要するにいま、日本経済はどうなっているのだろう?、、既にリフレ派の解説には全く期待できなくなっているから、、あの人たちは要するに為替と株価にしか興味無いんでしょ、、
要するにいま、日本経済はどうなっているのだろう?、、既にリフレ派の解説には全く期待できなくなっているから、、あの人たちは要するに為替と株価にしか興味無いんでしょ、、
リフレやアベノミクスを支持してる人達が「あとは財政さえ」と考える気持ちは本当に良く分かるんだけど、財政を抜くために緩和やってんだからそんなことはありえないしもういい加減に片思いするのやめた方が悲しくならないぶんマシだと思うよ。
原油安で実質的な所得は増えているはず(実際、PCEデフレータは2%も下がってる)なのに、消費は弱い。やっぱり所得と消費を短期的に結び付けるのは筋が良くなさそう。
財源確保?それなら所得税の累進的強化でも良かったはずでしょ?なぜそっちを主張せず、給付金等の措置もせず、三党合意のときに消費税率の引上げに突き進んだわけ?これは、本当にちゃんとした説明をして欲しい。信頼回復を目指すんでしょ? QT @yjszk …なぜ賛成だった?
2月の確報が発表されました。2月の特徴はパートタイム労働者の人数が4.9%と大幅に伸びたことです。これによって賃金や労働時間の平均値が引き下げられていますので、読み方に注意が必要です。 もう一つの特徴は、1月に引き続いて常用労働者全体が受け取った賃金の総額が実質でみてほぼ横ばいになったことです。 雇用の動きを見ると、2014後半より少し良くなっているようです。常用雇用全体では2.1%増加、一般労働者は0.8%と最近の動きからみるとやや低めの増加ですが、パートタイム労働者は4.9%も増加しています。後でみますが、パートタイム労働者の所定労働時間は短くなる傾向にあり、これまで管理の手間などを考えて採用しなかった本当に短時間しか働かない労働者を採用している可能性があります。4月の大学入学者は昨年に比べて減ったようで、都市部のアルバイトの供給は減っている可能性があります。アルバイトに割く時間減らせ
6年ほど前にクルーグマンとマンキューの単位根を巡る議論を紹介したことがあったが、同様の議論が再燃している。きっかけは、ロジャー・ファーマーの4/16エントリ。そこでファーマーは、1955第1四半期〜2014年第4四半期の実質GDPの対数値を定数項とタイムトレンドに回帰し、その残差について検定を行っている。 彼はまず、その残差を一期ラグに回帰し、回帰係数が0.996447と1に近いことを示した。しかしそれだけでは単位根を持つとは言えないので、拡張ディッキー=フラー検定とKPSS検定の2種類の検定を行ったところ、前者では単位根を棄却できず、後者では定常性が棄却されたという*1。この結果についてファーマーは、失業率が単位根を持つことを示した自分の論文を引きつつ、失業率が高い水準を持続し得るのと同様に、GDPもトレンド以下の水準を持続できるのであり、経済が自己修正的であるという証拠はない、と結論付
久々に両者の間で対話が成立。 グレッグ君 日曜のNYT論説で貿易支持論を書いたよ。 ポール君 うむ、グレッグ君の書いたものを読んで訳が分からなくなった。彼は本当にTPPについて何も読んでいないのかな? 彼は議論の本質がまったく分かっていないのかしらん? 個人的にはどちらかと言うとこの協定に反対だが、これが共和国の終わりとまでは思わないし、支持側の議論(主に戦略的な話だが)も理解できる。しかしながら、完全に明らかなことが一つあって、それは、比較優位により貿易は良いことで、保護主義者は馬鹿だ、というような講義を本棚から引っ張りだしてくるのは、的外れで失礼なことだ、ということだ。というのは、これは貿易協定ではないからだ。問題は知的財産権と紛争解決法であり、恩恵を大きく蒙るのは医薬品会社と、政府を訴えたい企業だ。 議論すべきはそういうことだ。デビッド・リカードは関係無い。 グレッグ君 TPPは貿易
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