![朝ランニングで脳を鍛える 効果的な方法と継続のコツをご紹介](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/83433c89e2d1e6a0751481c36289fec212e13539/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresearch.lightworks.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F09%2Fearly-morning-running-effect_top_20230622.png)
僕がtwitterでフォローしている「名言bot」に昨日、こんな言葉が流れてきた。 『今の人は、幸福と快楽の区別を知らない。快楽を得ることを幸福だと思っている。』 (明治・大正の作家) この作家が誰かわからないけど、明治や大正時代の日本人の若者を嘆いていたんだろうな、と思う。 文明開化と言う『ご一新』により、江戸幕府は倒れ、西洋文明がいっきに入ってきた。 西洋的なモノが『善』とされ、華やかな鹿鳴館が建てられ、ベジタリアンだった日本人は肉を食べ始めた。 でも実際は西洋的なモノは『善』でもなんでもなく、ただ単に西洋の軍事技術のみが優れていただけだ。 医学で言えば死体解剖を元にした西洋医学より、体と心が一体化した東洋医学のほうが優れているという人もいる。 けど人間は「強い」ものを「正しい」「美しい」と思ってしまう悪い癖がある。 明治の日本人は『西洋』こそ「正しい」と思ってしまったんだろうと思う。
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