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倫理と労働に関するgruza03のブックマーク (3)

  • ツイッター 11/21〜12/17  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    マクロコンテクストと行為論 ボクがマクロコンテクストと呼ぶのは、均質な個の集団が偶然にさらされている(自由状態)ことで全体秩序が生まれることが前提とされている文脈。 マクロコンテクストは近代化の中で人々が突き付けられた現実である。自分は多くの一部としての権利がある、自分は多くの一部としての義務がある。これが現代人においても社会秩序の基原理になっている。 なんだかんだいってボクの思考の興味は二つに集約される。一つはマクロコンテクスト、資主義の基盤としていかに生まれ働いているか、もう一つは認知主義の限界としての行為論。行為の一部として認知があるが、実際は転倒されている。 ではマクロコンテクストと「転倒された行為論」の関係は?たしかに行為は記述が困難であるから、活字文化としての近代文明では、ないものとなるだろう。 近代化はマクロコンテクストによる合理化なわけだけど、合理化が進むほど残余として

    ツイッター 11/21〜12/17  - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    gruza03
    gruza03 2011/01/01
    労働という形而上学。労働とは自然主義である。自由主義では労働価値説として労働時間と貨幣時間が等価となる。しかし現代において労働は時間ではない。一つの倫理である。すなわち「働かない人はクズである。」
  • asahi.com(朝日新聞社):キリスト教徒の労働観 - 経済気象台 - ビジネス・経済

    ローマ法王が英国を訪問する直前の9月初旬、世界的宇宙物理学者ホーキング博士の新著の内容が英国の新聞に大きく取り上げられた。いわく、宇宙の創造に神は必要でなかった。旧約聖書の創世記において神は6日間で宇宙と人間を創造したことになっているが、ホーキング博士の新著は、これを否定した。  5世紀ぶりのローマ法王の英国公式訪問直前に報道された「無神論」に対して、宗教界、学界からさまざまな意見が寄せられた。プロテスタント保守派の多い米国では、神が人間を造ったとするキリスト教の教義に反する進化論を公立学校で教えることが合憲か否かで20世紀後半まで争われ、結局合憲という判決が出たが、さすがに今回の英国での論争では一方的に保守的な意見は見られなかった。  キリスト教でも、特にプロテスタントの教えには職業は神が与えたものであるという「天職」の概念がある。マックス・ウェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資

    gruza03
    gruza03 2010/12/15
    天職の概念が近代資本主義の形成に大いに貢献したことが書かれている。欧州でも、カトリックと社会主義が組み合わさった国では労働者の勤労意欲の低下が顕著であり、経済の非効率が目立つ。
  • 堀江貴文『カバライオンだと?』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 弁護士法人ITJ法律事務所 カバライオン™ 移動中の車の中で何気なくみていたワンセグ放送。なんだか、弁護士事務所がTV-CMを放送している。消費者金融のグレーゾーン金利が違法とされ、大量の過払いが社会問題化した。消費者金融会社は多額の支払いを迫られ多数の業者が廃業している。 その反対側で儲けまくっているのがこのような弁護士法人である。テンプレート化した簡単な申請で出来る過払い取り戻しを高額な報酬をもらってやるわけだ。だが、公共交通機関に張られている看板も、雑誌や新聞、ネットの広告も、TV-CMまでこういった弁護士法人のCMがガンガン流れる

    堀江貴文『カバライオンだと?』
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