COBOLなんて使っているから統計データのアレがアレみたいなニュアンスの記事が書かれてしまいにゃ「言語のせいで」悪い文化ができてるようなニュアンスで書かれてるんだけど、これがまた「やってみた」の部分とは何の関係もない話をしている。 tech.nikkeibp.co.jp んで、思いっきりツッコミを受けてるよね。 www.nurs.or.jp まあ、そんなことよりも、件のニュースを聞いたときに心あるベテランSIer(この条件は非常に大事なので普段PythonとかRとかを使っている人はお呼びではない)「え?統計データの処理でCOBOL使ってるの?しかもユーザーサイドで書いてる?」と思ったに違いない、という話のほうが重要である。勝手に重要としたけど、実のところどうでもいい話だけど。 COBOLが「業務要件がそのまま書けるのでプログラマーがいらなくなる」と喧伝されたのはコンピューターが扱う業務要件