国民民主党の玉木雄一郎代表は3日の記者会見で、党名変更を検討すると明らかにした。次期衆院選までに新たな党名を決定したい考えだ。 玉木氏は「長年懸念されている略称問題、それに伴う党名の問題について検討を行う。より国民の皆さんに浸透しやすく、投票していただきやすい名前をこれから考えていきたい」と語った…
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読むたびに思う。ピーター・シンガーの論理はシンプルで、それゆえに強力だ。シンガーの論理に異を唱えようとすると、その反論のほうが小手先の屁理屈のように聞こえてしまう場合も少なくない。そして、シンガーの論理は強力であると同時に、そこから帰結する内容が厳しくもある。シンガーの論理を反駁できないならば、またそれを頭で理解したならば、わたしたちは自らの生き方を変えなければならないはずである。 本書は、哲学者ピーター・シンガーの肉食に関する論考を集めたものである。シンガーは、「動物解放論」の代表的論者であり、1970年頃から菜食主義を実践している。そして、後で紹介するように、その論理によって多くの人たちの生き方を実際に変えてきた人物でもある。 そのタイトルどおり、本書はなぜ肉食を控えるべきかを説いている。シンガーによれば、そのおもな理由は3つある。すなわち、(1) 動物への配慮、(2) 気候変動の問題
どうも。 なんか日本で話題になってましたね。 このブログでも7月20日の週あたりから報じていました「バーベンハイマー」。「バービー」と「オッペンハイマー」、この2つの批評的評価の高い映画で、アヴェンジャーズの「エンドゲーム」以来の興行的大成功を得たという話。続編映画しか当たらないハリウッドの状況に一石を投じるすごくポジティヴなものとして世界の映画ファンの間ではかなり好意的な感じで受け止められてました。 ところが こうした原爆を茶化しているのかと思えるミームが出回りまして、これに対してワーナーの「バービー」の公式が「忘れられない夏になる」、あるいはキノコ雲を髪型にして「いかしたスタイリスト」なるレスをやっちゃったんですね。 これが日本人の逆鱗に触れて猛抗議が起きまして、「バービー」の公式が日本人の投稿で荒れまして、日本の公式、さらにアメリカのワーナー本社が謝罪するという事態に出て、 こういう
いよいよ劉慈欣の記念すべき長篇デビュー作品、『超新星紀元』発売となりました! 早くも、読了したぞ! という方はいらっしゃるでしょうか? 本欄では、本作の訳者である大森望氏によるあとがきを掲載します。 訳者あとがき 大森 望 お待たせしました。《三体》三部作で世界を震撼させた中国SFの巨星・劉慈欣の記念すべき第一長篇『超新星紀元』をお届けする。 時は現代。太陽系から八光年の距離にある恒星が超新星爆発を起こし、やがて地球に大量の放射線が降り注ぐ。その中に含まれる未知の宇宙線には、人体細胞の染色体を破壊する致命的な効果があった。一年後にも生きていられるのは、染色体に自己修復能力がある若い人類──その時点で十二歳以下の子どもたち──だけ。いまから一年後の世界では、大人たちがすべて死に絶え、人類文明は十四歳未満の子どもたちに託される。子どもしかいない"超新星紀元"の社会は、いったいどうなってしま
この記事、YAHOOとか自社サイトに掲載しないのかな?載せればバズるだろうに。 真夏の甲子園の是非、週刊新潮が直球で質問 コロナで中止になったりして、話題自体が一部下火だったが、本格的な再開もあり…… 記事に目新しい論点なんて、当たり前だがほぼ皆無なのよ。「真夏の甲子園批判」で思いつくような話がだいたい書いてあるだけ(これは誉め言葉。抜けが無い王道) ただ、これを、見出しにあるように「NHK、朝日新聞、高野連、さらに毎日新聞」などに直球で質問し、それなりの回答を得ているところが注目点。 これは週刊新潮(及び筆者の小林信也氏)が、行儀の悪い週刊誌人生を続けながら(笑)、なんだかんだとある種の知名度、”権威”を身にまとっているからできることで、同じ質問はたとえばユーチューバーでもネットメディアでもできるだろうが、回答が来るかというと難しい。ああ、でも毎日新聞は返答なしだとか(笑) その回答は結
8月4日(金)午後10:00 ほか 放送予定へ 激写!スクープ戦争 〜写真週刊誌・タブーに挑んだ人々〜 1981年に創刊された写真週刊誌「フォーカス」。政治家のスキャンダルからアイドルの熱愛まで、タブーすれすれのスクープを連発。ライバル誌「フライデー」とのスクープ合戦は“FF戦争”と呼ばれた。合法か違法か?ギリギリの取材手法が批判も浴びる中、現場スタッフたちは何を思い、どんな葛藤があったのか?二つの写真週刊誌双方の記者&カメラマン、編集長、そして彼らに狙われたアイドルが明かす、アナザーストーリー。 www.nhk.jp 【FF戦争】 F F O R C I U D S A Y 2つの写真週刊誌双方の記者たち、そして彼らに狙われたアイドルが「スクープ合戦」に明け暮れたあの時代を語ります。今週の「アナザーストーリーズ」です。 4(金)夜10:00[総合]※一部地域を除くhttps://t.co
https://g-witch.net/news/detail.php?id=20824 この件、ブコメが思ったより荒れてて、雑誌制作チョットワカル身からすると気になったんで書いときます、適宜消すかも 編集が憶測で書くなんてことあるの?それらすべてが「憶測」という表現に該当するかはさておき、発言音声どおりの文言にならないのはほぼ当たり前。語順の前後入れ替え、「あー、えー」などのケバ取り、「とか」「みたいな」などの口癖の除去、だらついた言い回しの整頓。録音した音声のノイズや滑舌などで正確な単語が完全確定できなくなるケース。言葉足らずだった省略部や、説明の飛躍を補ったりするケース。それとは逆に、紙面に収まらないから文字数を削る必要が出ることもある。 (余談だが、声優のインタビューはやはり滑舌がよく文字起こししやすい場合が多い。助かる。) 文字起こしの過程で、発言の趣旨が微妙にずれたり、ニュアン
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