いくらだった?
那覇空港を飛び立った日本航空の旅客機が、エンジントラブルのため那覇空港に引き返し、緊急着陸しました。空港事務所によりますと、乗客と乗員にけがはなかったということです。NHKのカメラでは機体左側のエンジンが破損しているのが確認できます。 国土交通省那覇空港事務所によりますと4日午前11時50分ごろ、那覇空港を離陸して羽田空港に向かっていた日本航空の904便でエンジントラブルが起きたため、引き返して緊急着陸すると連絡してきたということです。 904便は4日午後0時24分ごろ那覇空港に着陸し、滑走路上に停止しました。 日本航空によりますと、乗客は178人、乗員は11人で、空港事務所によりますとけがをした人はいないということです。 NHKが那覇空港に設置したカメラでは、滑走路上で停止したあとけん引されている日本航空のボーイング777型機の機体は、左側のエンジン内部の羽根の一部がなくなり、カバーも破
新型コロナウイルスに感染した人のうち、県を越えた移動をした人は、県を越えた移動をしていない人に比べて、他の人に感染させた頻度が高いという解析結果が、3日開かれた厚生労働省の専門家会合で報告されました。感染拡大をさらに抑えるには、移動が活発な若い世代に移動を自粛してもらう必要があることを示しているとしています。 解析は、専門家会合のメンバーで東北大学の押谷仁教授が行い、報告しました。 それによりますと、ことし1月から8月に、自治体が移動歴を公表していた、およそ2万5000人余りの感染者の情報を解析したところ、▽県を越えた移動歴のある人が他の人に感染させた割合は25.2%だったのに対して、 ▽県を越えた移動歴がないか、不明な人の場合は21.8%で、県を越えた移動歴のある人の方が頻度が高かったというです。 また、県を越えた移動歴のある感染者が、家族以外に感染を広げたケースを分析すると、10代から
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