中で後悔を始める。 「日本以外のアジア圏では、豆乳はもっとポピュラーな飲み物で、日本のものよりも美味しい。アメリカでも豆乳はブームで、バニラ味、チョコ味などフレイバーも多種ある」という話を聞いたことがある。 ひょっとして、日本の豆乳って特別にちょっとアレで、世界の豆乳は美味しいのか?…………そこで、東京にある世界の食材店をまわって、豆乳をさがしてみることにした。待ってろ、美味しいオマメのオチチ! (text by 大塚幸代) ●アメリ
「冬の寒い夜といえば甘酒、甘酒を飲んでホカホカ。というわけで大塚さん、甘酒を取材してきてください」 ニフティ編集部にそう言われたとき、背中に冷や汗がドッと出た。 「あのう、私、甘酒苦手なんです」 「じゃあ、好きになるように、美味しいの探してきてくださいよ」 「あのっ、いやっ、苦手なんてソフトな表現じゃなくて、はっきり言ってしまえば嫌いなんです、すごく」 「あははは。じゃあ嫌いなりにレポートしてきてください」 ……鬼だ。 そんなわけで、甘酒好きになるために、甘酒飲みまくってみました。果たして甘酒好きに………なれるのか? (text by 大塚幸代) 甘酒嫌い 人が「おいしい」と食べてるものに、文句を言いたくない。それがイヌでもクジラでもイナゴでも、人がよかれと思ってワシワシゴクゴク摂取してる食の文化に、何か言うのはかっこ悪いと思う。 しかし、ぶっちゃけ白状すると、 わたくしは、甘酒が………嫌
モザイクですがいやらしいわけではありません 「XXX県のとある工場って書けばいいですか」 「いやあ、場所がわかるとウチだってわかるからなあ」 「北関東だったらいいですか」 「それならいいですよ」 というやりとりがあったので今回のレポートはモザイクが多いです。フォトショップ大活躍。 * 3月某日、北関東のとある駅を降りた。とあるタクシーに乗ってとある工場に到着。 工場の外にはかすかにコーヒーのにおいがしていた。期待に胸がふくらむ。 応接に通されるとそこにはすでに数種類の缶コーヒーが用意されていた。そして、並べているのが工場長だった。すいません、なんの宣伝にもならないのにお手数かけます。 告知スペースを設けて商品を紹介させていただきたいぐらい。僕は御社の缶コーヒーしかもう飲みませんよ。 でも写真はモザイクです。
栃木県には「レモン牛乳」というご当地牛乳がある。レモン風味の黄色い牛乳だが、レモン果汁は使われていない(分離するから)。 他県民にはあまり知られていないが、栃木県内では大抵のスーパーやコンビニに置いてある。 この数年間、ご当地番組や栃木出身のお笑い芸人がネタにしたおかげでちょっとだけ知名度が上がり、名物としてじわじわと浸透してきている。同時にたくさんの仲間達も登場しているらしい。 現在のレモン牛乳事情を確かめるべく、宇都宮に足を伸ばした。
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