「伝えられない」「かみ合わない」そんな人間関係のしんどさを解消する、自分も相手も大切にできる伝え方、アサーティブ・コミュニケーションを身につけてみませんか。 詳しくみる 職場のコミュニケーションのあり方が変わってきています。世代、性別、役職の違いをこえ、誰もが素直に話し合える関係づくりのための研修をご案内します。 詳しくみる
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静香ちゃんはアサーティブなコミュニケーションを実践していたこの本の中で秀逸だったのは、ある小学校で「ドラえもん」を活用してアサーションを教えている先生がいる、という話です。 たとえば、隣の席に座っている子どもに黙って机から消しゴムを取って使われ、そのまま返してもらえなかったらどうするかと問いかけます。 ジャイアンだったら/のび太くんだったら/静香ちゃんだったら、どうするかを子どもたちに問いかけるのです。すると、以下のような台詞が出てきました。 ジャイアン:「消しゴム返せ」 のび太くん:何も言わないで黙っている 静香ちゃん:「消しゴムすんだら返してね」「今度使いたいときは、『貸して』と言ってね」 先生が「みんなはどの答えが好き?」と聞くと、「静香ちゃんがいい」その理由は、「自分の言いたいことをきちんと言って、相手のことも大切にしているから」と答えるのだそうです。 アサーション入門 第5章 (
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