というか「米国の法人税制は時代遅れだ」とかいうて「ダブル・アイリッシュ・ダッチ・サンドイッチ」を思いついて前世紀からずっと租税回避を国際的にずっとやってきたのはAppleだし、去年「いいかげんにせえよ」って話になったやろ https://t.co/W0kYp6tBnC
今朝の東京新聞にアベノミクスのブレーンの一人、浜田宏一氏のインタビュー記事が載っている。 私に言わせてもらえば、浜田氏の話していることはかなりいい加減だが、それでもマスコミの絶賛で始まった「アベノミクス」が効を奏せず、失敗に終わったことは、はっきりと示している。本人も(また浜田氏以上に、それにのせられた黒田日銀総裁も)本当は困っており、黒田氏などは暗い表情になっているとの情報もある。 さて、浜田氏のインタビューのどこがいい加減か? そもそも浜田氏だけでなく、岩田規久男氏、黒田氏などの「リフレ論者」(この言葉使いも本当は間違っているが)は、異次元の金融緩和が貨幣ストックを増やし、物価を2%ほど上げ、その効果によって、あるいは政府・日銀が景気回復に本気になって取り組むから、国民もそれをくみ取って景気が大幅に回復するはずだという、その「期待」によって、「デフレ不況」なるものから必ず回復すると主張
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く