消費税がどうのではなく、サムナー先生のように日本人も「わが国の金融政策は緊縮的だ」とはっきり言うべきじゃないか。
「りふれは」の頭の中だと、消費税は左派が導入したことになっているらしい。普通の理解では、自民党が推進してきたって理解するもんだと思うが。
まあ、なんというか、安倍さんが財務省と闘ってるという見立ては贔屓の引き倒しと言われても仕方ないと思う。消費税増税延期を過大評価し過ぎ(念のために言うが、増税延期の判断自体は間違ってない)。
三党合意に賛同して、増税に賛成票を投じておいて「安倍さんは消費税に批判的」と言われてもなあ。それこそリフレ派をやめられたどなたがブログで言われてたように、東条英機だって開戦には否定的だったから、開戦の責任はないと言うようなもの。大人の世界では通じない。政治の世界は結果責任だし。
「Not so Disconnected: Exchange Rates and the Capital Stock」というNBER論文をTarek Alexander Hassan(シカゴ大)、Thomas Mertens(NYU)、Tony Zhang(シカゴ大)が書いている。 以下はその要旨。 We investigate the link between stochastic properties of exchange rates and differences in capital-output ratios across industrialized countries. To this end, we endogenize capital accumulation within a standard model of exchange rate determination
素朴な疑問ですが、日本銀行の「追加緩和」とは具体的には何を意味するのでしようか。 jp.wsj.com これまでのところ、日銀は銀行等の資産の国債を、当座預金に金利0.1%を付けてせっせと交換しています。 www.bloomberg.co.jp www.bloomberg.co.jp 国債増発は実体経済に影響がありますが、それを銀行が保有しても日銀が保有しても大差は無さそうですが。 toyokeizai.net 米国でも日本でも、準備預金残高が増えると株価が上がり、準備預金残高が減ると株価が下がっている。それは、ブタ積みであっても、予想インフレ率が上昇するからだ。 リフレは正しい アベノミクスで復活する日本経済 作者: 岩田規久男出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/03/29メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る
欧州対外国境管理協力機関(Frontex)によると、7月の不法越境者は前年同月比3倍の107500人で単月の過去最高を記録しました。 www.reuters.com 1-6月計は34万人弱で、昨年の28万人強を上回っています。 EUが多文化共生(多民族国家化)を絶対正義として掲げている以上、途上国からの人口流入圧力は止まらないでしょう。 www.huffingtonpost.jp 少子高齢化が進むEUから途上国に対して、低賃金単純労働者を求める「引力」が働き続けていたことも、絶え間ない不法移民流入の背景にあります。 移民の時代 作者: フランソワエラン,林 昌宏出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2008/09/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る ところで、移民や彼らの子どもたちの多大な貢献がなければ、誰が我々のオフィスを掃除し、ゴ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く