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“async/await” と呼ばれる、より快適に promise を利用する特別な構文があります。驚くほど簡単に理解し、使用することができます。 Async 関数async キーワードから始めましょう。次のように関数の前に置くことができます:
この記事は Node.js アドベントカレンダー 2018 の 1 日目です。 Node.js の最大の特徴とも言える Promise ですが、最近では async/await によりわかりやすく書けるようになってきました。 しかし完全に同期処理という感覚で書いてしまうとハマってしまうのが直列実行、並列実行まわりだと思います。 複数の async function の扱い たとえば、以下のコードを見てみましょう。 const users = [ { name: 'kirito', weapon: 'elucidator' }, { name: 'sinon', weapon: 'hecate' } ] users.forEach(async user => await saveUser(user)) const users = await fetchUsers() // [] async
ES6形式のPromiseを使うときに頻出する3つのパターン。直列パターン、並列パターン、分岐パターンを説明します。 最近、Promise周りが盛り上がっていて、reduceを使ったほうが良いとか、ライブラリがどうとか・・・いう話を聞くのですが、そもそも「ベタに書いたときにどうするのが基本なのか」という情報が見つからないので書いてみました。 直列パターン 一番良く使うのは、複数の処理を直列につなげるパターンでしょう。#1が終わってから、#2、#2が終わってから#3というパターンです。 Promise.resolve() .then(function(){ return new Promise(function(fulfilled, rejected){ asyncFunc(function(){ fulfilled(); }); }) }) .then(function(){ return
はじめに 今更ですが、JavaScriptのasync/awaitに関する備忘録になります。 「今まで$.Deferred()やPromiseなどで非同期処理は書いたことがあるが、async/awaitはわからない」 「$.Deferred()やPromiseなどの非同期処理の書き方より、もっと簡潔に書ける書き方があれば知りたい」 「今までの非同期処理の書き方と比べて何が良いのかわからない」 といった人達向けの記事です。 $.Deferred()やPromiseなどで非同期処理を書いたことがある前提のため、非同期処理自体に関する説明は記載しておりません。 記載している利用例のコードはChrome(最新)のコンソール上で動きますので、コンソール上で実行して動作を確認してみると理解が深まりやすいと思います。 本記事で用いている用語 Promiseを返す Promiseオブジェクトを返すこと。
Promise オブジェクトは、非同期処理の完了(もしくは失敗)の結果およびその結果の値を表します。 プロミスの挙動と使用法について学ぶには、最初にプロミスの使用をお読みください。 プロミス (Promise) は、作成された時点では分からなくてもよい値へのプロキシーです。非同期のアクションの成功値または失敗理由にハンドラーを結びつけることができます。これにより、非同期メソッドは結果の値を返す代わりに、未来のある時点で値を提供するプロミスを返すことで、同期メソッドと同じように値を返すことができるようになります。 Promise の状態は以下のいずれかとなります。 待機 (pending): 初期状態。成功も失敗もしていません。 履行 (fulfilled): 処理が成功して完了したことを意味します。 拒否 (rejected): 処理が失敗したことを意味します。 待機状態のプロミスの 最終
最近勉強中のPromiseですが、現段階(15/06/03)ではIE11に対応していません。 PromiseをIEに対応させるためには、es6-promiseというNode.jsのライブラリをフロントエンドで読み込む必要があります。 しかしNode.jsのライブラリは、そのままではフロントエンドで使えないので、 webpackでフロントエンド向けにBuildする必要があります。 -webpackは他にも多くの機能がありますが、ここではNode.jsのモジュールをフロントエンドで使うため方法のみにフォーカスします。- webpackを使うための準備 まずは本体のインストール。 $ npm install webpack -g 次に適当なディレクトリを作成します。 $ mkdir webpack-sample && cd webpack-sample 今回使うライブラリ(es6-promise
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: JavaScript: Learn Promises - JavaScript Promises made easy. Learn the basics in 5 minutes. 原文公開日: 2017/10/31 著者: Brandon Morelli サイト: https://codeburst.io/ 更新情報: 2017/11/16: 初版公開 2021/03/05: 更新 JavaScriptのPromiseをわかりやすく解説しました。Promiseの基本を5分で学びましょう。 この記事で学べること 本チュートリアルでは、JavaScriptの「Promise」の基礎を学びます。Promiseのすべてを網羅的に説明するものではありませんが、Promiseを理解してコードで使い始めるのに必要な知識を固めることができます。
今回は、JavaScriptで非同期処理を簡潔に記述できるPromiseについて学習をしていきましょう! 「同期処理・非同期処理って何?」 「Promiseってどうやって使うのか分からない」 「Promiseの活用方法やエラーハンドリングを知りたい」 このような内容も含めて、本記事では以下のような構成で解説していきます! 「Promise」とは? まず最初に「Promise」を理解するための基本的な知識から学習していきましょう。 重要な概念である「同期処理・非同期処理」の理解と、「コールバック」について学びます。 「同期処理」と「非同期処理」について 「promise」を理解するには、大前提として「同期処理」「非同期処理」の理解が必要ですのでおさらいしておきます。 同期処理は、プログラムを上から下へ順番に1つずつ処理をしていくことを意味します。 同期処理 ↓ 同期処理 ↓ 同期処理 しかし
1. Promiseとは? Promiseとはその名の通り約束のことです。 Promiseを使う場合は何かの処理を施して、その結果が戻ってくることが約束されています。 結果は成功(Resolve)もしくは失敗(Reject)のどちらかの方法で帰って来ます。 const iceCreams = ["strawberry", "chocolate", "vanilla"]; const iceCreamType = "lemon"; getIceCream = (iceCreamType) => { return new Promise((resolve, reject) => { if(iceCreams.indexOf(iceCreamType) > -1){ resolve(iceCreamType); } else { reject("There is no ice cream");
コールバック地獄を解消するPromiseパターン Promiseは非同期処理のデザインパターンの一つです。非同期処理関数の戻り値として「処理の途中」を意味するオブジェクトを返す事で、かゆいところに手を届くようにします。ちなみに言語によってはFutureと呼ばれることもあります。(参考: future - Wikipedia) 言語によって何が利点になるかは微妙に異なりますが、JavaScriptではコールバック地獄を抑止できる事が大きいでしょう。 JavaScriptでよく見られる非同期処理は、処理結果をコールバック関数で受けるパターンですね。標準APIでも頻繁に用いられています。
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