EJS(イージェーエス)はテンプレートエンジン呼ばれるNode.jsのパッケージの1つです。JavaScriptとHTMLを混ぜた感じでHTMLサイトが作れることをイメージしてもらえたらと思います。 1番のメリットとしては、ヘッダーやフッターなど複数ページにまたがる共通パーツと呼ばれるコードを1つのファイルで管理できることですね。100ページある普通のHTMLサイトなら、ヘッダーの一部分を変更するときに100ファイル分の修正が発生しますが、EJSでヘッダーを1つのファイルで共通に管理すれば1ファイルの修正で済みます。 静的なHTMLサイトで数十ページを超えるようなサイトをコーディングする場合はぜひ使ってみてください。
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