突然ですが、家をリフォームしました 今現在わたくしが住んでいる家ではなく、わたくしが生まれた時に数年間住んでいた家を。 ちなみに番組とか、何かの企画ではありません。 その家は母親が所有している埼玉の川口市にある築50年の小さな一軒家で、ここ数年間古くなり過ぎて借り手がおらず空き家になっておりました。 世間では空き家問題も増えて来ていますし、このままにして近所に迷惑をかけてしまう事を母親はとってもとっても悩んでおりました。 「お父さん(わたくしの父親)が初めて買ってくれた家で思い出もあるからなるべく売りたくはないの、誰かに借りてもらいたいのどけど今の状態では住める状態ではないし、かと言ってリフォームにそんなにお金をかけたくないから何とかして頂戴」と、言う事でした。 母親の無茶な気持ちを要約すると 「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合って何とかしましょう」 と言う解
J-REIT(不動産投資信託)による物件取得額が高水準を維持し、不動産売買市場における存在感が一段と高まっています。2016年の新規取得額は前年比11%増加の約1.7兆円、2017年第1四半期は約5,600億円となり前年と同水準を確保しました。都市未来総合研究所の「不動産売買実態調査(2016年)」によると、国内の不動産売買額が2年連続で減少するなか買主としてのJ-REITのシェアは45.2%に上昇しています。 ところで、J-REITは物件の売買に際して取引価格の妥当性などを説明するため不動産鑑定士による鑑定評価額を開示します。購入価格が鑑定価格を下回ると、投資主としても何だか得した気分になりますし、実際に含み益の増加によって投資主価値(1口当たりNAV)が向上します。ちなみに、2016年の取得事例をみると購入価格が全て鑑定価格以下となっており、平均で4%ほどお安く購入できています。 もっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く