こんにちは!WEBマーケッターの荒木です。 Googleアナリティクスでアクセス解析を行う場合、直帰率を重要視されている方は多いのではないでしょうか? ちなみに直帰率とは、WEBサイトに訪れたユーザーが入り口となるページだけを見て、そのサイトから去ってしまう割合のことです。 今回は、Googleアナリティクスの直帰率からサイト改善のヒントをつかむ方法をご紹介します。 直帰率だけではサイトの課題を正しく認識することができない 直帰率を低くしてサイトを改善したいと考える方も多いと思いますが、直帰率だけではサイトの課題を正しく認識することはできません。 直帰率が低かったとしても、その理由はさまざまです。 そこで、サイトの課題を正しく認識するために有効なのが「平均滞在時間」です。 平均滞在時間と組み合わせることにより、ユーザーの心理や行動パターンを掴むことができ、サイトの改善に生かすことができます