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2012年5月10日のブックマーク (15件)

  • 福島 沿岸北部を行く - sumisumi

    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    相馬市。放射線も0.2程度。通常の都市機能は大半が機能している。おそらく他の地域の人々は、そのことを知らないと思う。正常化した部分に関する報道は、ほとんどなされない。これは大きな問題だろうと思った。
  • 規制緩和と、多層性の弊害 - sumisumi

    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    規制緩和は、 市場から撤退・参入者減少に向かうのではなく、安全上のコストを削って市場に残る、ミクロ経済で習うであろう、分業化による利益、つまり労働者・事業者の流動化につながっていない。
  • ぶよぶよとしたしまりのない国 - 一本足の蛸

    右肩上がり - 一足の蛸の続き。グラフを再掲する。 このグラフを作ってみようと思ったのは、数日前のことだった。 何の弾みだったかは忘れたが、Twitterで次のように呟いたのがきっかけだ。 以前から、都市またはその近郊の生活環境への鳥獣被害を懸念している。現在、獣害対策は農林水産業関係がメインで、野生動物が住宅地に襲いかかってくるような事態への備えは必ずしも十分ではない。だが、農村は着実に衰退を続けていて、緩衝地帯を失った都市はいずれイノシシ、シカ、サルなどに直面することになるだろう、という懸念だ。 もっとも、鳥獣被害の恐れというのは都市郊外化の主要な問題ではない。第二次世界大戦に擬えるのに都合がよかったので、猪鹿蝶を引き合いに出しただけで、そのような「敵」を措定しなくても都市郊外化は問題だらけだ。 たとえば、シートン俗物記の[自滅する地方]シリーズを読むと、豊富な写真つきで、地方都市の

    ぶよぶよとしたしまりのない国 - 一本足の蛸
    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    そもそも「都市の郊外化」とは数量的にみればどのような現象なのか、どの程度の規模とスピードで都市は拡散しているのか
  • 東京は最大都市規模を超過しているのか - 未発育都市

    暇なので、作図してみた(ワラ)。前に(僕の)別ブログの「雑記3」の記事で、「(前略)まあ、大雑把に言うと、都市の「適正規模」が5タイプある、という話です。Richardson及びEvansの都市サイズ・モデルとか何とかです。(中略)「立地論」の*1に紹介されていて、興味をもちました。」と書いたのだけど、その「Richardson及びEvansの都市サイズ・モデル」です。ま、下図には(5タイプではなく)4タイプしかないのだけどw、元の(正式の)図が複雑で分かりにくかったので、少し簡略化してあります。(一応、下図の「最大可能都市」が当は2つ(限界値と平均値)あります。この「最大可能都市」と言うのも、僕の造語です。あと、横軸は対数です。) では、前回の「Googleの自動運転カー」の記事の補足をします。前回の記事の追記では、「都市は成長を続け、企業は必ず死を迎える」(アゴラ、2012年4月2

    東京は最大都市規模を超過しているのか - 未発育都市
    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    「最大可能都市」は、便益(メリット)と費用(デメリット)の差が限りなくゼロに近づいた都市で、悪循環に陥っているようにも見えるのだけど、でも、それだけ「カネが回っている」都市でもあるのです。
  • スペイン、ユーロ危機が悪化する中でバンキア国有化 - 今日の覚書、集めてみました

    Spain nationalises Bankia as euro crisis escalates (スペイン、ユーロ危機が悪化する中でバンキア国有化) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 9:47PM BST 09 May 2012Spain has nationalised crippled lender Bankia in a dramatic move to contain the esalating crisis and restore faith in the country's management. 悪化し続ける危機を封じ込め、自国の管理への信頼を回復すべく、スペインは劇的に経営難に苦しむ銀行、バンキアを国有化した。 The forced rescue was ordered by premier Mariano Rajoy aft

    スペイン、ユーロ危機が悪化する中でバンキア国有化 - 今日の覚書、集めてみました
    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    酷いのは、スペインの銀行が、自らの債務のロールオーバーのために必要になるまで資金を保管する目的で、自国の国債を買い付けたことだ。このゲームは恐ろしいブーメランとなった。
  • 関越道バス事故で分かること

    関越自動車道でツアーバスが防音壁に衝突し、乗客7人が死亡した事故だが、連日の報道はツアー会社やドライバーの素性、そして規制緩和の影響についてが多くなってきたようだ。しかし、ツアー会社の違法状態は問題ではあるが、規制緩和が事故を増やしているとは言えなさそうだ。 メディアとしては、最初にガードレールの施設工事の問題などを報じてしまったのでネタ切れ気味なのかも知れないが、質的な問題からは段々と離れていっている。 1. 規制緩和は関係ない 規制緩和後のバス事故の変化を確認したブログによると、2002年の改正道路運送法後に事業者数や輸送人員数が大幅に伸びている一方で、バスの事故件数や死傷者数は微減している。バックカメラの普及や安全運転の推進と言う要素をコントロールしたら増えているのかも知れないが、大勢に影響を与えているとは言えない。自動車はドライバーの健康状態などで偶発的に事故が起きる面もあり、不

    関越道バス事故で分かること
    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    ツアー会社の違法状態は問題ではあるが、規制緩和が事故を増やしているとは言えなさそうだ。/適切なコスト感覚の喪失
  • 個別漁獲割当の隠された目的

    漁業資源には共有地の悲劇と呼ばれる、毎年一定量の漁獲高であれば永続的に利益を上げられるのに、漁業資源を捕り尽くして枯渇させてしまう問題がある。だから漁獲高を管理する必要があり、その方法も総漁獲可能量(TAC)、個別漁獲割当(IQ)、譲渡可能個別漁獲割当(ITQ)と色々と考えられている。 これに関連して、個別漁獲割当による漁業資源管理が漁業再生に役立つと主張する勝川俊雄三重大学准教授のインタビュー記事がBLOGOSに掲載されていたのだが、細々とした部分で疑問が多い。TAC、IQ、ITQについて用語確認をした後に、勝川氏の主張にある疑問点を整理し、氏が隠していると思われる目的を明確にしたい。 1. TAC、IQ、ITQの違い TACは毎年の漁獲高を決めておき、漁業解禁日から制限される漁獲高まで誰でも漁業が可能な方式だ。IQは個別の漁師に漁業権を割り当てる方式で、ITQは漁業権を譲渡可能にしたも

    個別漁獲割当の隠された目的
    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    IQ/ITQの本当の狙いは漁業者数の削減/アラスカの蟹漁業の事例があげられているが、漁協が契約しても良かったはずだ。→福井漁連のカナダ産カニ輸入と越前ガニの地元漁協の生産管理と消費形態の確立
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158208/

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    gruza03 2012/05/10
    観光業へ「成長マネー」が入る仕組みを構築する。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158209/

    gruza03
    gruza03 2012/05/10
    2.2011年の1社あたり年収入高は2億8130万円。規制緩和前の99年比22.1%の大幅減少/むしろ、新基準への対応に伴う負担増などから、今後、零細業者の淘汰が進む可能性もある。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158253/

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    gruza03 2012/05/10
    製造業に特化した産業構造は、大都市圏の中ではある種異質であり、他の大都市圏で進展している経済のソフト化は遅行している状況である。
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158091/

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    gruza03 2012/05/10
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158198/

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    gruza03 2012/05/10
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158197/

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    gruza03 2012/05/10
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158196/

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    gruza03 2012/05/10
  • http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/158203/

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    gruza03 2012/05/10
    短期では円高、中期ではまた円安に戻る。しかし、趨勢としてリーマンショックの打撃を引きずって、為替水準がかつてのような1 ドル100 円には数年戻らないという見方である。