エクセルやパワポで作るよりもいろいろな利点があるため気に入っているのですが、思わぬところに落とし穴があったりと、いろいろ工夫が必要なところがあります。 そこで今回は、私がXDで画面仕様書を作る際に気をつけていることと、おすすめの作り方をご紹介します。 今回は下準備編です。 下準備その1:前提資料一式を作る まずはXDで画面仕様書を作る前に、必要な前提資料一式を作ります。これらを作らずに画面仕様書を書き始めてしまうと、書き方が迷走したり、 一つの資料に情報を詰め込みすぎた見にくい資料になってしまいます。 最低限、以下の資料は事前に作るようにしています。 サイトマップ ディレクトリマップ(テンプレート一覧) コンポーネント一覧 フォーム入力項目一覧 ※フォームがある場合 CMS編集項目一覧 ※CMSがある場合 いずれも一覧系の資料になります。画面上の細かい仕様を決める前に、これらの資料を通し
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