ついに悪い予感が現実のものとなった。昨日のブログの「今週は、週末の千葉補欠選挙のために法務委員会も穏やかな様子。しかし、選挙前の笑顔は仮の姿、来週以降に行われるかもしれない共謀罪へのアクセルにも警戒を怠らないようにしたい」と結んだ部分は、訂正して取り消すこととする。選挙前の笑顔は強面に転じ、与党は共謀罪審議再開を今週の金曜日21日に行うことを突如として提案、連休前には一区切りつけたい=採決したいと投げかけた。到底、容認できないと民主党の平岡秀夫理事は抵抗したが、最後には採決で与党の賛成多数で「共謀罪審議再開」がセットされた。私たち野党も不意打ちをくらったことに怒りを表明しようと、夕方5時すぎに緊急記者会見を行った。以下、その内容をお伝えする。 「今国会の法務委員会で最重要法案と認識している共謀罪について、本日、与党側から一方的に、審議入りの通告が行われた。本来、与野党で合意していた21日の
アライドアーキテクツは4月18日、複数のブログを集めて1つのウェブサイトが作れるサービス「edita(エディタ)」のベータ版を公開する。サイトオーナーがブログ記事を自由にカテゴリ分けして表示できる点が特徴だ。 editaは複数のブログに書かれた記事の中から、特定のジャンルについて書かれたものだけを収集し、カテゴリ別に分類して表示するサービスだ。記事を取得したいブログと、キーワード、カテゴリ名をあらかじめ登録しておくと、そのブログの中からキーワードが本文中に書かれている記事を収集し、自動的にカテゴリ別に分けて表示する。なお、editaを使うユーザーは、自分が記事を収集したいブログのオーナーに対して事前に許可を取る必要がある。 アライドアーキテクツ代表取締役社長兼CEOの中村壮秀氏はeditaについて、「editaのユーザーが編集長、ブロガーが記者や編集者となり、ひとつのメディアを作れる」と説
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