(人口減の中、支出面の維持拡大には)1人当たりの消費や投資を増やしていくしかない。投資を増やしていくと生産力が高まるので、そこでの生産物をさばくためには、結局は消費を増やさざるを得ない。ところが、より高い消費水準の達成は、付加価値の構成要素たる雇用者所得の抑制と普通は両立しない。
![権丈善一bot(非公式) on Twitter: "(人口減の中、支出面の維持拡大には)1人当たりの消費や投資を増やしていくしかない。投資を増やしていくと生産力が高まるので、そこでの生産物をさばくためには、結局は消費を増やさざるを得ない。ところが、より高い消費水準の達成は、付加価値の構成要素たる雇用者所得の抑制と普通は両立しない。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9aaa6c6bc1e849c9d40e2334f3aa1107161cb3c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F460817080380432385%2F8Adrg9Zh.jpeg)
望月慎(望月夜) @motidukinoyoru 減税を主軸にした財政政策の問題は、どうしても財政(赤字)拡張が頭打ちになること。そうなると、名目GDPが恒久的成長経路に乗らない。 NGDPを恒久的成長経路に乗せるには、恒久的な財政拡張が基本的に必要だから、支出が主軸の財政政策が必要になる。 2017-10-06 19:15:01 望月慎(望月夜) @motidukinoyoru リフレシンパには少なからず、減税主軸を称揚する向きがある(支出拡大よりも、減税を強調しがち)のだが、「減税は恒久的拡張を実現できない」という事実に対する無知が理由である場合と、「そもそも財政刺激は一時的で良い」という見解が理由である場合がある。 2017-10-06 20:44:33
6月1 所得収支が増加するとどうなるのか 前回、貿易収支について書きました。 日本は現在貿易赤字になっていますが、経常収支は依然として黒字を保っています。 なぜ日本が拡大していく貿易赤字があっても経常黒字を保っていられるかと言えば、巨額な所得収支の黒字があるからです。 所得収支とは何か? 簡単に説明すると、所得収支を構成する主なものには、直接投資収益と証券投資収益があります。 直接投資収益は、日本企業が海外に子会社や営業所・工場を設立した場合、あるいは、海外企業の10%以上の株式を所有した場合に発生する配当金や、配当金に回らなかった内部留保がこれに相当します。 仮に、40%の株式を所有している場合には、内部留保の40%分が収益としてカウントされます。 証券投資収益は、海外の債券や株式を保有して得られる利子や配当の収益のことです。 財務省のデータ(3.第一次所得収支参照)を見ると、近年、直接
第1部 ものづくり基盤技術の現状と課題 第1章 我が国ものづくり産業が直面する課題と展望第1節 我が国製造業の足下の状況認識 我が国の経常収支注1黒字は、2011年以降、4年連続で縮小し、2014年は過去最少の黒字を計上したものの、直近2015年では16.4兆円と前年から大幅に拡大した(図112-1)。グローバル化に伴う我が国企業の海外進出や海外の株式・債券などへの投資が活発化したことにより、それらの収益である第一次所得収支が20.7兆円まで拡大しており、これが経常収支の黒字を支える構造が続いている。 一方で、2015年の貿易収支は、赤字に転落した2011年以来最少となる2.8兆円の赤字にまで縮小した。貿易赤字が縮小した要因としては、主に原油安などに伴う化石燃料の輸入減少が挙げられる。 製造業による経常収支への貢献という観点では、輸出による貿易収支への貢献が注目されがちであるが、海外での稼
EYはカーボンネガティブを維持、2025年のネットゼロ実現に向け前進 2022年10月11日 サステナビリティ
安倍首相は9月25日の記者会見で、 安倍政権は財政再建の旗を降ろすことはありません。プライマリーバランスの黒字化を目指すという目標自体はしっかりと堅持します。引き続き、歳出・歳入両面からの改革を続け、今後達成に向けた具体的な計画を策定いたします。*1 と、緊縮財政派であることを明言しました。 2014年5月にはシティ(ロンドン)で 成長のあくなき追求と、財政健全化の同時達成。Growthと、austerityは、アベノミクスにおいて、あれか、これか、ではありません。互いが、互いを補い合い、ポジティブなスパイラルをつくっていくことを、私たちは目指しています。 とスピーチしていたので、緊縮のスタンスは当初から一貫しています。 他方、希望の党の公約のユリノミクスでは、税源として企業の内部留保に着目しています。 消費税増税を凍結し消費の冷え込みを回避する一方、300 兆円もの大企業の内部留保に課税
カズオ・イシグロによると、質の高い作品の執筆を可能にしたのは、家庭内分業だったということです。 Kazuo Ishiguro writes for the Guardian: how I wrote The Remains of the Day in four weeks http://t.co/ldprFwFLf2 — The Guardian (@guardian) 2014年12月7日 Lorna, despite her own busy schedule, would for this period do my share of the cooking and housework. In this way, so we hoped, I’d not only complete more work quantitively, but reach a mental state in
梓弓 @Ma_R8 アベノミクスで景気回復の実感がないって人は、コンビニかどこかでバイトの大学生に先輩や友達の内定数を聞いてごらんなさい。 二つ三つは当たり前って言うロスジェネからしたら信じられない状態だから。 この状況が数年続けばブラック企業は人が集めらなくなって滅ぶ。 アベノミクス継続が必要。 twitter.com/Feynman_L/stat… 2017-10-02 21:44:09 FeynmanLeighton @Feynman_L とうとう正社員の求人倍率が1倍を超えた。これで就活学生達は職場を選べる立場になった。圧迫面接やセクハラやらも鳴りを潜めるだろう。そんな企業はあっさりSNSで流布されて敬遠されるからだ。賃上げ圧力、待遇上げ圧力にもなるし、既に務めている人もリストラされる心配が遠のいた。大きな成果だ twitter.com/Polaris_sky/st… 2017-1
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