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2017年2月3日のブックマーク (12件)

  • 地方で自殺が急増した「意外な理由」〜日本社会の隠れたタブー(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「自殺の時代」は終わったのか 今から振り返ると、20世紀の終わりから21世紀初めにかけては「自殺の時代」としてあったことが分かる。 2万人台前半で長い間推移していた自殺者数が、1998年、突如として3万人を超える。以後、警察庁の統計では2003年に3万4427人と統計上最多を記録するなど、15年近く、自殺者数は高止まりを続けた。 そうした自殺はなぜ起こったのかを探っていくと、日経済の闇と、それと強く結び付いた地方の闇がみえてくる。 たしかに2012年以降、3万人を割り込むなど、自殺問題は一定の落ち着きを取り戻している。しかしそれで全て解決されたわけではない。かつて自殺を増加させたこの社会の闇は、かたちを変えながら、より深く、私たちを取り囲んでいる可能性が高いのである。 増加の理由は経済的問題? ではなぜ20世紀末以降、自殺は多発したのか。 その理由は様々に説明されているが、なお充分とはい

    地方で自殺が急増した「意外な理由」〜日本社会の隠れたタブー(貞包 英之) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • ウェブサイトの配色を決めるときに覚えておきたい7つのポイントまとめ

    配色とは、他のデザイン要素と同じように、適度に使用することが大切です。最大で3つの色数に抑えることで、より良い結果を得ることができる傾向があります。デザインプロジェクトで色を適用することは、バランスを取ることと深く関係しています。使用する色数が増えれば増えるほど、バランスを取るのがより複雑になります。 色はデザインに心地よい品質を加えるのではなく、補強します。 Pierre Bonnard カラーパレットで決めた以外の色が必要がときは、色彩と色合いをうまく利用することで、異なるデザイントーンを実現できるでしょう。今回は、ウェブサイトの配色を決めるときに覚えておきたい7つのポイントを詳しくご紹介します。 60−30−10ルール このインテリアデザインルールは、いつの時代にも活用できるデザインテクニックで、配色を手軽にまとめるのに役立ちます。60%+ 30%+ 10%の比率は、バランスの良い色

    ウェブサイトの配色を決めるときに覚えておきたい7つのポイントまとめ
  • 2017年の流行を先読み!ウェブデザインを考える際に気に留めておきたい7つのトレンド - Brian'z Imagination

    世界の変化は、とても早い。中国はあっという間に日のGDPを抜かしてしまったし、ついこの間決まったような東京オリンピックもあと4年で始まってしまう。 そしてウェブデザインに関しても、例外ではない。ぼくはウェブデザインの勉強をして12年になるけれど、昔はTABLEレイアウトという、今考えると全くイケていない方法でデザインが行われていた。けれども今は、さまざまなテクノロジーの登場で、イケてるサイトを素早く作ることができるようになった。 今回は、ぼくがウェブデザインをするときに参考にしているトレンドを、イケてるウェブサイトとともにまとめてみようと思う。古風であまりオシャレでないウェブサイトは、完全に除いている。 1. ストーリーテリング UX(ユーザーエクスペリエンス)を最大化する、ということはウェブ業界では久しく言われてきたことだ。単にクールなだけでなく、ブラウジングする際に読み手にどんな体験

    2017年の流行を先読み!ウェブデザインを考える際に気に留めておきたい7つのトレンド - Brian'z Imagination
  • 麻薬中毒者の巣窟!ルーマニア・マンホールタウン潜入記(丸山 ゴンザレス) @gendai_biz

    世界中の「ヤバい場所」を巡る異色の旅番組『クレイジージャーニー』(TBS系)。いま最もトガッていると言われるこの番組の人気リポーター・丸山ゴンザレスが、番組では明かせなかった旅の裏側を全部明かします!今回の舞台は4月に放送された、ルーマニア・マンホールシティー。もう一つの「クレイジージャーニー」をお楽しみください。 (丸山ゴンザレス著『ダークツーリズム』は絶賛発売中!) ルーマニアの首都ブカレスト在住。太ももに「下水道の王」とタトゥーを入れた40代の男のことである。名は知らないが、この男に話を聞くために、ルーマニアへと飛び、彼の住処にお邪魔(取材)させてもらったことがある。 TBSの『クレイジージャーニー』という深夜番組をご覧いただいた人ならば、ブルース・リーの奇異なファッションや、彼の住処であるマンホールの異様な雰囲気も伝わるだろう。 しかし、未見の方にはまったく想像のつかない世界かも

    麻薬中毒者の巣窟!ルーマニア・マンホールタウン潜入記(丸山 ゴンザレス) @gendai_biz
  • 「自動運転」でなくなる20の仕事ランキング (週刊現代) @moneygendai

    いつでもどこでも、スマホで呼び出せば無人のクルマが迎えに来てくれる。そんな時代がやってこようとしている。AI仕事を奪われると言われて久しいが、自動運転車がその「尖兵」となるのか。 レベル1からレベル4へ 2020年。東京五輪の会場近くの駅を出ると、こんな光景が目に入る。駅前に、遊園地のアトラクションのような行列ができている。次々とやってくるバスに乗り込むと運転手はいない――。 最近、毎日のように「自動運転」という言葉が経済ニュースを騒がせている。 人工知能AI)の進化によって、自動車に搭載されたコンピューターが、周囲の様子をカメラやセンサーで読み取り、ナビ情報を参照しながら、運転手不要で車両を走らせることができるシステムだ。 まるでSFのようだが、実は日で自動運転車が格的に稼働する日は目の前に迫っている。 政府は'15年、東京五輪の会場周辺で、自動運転のバスやタクシーを格運行させ

    「自動運転」でなくなる20の仕事ランキング (週刊現代) @moneygendai
  • 子殺しの翌日、「鬼畜夫婦」は家族でディズニーランドへ行っていた(石井 光太) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「虐待夫婦」ができ上がるまで 東京都足立区に暮らす夫婦は、3歳の次男をウサギ用ケージに監禁し、殺害。夫婦は長男や長女とともに森へ行ってその子の遺体を埋めた。その翌日、夫婦は家族で東京ディズニーランドへ遊びに行き、約1週間後には6番目の子供を出産した――。 このように事件のあらましを書けば、どうしてこんな鬼畜のような夫婦が存在するのかと思うはずだ。普通であれば、どちらか一方が子供の虐待を止めるのではないか。あるいは、祖父母や叔父叔母が介入するのではないか、と。 だが、そうしたセーフティーネットが機能しないからこそ、凄惨な事件が後を絶たないのだ。 日小児科学会の「子どもの死亡記録・検証委員会」の発表では、虐待で殺されている子供の数は、推計で約1日1人にのぼるという。ニュース報道においても、毎月のように凄惨な虐待事件が報じられている。 どうしてこのような「鬼畜夫婦」は生まれるのか。 私は『「鬼

    子殺しの翌日、「鬼畜夫婦」は家族でディズニーランドへ行っていた(石井 光太) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 伝説の書店 その3 オデオン通り、小さな書店の女主人 - 愛書家日誌

    オデオン通り「の友の家」 #「の友の家」オデオン通り7番地 1920年代のパリの文学シーン。ウディ・アレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ」でも描かれていたようにヘミングウェイ、ジョイス、ヴァレリーなどきら星のような文学者が国をこえて集まり、街を歩き、議論をかわしたあこがれの時代です。 1915年にパリ左岸のオデオン通り7番地に開店した小さな書店がそのすべての始まりでした。店の名前は「の友の家」、貸と新刊を揃えたパリで初めての女性によって開業された独立書店でした。彼女の成功がヘミングウェイの「移動祝祭日」にも登場する「シェイクスピア&カンパニー書店」の開業につながり、2つの店を中心とする”オデオニア”が生まれます。今回は今では知る人の少なくなったこの書店をご紹介します。 のちの女主人、アドリエンヌ・モニエは1892年にパリで生まれました。文学や芸術が好きだった母は、仕事で不在がちの

    伝説の書店 その3 オデオン通り、小さな書店の女主人 - 愛書家日誌
  • 自閉症を生きる当事者の、誰にも理解してもらえない「孤独と痛み」(中村 うさぎ)

    天咲心良さんという方の自伝『COCORA』の帯文を書いた。1月26日発売ということなので、現在、屋さんの店頭に並んでると思う。ゲラを読んでものすごく衝撃を受け、なんだか熱烈な帯文を書いてしまった。 でも、当にすごいなのよ! 「誰にも理解してもらえない」障害 著者の心良さんは、アスペルガー症候群だ。 知能の遅滞のない(それどころかめちゃくちゃ高い知能の持ち主だったりする)自閉症の一種で、知的障碍がない分、人にも周囲にもわかりにくい。 ただただ協調性がなく非常識な変人として扱われることが多い。 他人の気持ちや思惑を斟酌する能力に欠けるから、他者とのコミュニケーションに支障をきたす。 「言わずもがな」「暗黙の了解」といったものがまったく通用しないので「空気読めない人」になってしまううえに、他の自閉症と同様に「自分ルール」に固執してしまう習性があるので、周りから見ると「自分勝手」「融通が

    自閉症を生きる当事者の、誰にも理解してもらえない「孤独と痛み」(中村 うさぎ)
  • 白米を食べるとやせる!? バブル期に誕生した真逆ダイエットとは(磯野 真穂) @gendai_biz

    3000億円規模の「糖質制限」市場 すでに2000億円から3000億円規模の市場に成長したといわれる糖質制限。コンビニで手軽に買い求められるだけでなく、外店でも麺抜き、ご飯抜きが可能になるなど、その勢いはとどまるところがない。もはや糖質は、この事法を厳格に実践する人々にとって、自らの健康を揺るがす「モンスター」と化したといえよう。 しかし遡ることいまから30余年前、1980年から21世紀を回るくらいの時期にかけ、糖質制限と正反対の事法があったことを覚えている人はどのくらいいるだろう。 その事法の名前は「鈴木式」。創始者は、鈴木その子氏である。 鈴木氏は、晩年に近くなると、その独特の風貌からメディアではキワモノ扱いされることが多かった。このため彼女の原点が在野の料理研究家であることを知る人は意外と少ないのだが、この鈴木その子氏こそ、医学と栄養学の見地および自身のレストランである「トキ

    白米を食べるとやせる!? バブル期に誕生した真逆ダイエットとは(磯野 真穂) @gendai_biz
    gtravel
    gtravel 2017/02/03
    人間の体はまだよくわからないってことがよくわかる。たしかに健康が目的になるのは違う気がするね!
  • ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える(磯野 真穂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    先日ツイッターを見ていたら、ラーメンの写真とともに「こんなのべるなんて狂気の沙汰!」という投稿が流れてきた。糖質制限を推奨するジムに通い肉体改造に努めていることが投稿者のフィードからわかる。 1ヵ月前には、「白米は太る!」と断言するバリバリの糖質制限キャリアウーマンに出会った。彼女はどうやら「やせること=健康になること」と考えているらしい(ちなみに彼女はどこからどうみても肥満体型ではない)。 10年前に私は、過嘔吐を繰り返す24歳の女性にインタビューをした。彼女には、「油ものはOKだがご飯ものは絶対ダメと」いう時期があり、その理由は「糖質は血糖値をすぐ上げ身体に悪く、そして太りやすいから」であった。 その時の私は気づかなかったが、彼女はいまや大ブームとなった糖質制限の先駆けだったのである。 「ご飯」とは何か──命の糖質 私の専門である文化人類学は、人間の多様な生き方を、長期にわたるフィ

    ご飯はこうして「悪魔」になった〜大ブーム「糖質制限」を考える(磯野 真穂) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    gtravel
    gtravel 2017/02/03
    うん、そうだね。簡単に太れる世の中で痩せた体型を維持するのはステータスだね。
  • スーパーの加工食品は「危険な添加物」だらけ 〜食べすぎ注意! (週刊現代) @gendai_biz

    gtravel
    gtravel 2017/02/03
    "私は『おばあちゃんの下ごしらえ』と呼んでいますが、ゆでこぼし、油抜きなど、昔ながらの調理方法には、『除毒効果』があることが証明されています"
  • 日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち(川崎 大助)

    米英で起きた「負け犬の逆転劇」 世界中が驚いた(僕も驚いた)、今回のアメリカ大統領選の結果の真なる意義について、きわめて早い段階で正確な論評を加えていた人物がいる。意外かもしれないが(いや、当然か)、それはイギリスの急進的右派政党「イギリス独立党(UKIP)」を率いる、ナイジェル・ファラージ党首だった。 ドナルド・トランプの勝利が決した直後、イギリス時間の11月9日に、彼はBBCにこんなコメントを寄せている。 「負け犬たち(underdogs)が支配者層(the establishment)を打ち負かしたのだ」(注1) さらにファラージは、こう続けた。トランプの勝利とイギリスの「ブレグジット」は、どちらも同じ「負け犬の逆転劇」だった、この2つの重要な選挙戦の勝利によって、2016年は「政治革命の年」となったのだ、と。 僕はここで、その「負け犬」の話を書きたい。ブレグジットの主役となった「負

    日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち(川崎 大助)
    gtravel
    gtravel 2017/02/03
    カントリーのこういう話読みたかった。