ジュリア・カセム・平井康之・塩瀬隆之・森下静香 編著 内容紹介インクルーシブデザインとは、子ども、高齢者、障がい者など、特別なニーズを持つユーザーをデザインプロセスに巻き込み、課題の気づきからアイデアを形にし普遍的なデザインを導く。英国発の概念から日本での実践まで、社会的課題を解決する参加型デザインの方法論。誰かのためのデザインから、誰もが参加できるデザインへ。 体 裁 A5・200頁・定価 本体2300円+税 ISBN 978-4-7615-2569-9 発行日 2014/04/01 装 丁 見増 勇介 Introduction to INCLUSIVE DESIGNはじめに:今なぜインクルーシブデザインなのか? ロジャー・コールマン CHAPTER 01イギリスで生まれたインクルーシブデザイン ジュリア・カセム 01 インクルーシブデザインはなぜ生まれたか? 02 インクルーシブデザイ
毎月19日はインクルーシブデザインの日、だそう。 今回は私が参加したインクルーシブデザインのワークショップについてレポートしたいと思います。 ■インクルーシブデザインワークショップ概要今回私が参加した、ブランディングテクノロジー株式会社のインクルーシブデザインワークショップではこの会社がWeb系の会社であることから、 「視覚障害を持った方にとっても使いやすいWebデザインとは何か」 をインクルーシブデザインの観点から探るワークショップが開催されました。 そもそも、インクルーシブデザインワークショップでは数名のリードユーザー(障がいをお持ちの方)をお呼びし、観察やディスカッションを通して気づきを与えてくれます。 「インクルーシブデザイン」の意味については前回記載しています。 こちらから是非チェックしてみてください。 今回のワークショップでは導入に、一般社団法人デザイン思考研究所が提唱したデザ
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