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伝説の書店 その3 オデオン通り、小さな書店の女主人 - 愛書家日誌
オデオン通り「本の友の家」 #「本の友の家」オデオン通り7番地 1920年代のパリの文学シーン。ウディ・... オデオン通り「本の友の家」 #「本の友の家」オデオン通り7番地 1920年代のパリの文学シーン。ウディ・アレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ」でも描かれていたようにヘミングウェイ、ジョイス、ヴァレリーなどきら星のような文学者が国をこえて集まり、街を歩き、議論をかわしたあこがれの時代です。 1915年にパリ左岸のオデオン通り7番地に開店した小さな書店がそのすべての始まりでした。店の名前は「本の友の家」、貸本と新刊を揃えたパリで初めての女性によって開業された独立書店でした。彼女の成功がヘミングウェイの「移動祝祭日」にも登場する「シェイクスピア&カンパニー書店」の開業につながり、2つの店を中心とする”オデオニア”が生まれます。今回は今では知る人の少なくなったこの書店をご紹介します。 のちの女主人、アドリエンヌ・モニエは1892年にパリで生まれました。文学や芸術が好きだった母は、仕事で不在がちの
2015/09/27 リンク